Application WindowビューおよびApplication Explorerビューのカスタマイズ
次のグラフィック要素を置き換えて、Application WindowビューとApplication Explorerビューの外観をカスタマイズすることができます。
- 起動画面(Application WindowおよびApplication Explorer)
- 接続モードと切断モードを表すのに使用されるApplication Explorerのデスクトップアイコン
- アイドル状態、オフライン状態、および更新中を表すのに使用されるApplication Explorerのシステムトレイアイコン
- 配布およびキャッシュ処理中に使用されるAVIファイル(Application WindowおよびApplication Explorer)
- アンインストール処理中に使用されるAVIファイル(Application WindowおよびApplication Explorer)
- Application WindowおよびApplication Explorerウィンドウの右下隅に表示されるNovell(R)バナー
- 更新のアニメーション表示に使用される12個のシステムトレイアイコン(Application WindowおよびApplication Explorer)
各グラフィックファイルは固有の名前を持ち、c:\program files\novell\zenworks\graphicsディレクトリに入れる必要があります。
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次の表の情報を使用して、必要なグラフィック要素を新規作成します。
起動画面 |
splash.bmp |
デスクトップアイコン - 接続モード |
desktop.ico |
デスクトップアイコン - 切断モード |
offlinedesktop.ico |
システムトレイアイコン - アイドル状態 |
systray.ico |
システムトレイアイコン - 切断モード |
offlinesystray.ico |
配布およびキャッシュ処理 |
progress.avi |
アンインストール処理 |
uninstall.avi |
Novellバナー |
minibanner.bmp |
システムトレイアイコン - 更新アニメーション |
refresh1.bmp - refresh12.bmp |
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各ユーザのワークステーション上でc:\program files\novell\zenworksディレクトリの下に\graphicsディレクトリを作成します(たとえば、c:\program files\novell\zenworks\graphics)。
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新しいグラフィックファイルを\graphicsディレクトリにコピーします。
ﾋﾝﾄ: 手動で各ユーザのワークステーション上にディレクトリを作成し、ファイルをコピーしないで済むようにするには、\graphicsディレクトリを作成してそこにファイルをコピーする、簡単なアプリケーションオブジェクトを作成します。アプリケーションオブジェクトを各ユーザ(またはワークステーション)に関連付けて、［強制実行］の特性を選択します。