UNIXからLinuxへ
エンタープライズアプリケーション
クライアントおよびエンドユーザデバイス
インフラおよびエッジサーバ
- プロキシ
- VPNおよびファイアウォール
- ディレクトリ
- ファイル/プリント
- Web
- eメール
- NAS
ビジネスアプリケーションサーバ
- ERP(エンタープライズリソースプランニング)
- SCM(サプライチェーン管理)
- CRM(顧客関係管理)
- 人事
エンタープライズデータベースサーバ
- データベース
- データウェアハウス
- OLTP/OLAP
ミッションクリティカルなアプリケーションは、組織の日常的な業務と全体的なビジネスの成功に大きく関わっています。これらのアプリケーションには、エンタープライズリソース管理、サプライチェーン管理、顧客管理(CRM)、および内部の専有システムが含まれます。現在では、パフォーマンスやセキュリティ、信頼性を犠牲にすることなく、こうしたほとんどのアプリケーションをLinuxに導入できます。Linuxに切り換えると、ITインフラストラクチャをコストの高いハイエンドのアーキテクチャから、コストの低い汎用ベースのマシンに移行できます。年間で、数千ドルから数百万ドルの節約が可能になります。さらにLinuxは、将来的な必要性も見据えた上で、簡単に規模の拡大や縮小を行うことができます。Linuxは、Oracle、IBMなどの商用データベースベンダのアプリケーション、SAPのような重要な企業アプリケーションなど、多くの大規模アプリケーション向けにサポートされています。多くのベンダにとって、Linuxはデータベース開発のためのリファレンスプラットフォームになっています。つまり、新しいアプリケーションは最初にLinuxアーキテクチャ向けに開発され、他のプラットフォームに移植されるようになっています。
UNIXの導入環境の保守費用が高額であるため、ITディレクタがエンタープライズアプリケーションの負荷を解決するためにLinuxを採用することは当然のことと言えます。アプリケーションインフラストラクチャをLinuxシステムにマイグレーションすることで、はるかに低い年間投資額で、同レベルのパフォーマンス、信頼性、スケーラビリティ、およびセキュリティを実現できます。現在では、ほとんどのソフトウェアアプリケーションベンダがLinuxバージョンのアプリケーションを提供しているので、Linuxに切り換えることは非常に簡単です。また、LinuxとUNIXは似ており、独自に開発した特殊なアプリケーションや詳細にカスタマイズを行ったアプリケーションの場合でも、アプリケーションを書き直す手間が軽減されます。このほか、アプリケーションをLinuxに移行する際には優秀なコンサルタントがお客様をサポートします。
2000年頃に大幅なアップグレードが行われて以来、多くの企業はエンタープライズリソースプランニング(ERP)システムの刷新を検討しています。同時に、今がERPアプリケーション向けの基本OSの刷新についても検討する良い機会かもしれません。Linuxに移行することで、ソフトウェアとハードウェアの両方で大幅にコストを削減できます。