表 2-1 ZENworks Applianceの要件
項目 |
要件 |
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搭載 |
VMware ESX / ESXi Serverバージョン4.1アップデート1 |
仮想マシンの設定 |
ZENworks Applianceでは、次のデフォルトで事前設定された環境設定が最小限必要です。
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ホスト名の解決 |
サーバは、デバイスのホスト名を解決する必要があります。さもないと、一部のZENworks機能が正しく動作しません。 サーバ名は、DNS要件をサポートする必要があります。さもないと、ZENworksログインが失敗します。使用できる文字は文字a-z(大文字および小文字)、数字、およびハイフン(-)です。 |
IPアドレス |
サーバには、静的なIPアドレスまたは永久にリースされるDHCPアドレスを持つ必要があります。 IPアドレスにバインドされていないNICを使用しようとすると、インストールがハングします。 |
データベース |
ZENworks Applianceは、埋め込みSybase SQL Anywhereデバイスで使用できます。ただし、埋め込みSybase SQL Anywhereデータベース以外のデータベースの使用を選択する場合、選択するデータベースはデータベース要件を満たす必要があります。 メモ:データベースがMS SQL Serverの場合、LinuxプラットフォームではWindows認証モードはサポートされません。 詳細については、「 |
LDAPディレクトリ |
ZENworks ApplianceのLDAPディレクトリ要件は、ZENworks 11のLDAPディレクトリ要件と同じです。 詳細については、「 |
管理ブラウザ |
ZENworks Applianceの管理ブラウザ要件は、ZENworks 11システムの管理ブラウザ要件と同じです。 詳細については、「 |
メモ:プライマリサーバがNATファイアウォールの後ろにある場合、インターネットやパブリックネットワーク上のデバイスがプライマリサーバと通信できません。