SUSE Linux Enterpriseの更新プロセス
サブスクリプションの更新に関するFAQ(よくある質問と答え)
質問
- SUSE Linux® Enterpriseのサブスクリプションとは何ですか?
- SUSE Linux Enterpriseのサブスクリプションには何が含まれていますか?
- 過去12ヶ月間、保守サポートまたはインストールサポートを受けていません。それでもサブスクリプションを更新する必要がありますか?
- 更新にはいくらかかりますか?
- 更新しなくても、ソフトウェアは継続して使用できますか?
- サブスクリプションの有効期限が切れてしまいましたが、 まだ更新できますか?
- 何年も更新していませんでしたが、今回更新することにした場合、 過去にさかのぼって料金を請求されますか?
- SUSE Linux Enterprise ServerをDell、HP、IBMなどのベンダのサーバハードウェアに付属するOEMバンドル製品として入手しました。最初の1年間が過ぎたら、これらのベンダとの間でサブスクリプションを更新する必要がありますか?
- サブスクリプションを更新すると新しいメディアを受け取ることになりますか?
- 更新キーを入手後、何をすればいいですか?
- SUSE Linux Enterpriseベース製品の最新のアップデート、パッチ、およびセキュリティ警告にアクセスするにはどうすればいいですか?
- SUSE Linux Professional、SUSE Linux 10.x、またはopenSUSE®を購入しました。更新できますか?
- サブスクリプションにはSUSE Linux Enterpriseのどのバージョンが含まれていますか?
- 更新するにはどうすればいいですか?
答え
- SUSE Linux Enterpriseのサブスクリプションとは何ですか?
現在、一般的に使用されているソフトウェアの購入方法には、商用ライセンスとオープンソースサブスクリプションの2つのモデルがあります。商用モデルでは、高額の先行ライセンス費用を支払い、それより低額の年間保守費用を後に払います。このモデルと比較した場合、オープンソースサブスクリプションモデルでは、高額の先行ライセンス費用は不要ですが、コード、サービスパックのリリース、新しい製品バージョン、アップデート、保守修正、およびサポートにアクセスするための低額の年間サービス料が必要です。
- SUSE Linux Enterpriseのサブスクリプションには何が含まれていますか?
SUSE Linux Enterpriseのサブスクリプションは、1年または3年契約で販売されています。サブスクリプションを購入すると、アップデート、新製品のリリース、保守、およびインストールのサポートをご利用いただけます。これらのサービスは、サブスクリプションを更新すると継続的に提供されます。サブスクリプションには、ベーシック、スタンダード、プライオリティの3つのレベルがあります。サブスクリプションのレベルに応じて、(Webやeメールによる)電子的サポートから、3段階の電話サポート、オンサイトの専任サポートスペシャリストまで、さまざまなサービスをご利用いただけます。ノベルのサポートオプションの詳細については、サブスクリプションの概要ページをご覧ください。
- 過去12ヶ月間、保守サポートまたはインストールサポートを受けていません。それでもサブスクリプションを更新する必要がありますか?
ノベルでは品質と信頼性に優れたエンタープライズソフトウェアをご提供しているため、追加のサポートが不要であったというのは大変喜ばしいことです。ただし、システムをアップデートしないと、新たなセキュリティリスクに対して脆弱になるおそれがあるだけでなく、システム最適化の機会を逃してしまう可能性もあります。サブスクリプションを更新すると、重要なセキュリティアップデートやその他の改良された機能に継続的にアクセスして、システムの効率性、信頼性、および安全性を維持することが可能です。
有効なサブスクリプションには次のような利点があります。
- すべてのサブスクリプションが最新のハードウェアとエンタープライズソフトウェアに対応していることが保証されるため、お使いのデスクトップやデータセンターに安心してLinuxを導入可能
- ベーシックサブスクリプションでは提供されない個別のバグ修正はもちろん、ノベルの受賞歴を誇るカスタマサポートをご利用いただけるスタンダードおよびプライオリティサーバサブスクリプションなど、柔軟なサポートサービスを選択可能
- 革新的でタイムリーな保守アップデート、サービスパックリリース、そしてセキュリティおよびバグ修正を効率的に提供することにより、システムのセキュリティを確保可能
- SUSE Linux Enterprise製品ファミリの新バージョンへのアップグレードパスが明確で、ベータ版のテストに参加可能
- ノベルカスタマセンターにアクセスすることで、最新機能と最高のハードウェアサポートを継続的に利用可能
- 更新にはいくらかかりますか?
