一般的なトラブルシューティングヒント

説明::  ZfDのWorkstation Imagingサーバを使用してイメージング操作を行っているときにエラーが発生した場合は、次の処理を行ってください。

実行::  イメージングサーバのログファイル(Zimglog.xml)の最後に、実行したイメージング操作についての情報が記録されていないかどうかを確認します。このファイルについては、『ZENworks for Desktops 4管理ガイド』の「Workstation Imaging」の「イメージングユーティリティおよびイメージングオプション」で説明しています。

説明::  発生したエラーがNDS(R)またはNovell(R) eDirectoryTMのイメージングポリシーの設定に関連し、コンピュータで検知され、ポリシー設定で使用されているハードウェアデータがわからない場合は、次のいずれかの操作を行います。

実行::  ZfDのWorkstation Imagingデバイスを使用して手動モードでコンピュータを起動し、Linux*プロンプトに「img info」と入力します。これにより、コンピュータで検知されたハードウェアデータが表示されます。

実行::  Linuxプロンプトに「img auto」と入力して、自動イメージング操作を再試行します。これにより、イメージングエンジンがプロセスで実際に行っている操作を説明するメッセージが表示されます。

説明::  これまでに説明した操作で問題が解決しない場合は、次の操作を行います。

実行::  このガイドのその他のトラブルシーティングの内容を参照してください。

実行::  Workstation Imagingのエラーメッセージの内容を参照します。

実行::  ZENworks Cool Solutions Web サイトを参照します。このサイトには、トラブルシューティング用のツールや情報が随時追加されます。