ノベルニューズレター(NNL)

「Webシステムからの個人情報漏洩を防ぐターンキーソリューション」セミナー開催


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   ノベル・ニューズレター 第371号 2004年11月2日
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    Novell, The Leading Provider of Net Services Software.
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★本NewsLetterは、展示会やセミナーにお申込・ご来場いただいた方、もしくは
資料請求などをいただいたお客様、弊社営業と名刺交換をさせていただいたこと
のある方へ配信しております。今後の情報配信の停止およびメールアドレスの
変更につきましては文末をご覧ください。
★Novell NewsLetterは、スケーラブルな高性能電子メールソフトNetMailを使って
お届けしています。
http://www.novell.co.jp/products/netmail/
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連発した台風の影響で野菜が高騰し、今シーズンの初鍋を躊躇する今日この頃、
NNL読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
新潟大地震で避難所生活を送っている方々のことを考えると、鍋を囲んで団欒するのが、
申し訳無い気持ちになりますね。私も微力ながら被災者支援の基金に電話しました。
(http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/)皆様も寄せ鍋から湯豆腐に代えて
浮いた分、募金される事をお奨めします。
さて今週のトピックですが、11月17日に個人情報漏洩防止の観点からNRI、MONETと
3社共催でセミナーを実施します。情報セキュリティを高めるのは当たり前ですが、
利便性を保持しながら生産性を向上させなければ導入効果が薄れます。本セミナーでは、
各社のソリューションのポイントを絞りご紹介します。
詳しくは本文を見てくださいね!


【1】「Webシステムからの個人情報漏洩を防ぐターンキーソリューション」セミナーのご案内

【2】「ノベルパートナーミーティング2004 in 大阪」のご案内

【3】オープンシステム&オープンソースソフトウェア活用2004のご案内

【4】ITリソースマネジメントセミナーのご案内

【5】SAP TechEd '04 ノベルセッションのご案内

【6】ノベルのLinuxスペシャリストがお届けする「SUSE LINUXコラム」

【7】〜プレスリリース 10月22日発信〜
   米ノベル、マーケティング賞の受賞と顧客の拡大を発表

【8】〜プレスリリース 10月25日発信〜
   スリーアールソフトとノベルが協業し、SpamBreakerによる
   Novell SUSE Linux Enterprise Server 9のサポートを開始

【9】〜プレスリリース 10月27日発信〜
   米SteelEyeとノベルが協業し、SteelEye LifeKeeperによる
   Novell SUSE Linux Enterprise Server 9のサポートを開始

【10】〜プレスリリース 10月27日発信〜
   キャセイパシフィック航空がノベルの
   Novell Nsureアイデンティティ・マネジメント・ソリューションを採用

【11】〜プレスリリース 10月28日発信〜
   米ノベルとデルが協業を拡大し、
   Novell SUSE Linux認定プラットフォームとサービスを提供

【12】ノベルを取り巻く最新ニュース

【13】トレーニングサービスからのご案内


※各項目の区切りは「▲▲▲▲▲」印で区切ってあります。スクロール時の
 目安にして下さい。


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【1】「漏れてからでは遅い!Webシステムからの個人情報漏洩を防ぐ
   ターンキーソリューション」セミナーのご案内
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本セミナーでは、個人情報漏洩防止の観点から3社のセキュリティーソリューション
のご紹介、 そしてその実践についてお客様の事例を交え、ビジネス上、不可欠な
「情報管理」を解説します。
また、セキュリティの確保が最重要であるエンタープライズ環境で、何故SUSE LINUX
が採用され始めているのか、 そのポイントと必要性を解説いたします。

共催: 株式会社野村総合研究所、株式会社MONET、ノベル株式会社
日時: 11月17日(水)13:30〜16:30(受付開始13:00〜)
場所: ノベル東京本社(JR五反田駅より徒歩5分)
定員: 50名 (先着順)
費用: 無料(事前登録制)
アジェンダ:

基調講演:情報セキュリティから情報管理へ
 講演社:株式会社野村総合研究所
  概要:個人情報保護法対応として情報セキュリティ対策だけを推し進めて
     しまっては、「情報」の共有や活用における利便性を阻害してしまう。
     今企業が取り組むべきは情報活用とセキュリティを両立させる「情報管理」だ。

