26.0 インストール後の処理

LinuxにNovell® ZENworks® Desktop Managementサービスをインストールしたら、Linuxのバックエンドで実行するその他の作業に注意する必要があります。

ユーザワークステーションで使用されるアプリケーションおよびポリシーファイルはLinuxサーバに格納できますが、Novell ConsoleOne®を使用してWindows管理ワークステーションからそれらのファイルを設定する必要があります。

LinuxにZENworks 7デスクトップ管理サービスをインストールした後で、ConsoleOneで実行する必要がある管理作業の多くについては、セクション 27.0, インストール後の作業で説明しています。インストールが完了したら、インストールが正常に終了したかどうかやコンポーネントのバージョンを確認したり、デバッグログを有効化または確認したりすることができます。これらの作業を実行する場合は、『Novell ZENworks 7 Desktop Management管理ガイド』の「ZENworks Desktop Managementインストールの確認」の「Checking the Installation of Desktop Management Components on Linux Servers (Linuxサーバへのデスクトップ管理コンポーネントのインストールの確認)」で詳細手順を確認してください。

ZENworksデスクトップ管理サービスをLinuxからアンインストールする方法については、セクション 41.0, LinuxサーバからのZENworksコンポーネントのアンインストールを参照してください。