Application Launcherが切断(オフライン)モードで起動した後に、接続(オンライン)モードに切り替わらないようにします。 Application Launcherは、eDirectoryへの接続が検出されなければ、切断モードで起動します。デフォルトでは、その後接続が検出された場合(ユーザがVPNダイヤルアップモデムによる接続を通じてeDirectoryの認証を受けた場合など)は、接続(オンライン)モードに切り替えるか、または終了して再起動するかを選択するメッセージが表示されます。次のオプションとともに/restrictonlineスイッチを使うと、この動作を変更できます。 /restrictonline=0: 動作は変化しません。スイッチを使わない場合と同じです。 /restrictonline=1: 接続がモデム接続の場合、メッセージは表示されず、切断モードのまま変化しません。 /restrictonline=2: 未使用(予備)。 /restrictonline=3: 接続の種類(モデム、LANなど)に関わらず、メッセージは表示されず、切断モードのまま変化しません。つまり、Application Launcherは切断モードから接続モードに切り替わりません。
このスイッチは、eDirectory認証がNovell Clientを通じて行われた場合のみ適用されます。ZENworks Middle Tier Serverを使って認証が行われた場合は適用されません。eDirectoryへの認証がMiddle Tier Serverを使って行われた場合、Application Launcherは接続モードに切り替わります。 注: /restrictonlineスイッチはユーザに関連付けられたアプリケーションにのみ適用され、ワークステーションに関連付けられたアプリケーションには適用されません。 |