ソリューションご紹介:

     ■WebシステムのユーザID/Passwordを保護
     〜ノベルのアイデンティティ・ドリブン・ソリューション〜
 講演社:ノベル株式会社
  概要:Webが実現する容易な情報利用環境はビジネスチャンスを拡大し、効率化を
     実現する効果があるが、その一方で、不正アクセスや情報漏洩など、
     セキュリティの危険性を拡大する可能性もある。アイテンティティ・ドリブン・
     ソリューションによる解決法を紹介。

     ■内部からの企業情報漏洩対策
     〜VPDisk Proによるソリューション紹介〜
 講演社:株式会社MONET
  概要:情報漏洩の原因にシステム管理者/ルート権限が挙げられるが、ルート権限と
     情報の権限を区分し且つ暗号化することで、ストレージやDBからWebサーバまでを
     対象とした内部情報漏洩対策を紹介。

     ■Web Browser Protectorのご紹介と応用例
 講演社:株式会社野村総合研究所
  概要:アクセス権をもったユーザーからの情報流出リスクを軽減。操作性を変えずに
     Webブラウザからのコピーや印刷、キャプチャ等を制限。更にVPDiskProと組合せた
     高いレベルのWebコンテンツ保護対策例を紹介。

     ■セキュリティソリューションの強固なインフラ Novell SUSE Linuxのご紹介
     〜欧州No.1のLinuxディストレビューションが日本上陸〜
 講演社:ノベル株式会社
  概要:大規模なデータベースやERPなどの基幹業務システムに対応する卓越したパフォーマ
     ンスとスケーラビリティ、高い信頼性と可用性により、企業が求めるセキュアで
     信頼できるビジネスのためのオープンプラットフォームを提供するSUSE LINUXを紹介。

★申込はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/events/20041117_1.html

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【2】ノベルパートナーミーティング2004 in 大阪のご案内<販社様向け>
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〜パートナー拡大に向けた来期戦略と新プログラムを発表いたします〜

弊社では、さて、弊社では、きたる2004年11月12日(金)に、
『ノベルパートナーミーティング2004 in 大阪』を開催させていただく運びとなりました。
弊社にとっての来期は弊社Linux事業の本格的展開を実現すべき年であり、ノベル・
ソリューションの更なる飛躍の年でございます。特にSUSE LINUXに関しては、弊社Linux
事業のフラグシップであり、来期の拡販に向けた大きな可能性を見出せた分野でもあります。

今期は市場での注目度以上にビジネス上の引き合いも増加しました。
来期は確実に結実させるべく、パートナーの皆様との密接なパートナーシップが必要と
なります。

そこで、本ミーティングでは既存のパートナー様及び現在パートナーをご検討中の皆様
とより一層深いリレーションシップを築き上げるべく、下記内容の戦略を中心にご説明
申し上げます。

◆2005年度(2004年11月〜2005年10月)のLinux戦略との位置づけをふまえたノベル全体
戦略の概説
◆2005年度Linux市場販売目標達成の為の【Linux市場分析と事業戦略】及び【パートナー
様向けご支援施策】の発表
◆2005年度パートナー・アワードの発表

皆様には是非、本ミーティングにご参加頂き、来期販売戦略にSUSE LINUX及びノベル・
ソリューションを加えていただきたく、ご検討をお願い申し上げます。
なお、1社様あたりの申し込み人数の制限はございません。ご検討関連部署の方々にも
お誘いあわせの上、ご臨席賜りますようお願い申し上げます。
何かとご多用の折とは存じますが、是非ご来場を賜りたく、ご案内申し上げます。今後
ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。

開催日: 11月12日(金)
時間: 13時30分〜17時(開場:13時15分)
対象: ノベル製品の販売取扱い検討の企業、及び既存パートナー
場所: ソフトバンクBB大阪事業所(地下鉄堺筋線「長堀橋」駅徒歩4分)
定員: 30名(事前登録制)

