ノベルニューズレター(NNL)
Novell exteNdソリューションセミナー
――――――――――――――――――――――――――――――――――― ノベル・ニューズレター 第305号 2003年3月7日 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― Novell, The Leading Provider of Net Services Software. ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★Novell NewsLetterは、世界3400万人が愛用するグループウェアGroupWiseを 使ってお届けしています。 http://www.novell.co.jp/groupwise/index.html ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 春まじかの天気の変わりやすいこの時期、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 花粉も相当飛んでいる状況のようですが、最近の雨の日は重症の方も楽なよう ですね。ところで、先月発表させていただきましたNovell exteNdですが発表 から2つめのセミナーをご用意させていただきました。何より開発スピードが 速い製品ということで、みなさまに知っていただきたい製品です。セミナーで はデモを通してまたは体験していただいて利用価値を実感していただきたいと 思います。 【1】『 Novell exteNdソリューションセミナー 』 『 Novell exteNd 』が最適なソリューションをご提案します! 【2】米ノベル副社長クリス・ストーン、新生ノベルを語る 【3】ノベルを取り巻く最新ニュース 【4】ノベル認定トレーニング情報 - 2003/3/7 【5】サポート アップロード情報 - 2003/3/7 【6】Web Update ( http://www.novell.co.jp/whatsnew.html ) ※各項目の区切りは「▲▲▲▲▲」印で区切ってあります。スクロール時の 目安にして下さい。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【1】『 Novell exteNdソリューションセミナー 』 『 Novell exteNd 』が最適なソリューションをご提案します! ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ▼「投資保護」と「新業務システム提供」を両立させたい方 ▼低レベルなJavaアプリケーション開発に苦戦されている方 ▼Webサービスは「セキュリティが課題」と考えている方 『 Novell exteNdソリューションセミナー 』 『 Novell exteNd 』が最適なソリューションをご提案します! http://www.novell.co.jp/events/extend.html この度弊社では Webサービスによる EIP/BPM/EAI を実現する最適な ソリューションをご紹介するセミナーとして「Novell exteNd ソリューション セミナー」を下記の要領で開催いたしますのでご案内申し上げます。 Novell exteNd は、J2EE および Web サービスを備えたアプリケーションを 短期間で開発・運用するためのビジュアル統合プラットフォームです。 本プラットフォームは以下の3製品で構成されています。 ・既存システム連携やビジネスプロセス定義のためのビジュアルツール ⇒Novell exteNd Composer ・ポータルシステム構築フレームワーク ⇒Novell exteNd Director ・J2EE対応 Webアプリケーション実行環境 ⇒Novell exteNd Application Server これら3製品による迅速な Webアプリケーション開発により、既存システムの Web化が促進され、企業は既存投資を最大限に活用しながらインターネット 対応を推進することができます。 今回のセミナーでは、Novell exteNd によるセキュアWebサービスの構築から 運用までを、デモンストレーションを交えて詳しくご紹介します。 最新の Web サービスを体験できる本セミナーへ、この機会に是非ご参加 下さい。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 日 時: 3月20日(木) 13:30〜17:00 (受付:13:00開始) 場 所: 東京コンファレンスセンター (JR水道橋駅より徒歩3分) 定 員: 100名 (先着順) 費 用: 無料 セミナー アジェンダ: 13:30 ごあいさつ 13:40 Web サービスによるビジネスプロセスの革命 14:30 Novell one Net によるセキュアな Webサービス構築のご紹介 15:00 休憩 15:15 Novell exteNd - コンパクト&ハイパフォーマンスな EAI の実現 16:00 3日でプロトタイプ完成! exteNdのWebサービス構築デモンストレーション 16:30 Q&A 16:45 閉会 お申し込み方法 Webからお申し込みいただけます。 詳細、お申し込みはこちら http://www.novell.co.jp/events/extend.html ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【2】米ノベル副社長クリス・ストーン、新生ノベルを語る ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 下記記事はZDNetに3月5日に掲載された記事を転載しております。 記事の全文は http://www.zdnet.co.jp/enterprise/0303/05/epn23.html をご覧ください。 Interview: 新生ノベルが売るのはソフトウェアではなくソリューション 「NetWareの会社」から、ソリューションを中心とする企業への脱皮―― ノベルは今、この困難な課題に取り組んでいる。副社長としてノベルに復帰 してからまもなく1年を迎えようとするクリス・ストーン氏に、同社の フォーカスと戦略を聞いた。 ここ数年、ノベルにとって最大の課題は、同社に能力があることを人々に 知らせることであるようだ。 たいていのITディレクターは、ノベルのNetWare OSおよびその強力な ネットワークディレクトリのことは知っている。