サブスクリプション更新の価格情報については、サブスクリプションを最初に購入した販売担当者かパートナーにお問い合わせください。価格と購入方法の詳細については、ここをクリックしてください。担当者からの連絡を希望される場合は、ここをクリックしてください。
- 更新しなくても、ソフトウェアは継続して使用できますか?
はい。エンタープライズソフトウェアはGNU一般公衆利用許諾契約書(GPL)に準拠しているため、サブスクリプションの有効期限が切れた後も引き続きソフトウェアをご利用いただけます。ただし、次のサービスにアクセスすることはできません。
- ノベルのインストールサポート
- セキュリティパッチ
- ソフトウェアアップデート
- SAPなどの認定ソフトウェアアプリケーションへのサポート、または有効期限の切れたサブスクリプションで実行している認定ハードウェアへのサポート
- サブスクリプションの有効期限が切れてしまいましたが、まだ更新できますか?
はい。サブスクリプションを更新するには、ノベルのパートナーまたは販売担当者にご連絡ください。担当者からの連絡を希望される場合は、ここをクリックしてください。
- 何年も更新していませんでしたが、今回更新することにした場合、 過去にさかのぼって料金を請求されますか?
いいえ。サブスクリプションの価値をご認識いただきありがとうございます。過去に対するペナルティは一切発生しません。サブスクリプションに関して日付をさかのぼることはありません。
- SUSE Linux Enterprise ServerをDell、HP、IBMなどのベンダのサーバハードウェアに付属するOEMバンドル製品として入手しました。最初の1年間が過ぎたら、これらのベンダとの間でサブスクリプションを更新する必要がありますか?
サブスクリプションを更新するベンダは選択可能です。SUSE Linux Enterprise Serverの提供元であるハードウェアメーカーやその他のノベルパートナーを介して、または直接ノベルとの間で更新できます。サブスクリプションの利点を引き続き利用するには、ノベルの販売担当者にご連絡ください。担当者からの連絡を希望される場合は、ここをクリックしてください。
- サブスクリプションを更新すると新しいメディアを受け取ることになりますか?
いいえ。サブスクリプションを更新しても、新しいメディアを受け取ることはありません。SUSE Linux Enterpriseのパッチおよびアップデートサービスの利用可能期間と、テクニカルサポートのエンタイトルメントの有効期限が更新されます。更新内容は、ノベルカスタマセンターでご確認いただけます。
- 更新キーを入手後、何をすればいいですか?
http://www.novell.com/centerにアクセスして、アクティベーションコードとなる新しいキーの値を入力してください。
- SUSE Linux Enterprise Serverの最新のアップデート、パッチ、およびセキュリティ警告にアクセスするにはどうすればいいですか?
http://www.novell.com/centerにアクセスして、最新のアップデート、アップグレード、およびパッチを入手し、 必要に応じてシステムに適用してください。
- SUSE Linux Professional、SUSE Linux 10.x、またはopenSUSEを購入しました。更新できますか?
SUSE Linux Professional、SUSE Linux 10.x、およびopenSUSEはサブスクリプションベースでは販売されていないため、年間契約で更新することはできません。ただし、同じカーネル上に構築され、リリース前の厳しい品質保証手順に合格したSUSE Linux Enterprise ServerまたはSUSE Linux Enterprise Desktopのサブスクリプションをご購入いただけます。購入方法については、ここをクリックしてください。
- サブスクリプションにはSUSE Linux Enterpriseのどのバージョンが含まれていますか?
サブスクリプションには、各SUSE Linux Enterpriseベース製品の複数のバージョン(8、9、10、11の全バージョン)が含まれています。
- 更新するにはどうすればいいですか?
SUSE Linux Enterpriseのサブスクリプションを更新するには、次のいくつかの選択肢があります。