★申込はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/events/20041112_1.html

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【3】オープンシステム&オープンソースソフトウェア活用2004のご案内
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  オープンシステム・オープンソフトウェア活用事例ワークショップ
  〜オープンシステム・オープンソフトウェアの利用促進と事例〜

◆会期:2004年11月16日(火)、17日(水)2日間 10:00-17:00
◆会場:東京池袋サンシャインシティ 文化会館4階 B展示ホール
◆入場料:無料(招待券又は事前登録が必要)
◆主催:社団法人日本経営協会
◆協力:UBA(オープンシステム推進機構)
      内閣府認証  NPO法人 オープンソースソフトウェア協会(OSSAJ)
       内閣府認証  NPO法人  地域自立ソフトウェア連携機構(MSCO)

<ノベルセッション>

日時:16日、17日ともに14:00-14:30
講演:タイトル事例に基づくLinux市場分析と採用の留意点
概要:ここでは、国内外で採用が進むLinuxにフォーカスし、採用のメリットと
   留意点に関して解説いたします。

★申込はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://cybs.noma.or.jp/opensys.htm

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【4】ITリソースマネジメントセミナーのご案内
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〜IT資産管理とヘルプデスク作業の効率化〜

企業のITコストのうち、システム運用にかかわる費用が7割を占めるといわれて
います。限られた予算、スタッフの中で、システム運用やサービス提供業務を
どう効率化していくか、ノベルが提案するリソースマネージメントソリューション
を説明いたします。
ノベル リソースマネージメントソリューションは、「人事異動や場所にとらわ
れず、必要なリソースをいつでもすぐに活用できる」というビジネス要求と
「運用コスト・不必要な機器・不要ライセンスの削減と運用/サポートにかかるわる
人的時間の削減」という相反する課題を解決します。

本セミナーでは、
・IT資産管理、ヘルプデスク作業の効率化をいかに行ってゆくべきか?
・IT資産管理のその次に行うべきことは何か?
・ノベルのリソースマネージメント製品(ZENworks)概要
について 事例を交え説明致します。

日時: 11月25日(木)15:00〜17:00(受付開始14:30〜)
場所: ノベル東京本社(JR五反田駅より徒歩5分)
定員: 30名 (先着順)
費用: 無料(事前登録制)
アジェンダ:

14:30-15:00 受付
15:00-15:50 ITリソースマネジメントの導入効果と運用のコツとは
15:50-16:00 休憩
16:00-16:40 徹底したPCセキュリティ管理の自動化を実現する「ZENworks」
16:40-17:00 Q&A

★申込はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/events/20041125_1.html

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【5】SAP TechEd '04 ノベルセッションのご案内
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〜会期3日間で展開する120を超えるSAPテクノロジセッション「SAP TechEd」開催〜

ノベル講演日:2004年12月1日(水)10:30-11:30
場所:目黒雅叙園
費用:有料

講演タイトル: 「SAP on SUSE Linux」
〜独SAPも採用。エンタープライズ環境で選ばれるSUSE LINUXとは〜

概要:
カーネル2.6を初めて採用したエンタープライズLinuxとして、欧州第1位、世界
第2位の導入実績を誇る「SUSE LINUX」が日本に上陸しました。低コスト、ハイ
パフォーマンスを実証するLinux環境上でのSAP導入が全世界で進む中、独SAPの
社内導入事例を、現地ビデオ映像を交えご紹介致します。

★詳細はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.medialive.jp/events/TECHED04/index.html

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【6】ノベルのLinuxスペシャリストがお届けする「SUSE LINUXコラム」
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SUSE Linux 9.2のご案内はお読みになられたでしょうか。カーネルが2.6.8になり、
モバイルのサポートが強化されBluetoothやワイヤレスLAN関連が充実しています。
また、オープンソースコミュニティで開発されている最新バージョンのコンポー
ネントが盛りだくさん。
そのお試しバージョンともいえるLive版を公開いたしました。今回9.2からはDVD版
が用意され、日本語も表示可能に。
Live版はハードディスクにインストールする必要がないため、気軽にお試しいただけます。
また、9.1の時にPCMCIAモジュールでハングアップしていたような環境でも問題ないようです。
VMwareのように解像度が640x480になってしまう場合は、YaSTから「グラフィック
カードとモニター」モジュールを起動して正しく設定してください。
Live版は下記の場所から無償で入手可能です。
ftp://ftp.novell.co.jp/pub/suse/suse/i386/live-cd-9.2/
ただし、メモリは384MB以上必要なのでご注意ください。
(岡本)