しかし一連の組織再編および マーケティングメッセージの刷新にもかかわらず、ノベルの運命は相変わらず NetWareのユーザーベースに固く結び付いているのが実情だ。しかも、この ユーザーベースがWindowsのあおりを食らって大幅に縮小したのだ。 同社のクリス・ストーン氏は、この状況を変えようとしている。ストーン氏 は1年ほど前、副社長として3年ぶりに同社に復帰した。ノベルが保有する高度 なネットワーキング技術が、セキュリティやアイデンティティ管理といった 厄介なビジネス問題をどのように解決するのかユーザーに説明すること―― これが同氏に与えられた任務だ。 (中略) ---------------------------------------------------------------------- ZDNet: 新生ノベルについて話してください。 ストーン: われわれは次のノベルと呼んでいます。正直に言えばこの2年間、 人々を混乱させてきました。「いったいどうしたのだ? どこに行こうとして いるのだ? 何をやっているんだ?」というわけです。われわれは暗闇の中に いたのです。もちろん、こういった状況を変えようとしています。この取り 組みは新しい経営チーム、全く新しいフォーカスからスタートします。最近の 買収もその一環です。 ZDNet: その取り組みの中心は組織再編ですか。 ストーン: いえ、フォーカスです。当社のような規模の企業にとって、 フォーカスは非常に重要な役割を果たします。われわれのフォーカスは、 160余りの製品を持った企業、あるいはほとんどの人々が当社に対して抱いて いるイメージである「NetWare会社」から、ソリューションを中心とする企業 に脱皮することです。われわれはセキュアなアイデンティティ管理をアピール しています。もし1年後に、「ノベルはセキュアなアイデンティティ管理の 企業だ」と言われるようになれば、うれしいかぎりです。われわれが目指して いるのは、このような方向転換なのです。われわれはこの新たなメッセージと 共にノベルを改革しようとしているのです。 ZDNet: セキュアなアイデンティティ管理とはどういう意味ですか。 ストーン: セキュアなアイデンティティ管理とは基本的に、ディレクトリ、 セキュアなログイン、プロビジョニングソフトウェア、許可および認証で構成 されます。すなわち、われわれが何年にもわたって開発してきたセキュリティ およびアイデンティティ関連のソフトウェアです。数年前、わたしがあちこち を飛び回ってディレクトリについて説明していたころ、「それは素晴らしい、 クリス。でも、いったいそれを何に使うのだい?」という反応が返ってきた ものでした。その答えが見つかりました。今日、大企業にとって最大の問題は 多分、アイデンティティ管理でしょう。 ZDNet: シルバーストリームの買収は、この構想とどう関係するのですか。 ストーン: シルバーストリームを買収したのは、アプリケーションサーバが 欲しかったからではありません。アプリケーションサーバは標的では ありません。もうコモディティになっているのです。われわれが必要として いたのは、アプリケーション開発プロセスです。このビジネスで有名になる 理由は2つあります。プラットフォームを持っているか、開発者を抱えて いるかです。マイクロソフトやIBMのように両方を持っている企業もあります。 1つしか持っていない企業もあります。当社は1つ、つまりNetWareを持って いましたが、現在では11%の市場シェアしかありません。 この問題はどう解決すればいいのでしょうか。シルバーストリームのように、 すべてのOS環境に対応したプラットフォームをわれわれに提供できるような 企業を手に入れることによって、この問題を解決できるのです。われわれは 単なるNetWare企業から脱皮して、異なるプラットフォームにソリューション を提供するという方向に進んでいるのです。このため、Linuxであれ、Windows あるいは各種UNIXであれ、あるいはNetWareであれ、すべて同列に考えるよう になりました。 以下省略、記事の全文は http://www.zdnet.co.jp/enterprise/0303/05/epn23.html をご覧下さい。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【3】ノベルを取り巻く最新ニュース ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ●CIO Magazine ノベル、Webアプリケーション開発環境の新版を国内で発表 http://www.idg.co.jp/CIO/news/200302/030227_06.html ●ZDNet(3/1) TECH DAYS、パビリオンにはJava2関連製品が一堂に会した http://www.zdnet.co.jp/enterprise/0303/01/epn01.html ノベルでは、「Novell exteNd」が出品された(関連記事:「one Net戦略で Webサービス市場に本格参入したノベル」)。 ●BizTech 米Novellの02年11〜03年1月期決算、6%減収で1200万ドルの赤字 http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/j/comp/233637 過去の記事も http://www.novell.co.jp/news/inthenews.html でご覧いただけます。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【4】トレーニング情報 - 2003/3/7 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ <現在お申し込み可能なトレーニングコースです。> WEBでの開催コースの確認とお申し込みは http://www.novell.co.jp/education/seminar.html からご確認できます。 開催希望のトレーニングコースやトレーニングに対するご要望が ございましたらどうぞ mailto:education@novell.co.jp までメールで ご連絡ください。 今週、追加/変更したスケジュールは★で表示しております。 開催間近のコースは▲で表示しております。 