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【7】〜プレスリリース 10月22日発信〜
   米ノベル、マーケティング賞の受賞と顧客の拡大を発表
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ネットビジネスソリューションの先進企業、米国ノベル社(以下ノベル、米国
マサチューセッツ州ウォルサム)は、米ITサービスマーケティング協会
(Information Technology Services Marketing Association、以下ITSMA)よ
り、マーケティング優秀賞の金賞を獲得したことを発表しました。この賞は、
Novell(R) exteNd(TM) secure enterprise dashboardソリューションの開発およ
びマーケティングにおけるノベルの取り組みを評価したもので、具体的な業務
課題の解決にノベルのソリューションが有効であることを示しました。
ノベルは、ITSMAの年次カンファレンスにおいて表彰された12企業の1社として
「新ソリューション開発」部門でマーケティング優秀賞を獲得しました。これら
の賞は、テクノロジー関連サービスやソリューションのマーケティングにおける
卓越した実績を、革新性、実行力、成績といった観点から評価するものです。
サービスやソリューションのマーケティングおよび販売を支援する会員制の団体
であるITSMAの社長兼CEO、David Munn氏は、「企業は、単なる物品の販売を超
えたベンダとの関係を求めています。個々の業務上の課題を解決するための
戦略や包括的なソリューション構築において、パートナとして機能してくれる
企業を求めているのです。こうした環境において、従来の製品を提供する企業が
顧客と有意義な関係を築きたいのであれば、ソリューション提供企業へ移行する
ことが不可欠です。ノベルは、こうした関係に対する深い理解と、マーケティン
グプログラムの革新性および有効性の点で評価されました」と語っています。

★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/20041022_1.html

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【8】〜プレスリリース 10月25日発信〜
   スリーアールソフトとノベルが協業し、SpamBreakerによる
   Novell SUSE Linux Enterprise Server 9のサポートを開始
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〜メッセージング・セキュリティ市場でのシェア拡大に向け
                    共同マーケティング活動を展開〜

スリーアールソフト株式会社(本社:東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:
中村 真人、以下スリーアールソフト)とノベル株式会社(本社:東京都品川区
西五反田、代表取締役社長:吉田 仁志、以下ノベル)は、本年10月25日より
スリーアールソフトのSpamBreakerが、ノベルのNovell(R) SUSE(R) LINUX
Enterprise Server 9のサポートを開始することを発表しました。これにともな
い両社は協業体制をとり、メッセージング・セキュリティ市場でのSpamBreaker
およびNovell SUSE Linuxのシェア拡大に向け共同マーケティングを展開し
ます。
スリーアールソフトのSpamBreakerは、スパムメールおよびウィルスメールの対
策や情報漏洩防止ツールとして、韓国をはじめ中国や日本を含むアジア市場に
広く提供されているセキュリティソリューションです。メールサーバの種類を問
わず簡単に導入することができ、効果的なフィルタリングが可能です。また日本
語や高度化したフィッシングメールに対しても対策を施すことができます。
一方、ノベルのNovell SUSE Linux Enterprise Server 9は、Linuxカーネル2.6
に対応した唯一のエンタープライズ向けLinux OSで、大規模なITシステム構築
にも対応できる高い可用性と拡張性を備えています。

★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/20041025_1.html

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【9】〜プレスリリース 10月27日発信〜
   米SteelEyeとノベルが協業し、SteelEye LifeKeeperによる
   Novell SUSE Linux Enterprise Server 9のサポートを開始
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〜LinuxベースのHAクラスタソリューションを日本市場で販売拡大〜

米国SteelEye(R) Technology, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、社長兼CEO
:Paul Adams、以下SteelEye)とノベル株式会社(本社:東京都品川区西五反田
3-6-21、代表取締役社長:吉田 仁志、以下ノベル)は、11月1日よりSteelEyeの
SteelEye LifeKeeper(R)がノベルのNovell(R) SUSE(R) LINUX Enterprise
Server 9のサポートを開始することを発表します。
SteelEyeのSteelEye LifeKeeperは、低コストで信頼性の高いハイアベイラビリ
ティ(HA)クラスタソリューションを提供するソフトウェアで、日本では株式会
社テンアートニ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:喜多 伸夫、以下テ
ンアートニ)が総販売代理店となっています。高性能でありながら、使いやすい
GUIを備え、全世界で4,000ライセンス以上の導入実績を誇ります。一方、Novell
SUSE Linux Enterprise Server 9は、Linuxカーネル2.6に対応した唯一のエン
タープライズ向けLinux OSで、HAクラスタシステムに要求される高い可用性と拡
張性を備えています。SteelEyeはすでに米国ノベル社とパートナ関係にありまし
たが、Novell SUSE Linux日本上陸に伴い、今回、日本のノベルとも販売拡張に
向け協業いたします。同社は、基幹業務でのLinux採用が進む日本において、
SteelEye LifeKeeperによるHAクラスタソリューション市場への攻勢を強めま
す。またノベルは、HAクラスタソフトウェア市場でのNovell SUSE Linux
Enterprise Server 9のシェア拡大を図ります。

★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/20041027_1.html

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【10】〜プレスリリース 10月27日発信〜
   米SteelEyeとノベルが協業し、SteelEye LifeKeeperによる
   Novell SUSE Linux Enterprise Server 9のサポートを開始
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〜Novell iChainによるシングルサインオンとNovell ZENworksによる
            集中管理で、時間やコストを削減し生産性を向上〜

ネットビジネスソリューションの先進企業、米国ノベル社(以下ノベル、米国マ
サチューセッツ州ウォルサム)は、キャセイパシフィック航空(本社:香港)が
ノベルのNovell(R) Nsure(TM)アイデンティティ・マネジメント・ソリューショ
ンを採用したことを発表しました。
世界150拠点以上を結びグローバルな航空網を展開するキャセイパシフィック
航空は、分散化が進む同社のIT環境においてユーザ管理に要する時間とコスト
を削減するため、アイデンティティマネジメント・ソリューションを必要として
いました。同時に、パイロットや客室乗務員などのモバイルユーザが、電子
メールやその他のアプリケーション、リソースに、一般的なWebブラウザから
安全にリモートアクセスできるようなWebポータルの構築が求められていました。
そこで、キャセイパシフィック航空はNovell Worldwide Servicesと協力し、
Novell Nsureアイデンティティ・ソリューションを導入しました。これにより、
ビジネスの拡大に適応できる拡張性を備えた、堅牢性の高いユーザアイデンティ
ティ管理基盤が構築されました。今回、キャセイパシフィック航空は、アイデン
ティティ・マネジメント基盤をNovell ZENworks(R)と統合したことで、これまで
ユーザアイデンティティや分散利用されるPCの管理に要していた手作業の多くを
撤廃し、小規模で一元化されたチームによって全社を効率的に管理する体制を
整えました。また、14,600人に上る社員は、社内ポータルを通じて電子メールや
その他のアプリケーションへの安全なシングルサインオンが可能になり、モバイ
ルユーザはどこにいても生産性を発揮できるようになりました。

★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/20041027_2.html

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【11】〜プレスリリース 10月28日発信〜
   米ノベルとデルが協業を拡大し、
   Novell SUSE Linux認定プラットフォームとサービスを提供
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〜Dell PowerEdgeの一部機種へNovell SUSE Linux Enterprise Server 9を
               搭載し、お客様に新たな選択肢と価値を提供〜