【 Nsureトレーニング 】 『 NS-00001 eDirectory基礎 』 ▲2003/3/18-2003/3/19 ノベル株式会社 東京(五反田) 受講料金: \100,000-(テキスト代含む、税別) 『 NS-00003 eDirectory 管理ツール 』 ▲2003/4/3-2003/4/4 ノベル株式会社 東京(五反田) 受講料金: \100,000-(テキスト代含む、税別) 『 NS-00005 DirXML基礎 』 ▲2003/3/24-2003/3/25 ノベル株式会社 東京(五反田) 2003/4/14-2003/4/15 ノベル株式会社 東京(五反田) 受講料金: \100,000-(テキスト代含む、税別) 『 NS-00006 DirXML応用 』 ▲2003/3/27-2003/3/28 ノベル株式会社 東京(五反田) 2003/4/17-2003/4/18 ノベル株式会社 東京(五反田) 受講料金: \100,000-(テキスト代含む、税別) 『 NS-00007 SecureLoginインテグレーション 』 ▲2003/3/13-2003/3/14 ノベル株式会社 東京(五反田) 2003/4/7-2003/4/8 ノベル株式会社 東京(五反田) 受講料金: \100,000-(テキスト代含む、税別) 『 NS-00008 iChain インテグレーション 』 2003/4/21-2003/4/22 ノベル株式会社 東京(五反田) 受講料金: \100,000-(テキスト代含む、税別) 【 Nterpriseトレーニング 】 『 3000J NetWare 6へのアップグレード 』 ▲2003/3/24-2003/3/28 兼松コミュニケーションズ 東京(芝) 受講料金: \249,800-(テキスト代含む、税別) 『 NT-00003 NetWare 3 to 6 アップグレード 』 2003/4/14-2003/4/15 ノベル株式会社 東京(五反田) 受講料金: \100,000-(テキスト代含む、税別) 『 NT-00006 NetWare6 管理-アプリケーション編 』 ▲2003/3/31-2003/4/1 ノベル株式会社 東京(五反田) 受講料金: \100,000-(テキスト代含む、税別) 【 exteNdトレーニングコース 】 『 EX-00007 exteNd Application Server管理 』 2003/4/24-2003/4/25 ノベル株式会社 東京(五反田) 受講料金: \100,000-(テキスト代含む、税別) ※開催場所が変更になる可能性があります。(東京都内) お申し込みの際はWEBサイトにてご確認ください。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【5】サポート アップロード情報 - 2003/3/7 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ●「技術情報(TID-J)」ダイジェスト ( http://support-j.novell.co.jp/ -「Hot Topics」からご覧下さい。) 『 [NW6] NetWare 6のサーバ名の変更方法 』 ドキュメントID: TIDJ00005298 分類: Server-OS 対象NOVELL製品およびバージョン: NetWare 6 http://support-j.novell.co.jp/tid/jp/00005000_/00005298.htm ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【6】Web Update ( http://www.novell.co.jp/whatsnew.html ) ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ *---**---**---**---**---**---*★編集後記★*---**---**---**---**---* - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 日本企業の会計年度の最終月にあたる3月に入りましたが残業続きで大変な 日々が続いていたりするのでしょうか。会計年度末ではないけどいつも残業 している、NNL編集担当の飯田です。みなさんこんにちは。 先週の日曜日は天気が良くてもう厚着しなくてもいい時期になってきたかと 思って上着を変えたらまた寒くなってしまいました。やっぱりコートを脱ぐ のは4月の1週目ぐらいなのかな。 ところでこんな時期になると休日はスキーに行っていいのやら温泉に行って いいのやらイチゴ狩りか暖かい半島へ花を見に行くのか迷ってしまいます。 私のお勧めはスキーに飽きたら春のバス旅行!ま、電車でもいいですけど。 電車だとお酒飲んでると白い目で見られる可能性あるけど、観光バスなら 酔っ払ってても怒られないっていうのはいいですよ。。 すみません酔っ払い系の理論でした。 (飯田) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★ノベル(株)ホームページ : http://www.novell.co.jp ★ノベル(米国)のホームページ : http://www.novell.com ★ノベルニューズレター : nnl-info@novell.co.jp (購読・中止・変更・コメント等) ★ノベル・ニューズレターバックナンバー : http://www.novell.co.jp/nnl/index.htm ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ニューズレターの利用開始/中止/送付先変更に関しましては、このニューズレ ターに★そのまま返信★で下記の項目をCut & Pasteして項目を埋め、返信し て下さい。他にもニューズレターをご希望の方がいらっしゃいましたら、是非 ご紹介下さい。その際にも下記のフォーマットをご利用頂きますよう、お願い 申し上げます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 利用(開始・中止・送付先変更)・・・・・該当項目以外を削除して下さい。 変更の場合、旧送付先 : (1)メールアドレス: (2)氏名 : (3)会社名 : (4)部署名 : (5)役職名 : (6)ご住所 :〒 (7)電話番号 : (8)ファックス番号: ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ノベル・ニューズレター編集部:ノベル(株)カスタマサービス本部 飯田行彦 Copyright 2002 Novell Japan, Ltd. 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