米国デル社(以下デル、ネバダ州ラスベガス)と米国ノベル社(以下ノベル、
マサチューセッツ州ウォルサム)は、Dell PowerEdgeの一部機種を認定プ
ラットフォームとしてNovell(R) SUSE(R) LINUX Enterprise Server 9を搭載
し、グローバルで販売していくことで両社が合意したことを発表しました。
今回の合意により、デルとノベルは両社のお客様に対し、完全なサポートのもと
でのLinuxプラットフォームの導入という新たな選択肢を、業界でもっとも廉価
なレベルで提供できるようになりました。デルは両社共通の窓口を用意し、お客
様のあらゆるサポートニーズに応えます。またDell Servicesは、お客様の導入
・展開上のあらゆるライフサイクルに対して、支援を行っていきます。
デルのお客様は、Dell PowerEdgeのシングルプロセッサ機、デュアルプロセッサ
機とともに、Novell SUSE Linux Enterprise Server 9を購入することができま
す。今回の合意は、デルとノベルの長期的な関係をさらに強化し、標準に準拠し
た優れたコンピューティング・プラットフォームをお客様に提供します。また、
業務アプリケーションへのNovell SUSE Linux導入において、価値とノウハウを
提供します。

★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/20041028_1.html

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【12】ノベルを取り巻く最新ニュース
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●ITPro 10/20
米Apple,999ドルのPowerPC G4搭載iBookなど,新製品を発表
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20041020/151451/
異機種環境への対応を強化するために,米Cisco SystemsとSUSE Linuxの
認定を受けたほか,Mac OS X対応のSANファイル・システム「Xsan」向けに最適化した。

●ITPro 10/20
「日本語化に関する要望やアイデアを寄せて」――SUSE Linux日本語化担当Mike Fabian氏
http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/ITPro/oss/20041019/1/
米NovellでSuSE Linuxの日本語化にを担当しているMike Fabian氏が来日し会
見,「SuSE Linuxの日本語化に関する要望やアイデアを寄せてほしい」などと語った。

●BCN 10/26
スリーアールソフトの「SpamBreaker」がノベルのLinux OSをサポート
http://www.computernews.com/DailyNews/2004/10/2004102605149085897A2020.htm

スリーアールソフト(中村真人社長)とノベル(吉田仁志社長)は10月25日、ス
リーアールソフトの「SpamBreaker」が、ノベルの「Novell SUSE Linux
Enterprise Server 9」のサポートを開始したと発表した。

●ITmedia 10/26
「大阪でもやりまっせ」関西オープンソース2004開催 (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0410/26/news006.html
これにはミラーやディストリビュータによる配布は含んでいない。そして、
Red HatやNovellといった多くの企業と人材が開発に参加している」と説明した。

●nikkeibp.jp 10/28
米Dell、「Novell SUSE Linux Enterprise Server 9」搭載サーバーを提供へ
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/news/340089
米Dellと米Novellが、Linuxカーネル2.6ベースの企業向けOS「Novell SUSE
LINUX Enterprise Server 9」を「Dell PowerEdge」サーバーに搭載して提供す
ると、米国時間10月27日に発表した。同OSは、2004年第4四半期中に「Dell
PowerEdge 1850」「同2800」「同2850」で利用可能とする。

●Media Select 10/28
キャセイパシフィック航空、ノベルのアイデンティティ管理を採用
http://www.mediaselect.co.jp/news/0410/27/0410270021.html
米ノベルは10月25日、香港を本拠地とするキャセイパシフィック航空がノベルの
「Novell Nsureアイデンティティ・マネジメント・ソリューション」を採用した
ことを発表した。

●Media Select 10/28
米SteelEyeとノベル、Novell SUSE LinuxでSteelEye LifeKeeperのサポートを開始
http://www.mediaselect.co.jp/news/0410/27/0410270031.html
米SteelEye Technologyとノベルは10月27日、SteelEyeの「SteelEye
 LifeKeeper」がノベルの「Novell SUSE Linux Enterprise Server 9」のサポー
トを、2004年11月1日より開始することを発表した。

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【13】トレーニングサービスからのご案内
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〜 SUSE Linux 関連トレーニング 〜

@SUSE Linux管理基礎コース
このコースでは、Linuxの概要、Linuxの管理を基本から学んでいただくためのコースです。
Linuxシステム導入を検討されている方を対象として、Linuxの特徴や操作を基本から幅広く、
しかも短期間に学んでいただくためのコースです。
コースでは、SUSE特有の管理システム(YaST)を用いた管理を学んでいただくことができます。
【受講日数】 2日間
【受講対象】Linux導入を検討されている方
【前提知識】基本的なGUI操作
【受講料金】 \105,000(うち消費税等\5,000)

ASUSE Linux管理アドバンスコース
このコースでは、Linuxの基礎的管理を既に習得されている方を対象に、更に上位レベルの
管理について学んでいただくためのコースです。セキュリティやシステム運用に関してスクリプト
などを取り入れていただくための知識を習得していただくことができます。
【受講日数】 3日間
【受講対象】上位レベルのLinux管理を目指す方
【前提知識】SUSE Linux基礎コースを受講済みの方、同等レベル
【受講料金】 \157,500(うち消費税等\7,500)

BSUSE Linuxネットワークサービス
このコースでは、Linuxエンタープライズサーバとしてネットワークサービスを提供するために
必要な知識との習得と設定方法について学んでいただくためのコースです。

【受講日数】 2日間
【受講対象】Linuxサーバによるネットワークサービス導入を検討されている方
【前提知識】SUSE Linux管理アドバンスコースを受講済みの方、同等レベル
【受講料金】 \105,000(うち消費税等\5,000)

C速習SUSE Linux
このコースではUNIXや他のディストリビューションで基本的なLinux操作知識をお持ちの方を
対象に、運用を容易にするYaSTのほか、採用しているパッケージに基づいたファイルシステム
構造、設定、セキュリティを含むエンタープライズサーバとしての上位管理知識を習得いただく
コースです。
【受講日数】 3日間
【受講対象】既にUnix/Linuxの経験がありSuSELinuxの導入を検討されている方
【前提知識】LinuxまたはUNIXの基本的な概念を既に習得済みの方
【受講料金】 \157,500(うち消費税等\7,500)

※開催スケジュールにつきましては、Webに掲載してあります。ご利用ください。

お申込みは:こちら→http://www.novell.co.jp/education/seminar.html
お問合せは:こちら→ education@novell.co.jp
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〜 Nsure Identity Manager2 10/25開講 〜

Nsure Identity Manager2を用いてどのようにワークフローにしたがってアプリケーションを連携して
いけるのかNsure Identity Manager2のアーキテクチャやドライバ、コンポーネント、チャネル、各種
ルールなど基本知識を習得し、基本的なアプリケーション連携が行える様子を学習します。

【受講日数】2日間
【受講対象】SE担当者およびシステム管理者
【前提知識】eDirectoryインプリメンテーション受講済み、同等レベル
【受講料金】\105,000(うち消費税等\5,000)

Nsure Identity Manager 2よるデータの同期
Nsure Identity Manager 2システムの設計と導入
Active DirectoryとeDirectoryの同期
eDirectoryドライバによる eDirectory ツリーの同期
※開催スケジュールにつきましては、Webに掲載してあります。ご利用ください。

★お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/education/seminar.html
★お問合せはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
education@novell.co.jp

**---**---**---**---**---*★ 編集後記 ★*---**---**---**---**---**

先日、仕事上であるパートナー様の懇親パーティーに参加しました。150名くらいの
パートナー様の販社やユーザーが多く集まり、スピーチや各種表彰などを交えながら、
和洋折衷の料理やアルコールなどで結構な盛上りでした。通常、懇親会は1時間もすると
お客様も帰り支度となるのですが、ステージに並ぶビンゴ景品と事前に配布した
ビンゴカードがあれば退席率も下がるというものです。次回はノベルの懇親会でも
ビンゴが必要かもと納得しているうちにビンゴ大会がスタート。見習うポイントとして・・・

・1等から45等まであり、来場者の1/3が当たる(期待感UP、間が持つ)
・10等以下は非常に安価な景品(コストダウン)
・ビンゴした方はクジを引く権利があり、何等が当たるか分からない(期待感持続)
・景品に「松健サンバの2枚組CD」、「波多陽区のギター侍の書」とか旬な素材を取り入れる(笑いを誘う)

ちなみに1等はシャープの液晶アクオスで、近々、私の家に届くようです。(汗)

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