ノベルニューズレター(NNL)

日本SGIが並列Linuxサーバで「Novell SUSE Linux」を採用


―――――――――――――――――――――――――――――――――――
   ノベル・ニューズレター 第383号 2005年6月9日
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
    Novell, The Leading Provider of Net Services Software.
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
★本NewsLetterは、展示会やセミナーにお申込・ご来場いただいた方、もしくは
資料請求などをいただいたお客様、弊社営業と名刺交換をさせていただいたこと
のある方へ配信しております。今後の情報配信の停止およびメールアドレスの
変更につきましては文末をご覧ください。
★Novell NewsLetterは、スケーラブルな高性能電子メールソフトNetMailを使って
お届けしています。
http://www.novell.co.jp/products/netmail/ 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ニュースを見るたびに靖国参拝、竹島、国連常任理事国入り反対と中韓問題で目の敵にされ、
腑に落ちない思いをする今日この頃、NNL読者の皆様は如何お過ごしでしょうか。
ある記事で、現在日本を取り巻く状況をドラえもんに置き換えると、ジャイアンが中国で、
スネ夫が韓国、もちろん日本はのび太と紹介されてました。ジャイアンの「のび太のくせに生意気だぞ」
って感じが今の日本の状態か。では、ドラえもんは米国かと思いきや、しずかちゃんだそうです。
のび太を庇い、味方をしてくれるが疎ましく思う事もあるようです。ドラえもんは何処に(笑)

さて今週のトピックですが、4月から個人情報保護法が施行されて多くの企業では、
あらゆる対策を行っているにもかかわらず、一向に情報漏洩が減っていないようですね。
重要なのは必要な人が必要に情報のみにアクセスできるようする「アクセスコントロール」と
「ID管理」がポイントです。そこで7月上旬に「なぜ今、アイデンティティマネジメントが必要なのか?」
をご紹介するセミナーを実施します。詳しくは本文を見てくださいね!


【1】〜セミナー、イベントのお知らせ〜
   RSAセキュリティ、アクシオ、ノベル共催セミナー 
   「なぜ今、アイデンティティマネジメントが必要なのか?」課題解決セミナー 

【2】〜セミナー、イベントのお知らせ〜
   アクシオ、オープンソース・ジャパン、ノベル共催セミナー 
   オープンソースのビジネスインパクトとセキュリティインフラ構築

【3】〜プレスリリース 6月6日発信〜
   米ノベル、最優秀エンタープライズ・セキュリティ・ソリューション賞を受賞

【4】〜プレスリリース 6月2日発信〜
   日本SGIが並列Linuxサーバで「Novell SUSE Linux」を採用
   ISV向けポーティングセンターも機能強化

【5】〜プレスリリース 6月1日発信〜
   ノベル、Novell SUSE LINUXセルフトレーニング・パックを提供開始

【6】〜プレスリリース 5月31日発信〜
   UDB LINUXジャパン、「UDB LINUXジャパンLinuxセンター」にSUSE LINUXを採用

【7】〜プレスリリース 5月30日発信〜
   ユミルリンクがNovell ZENworksを採用し、Novell SUSE LINUXサーバを集中管理

【8】〜プレスリリース 5月25日発信〜
   パドラック、アサヒ飲料のアメフトチームファンサイトを
   Novell SUSE Linux Enterprise Server 9で構築

【9】〜プレスリリース 5月23日発信〜
   米ノベル、トレーニングと技術で教育分野におけるLinux導入を推進  

【10】ノベルのLinuxスペシャリストがお届けする「SUSE LINUXコラム」

【11】ノベルを取り巻く最新ニュース

【12】トレーニングサービスからのご案内


※各項目の区切りは「▲▲▲▲▲」印で区切ってあります。スクロール時の
 目安にして下さい。


▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【1】〜セミナー、イベントのお知らせ〜
   RSAセキュリティ、アクシオ、ノベル共催セミナー 
   「なぜ今、アイデンティティマネジメントが必要なのか?」課題解決セミナー 
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

〜 一元化されないID管理、情報漏洩対策として先端のID管理を理解する 〜

4月から個人情報保護法が施行され、多くの企業ではセキュリティポリシーや
ガイドラインの策定、それに沿った個人情報の持出し防止のソリューションの導入が
進んでいます。各システムへのログイン時の認証は勿論のこと、認証ネットワークの
導入などにより、管理必要なIDとパスワードは増え続ける一方です。
IDのずさんな管理は、不正アクセスや個人情報/企業の機密情報の流失に直結する
リスクとなります。本セミナーでは、変化するユーザ属性に柔軟に対応する「ID管理」と
「アクセスコントロール」を中心に、RSAセキュリティ、アクシオ、ノベルの3社より、
具体的な効果、ROI、国内導入事例を含め、ご紹介します。 

■共催: RSAセキュリティ株式会社、株式会社アクシオ、ノベル株式会社 
■日時: 7月6日(水) 15:00-17:30 (受付開始:14:30) 
■会場: ノベルセミナールーム(JR五反田駅徒歩7分) 
■定員: 50名(定員となり次第締め切りとさせて頂きます) 
■費用: 無料(事前登録制) 

★Webシステムへの情報漏えい対策!統合Web認証・アクセス権管理セキュリティの紹介
RSAセキュリティ株式会社
<概要>
国内外の企業でITシステムのWebシステム化が急速に進む中、セキュリティ管理が
バラバラで「多すぎるログイン」によるパスワード管理負担の増加、システム毎の
アクセス権管理による「設定ミス」といった新たな課題が企業を悩ましています。
これらの問題を解決する、効率の良いセキュリティ強化策、統合Web認証管理ソリューション
を紹介いたします。
 
★アクセス手段の多様化による認証基盤の重要性と統合セキュリティ管理の実現
ノベル株式会社 
<概要>
アイデンティティとその変化を動的に把握し、異種システムのユーザ情報を双方向に
同期化するニーズが高まっており、既に国内の先進的な上場企業への導入が進んでいます。
高度なセキュリティと効率的なアイデンティティ管理を実現するメタディレクトリソリューションを、
海外/国内での導入事例を交え、その効果を紹介いたします。

★成功する影には重要なポイントがあった!アイデンティティマネージメントの実際
株式会社アクシオ
<概要>
役職、職種、組織、拠点などの個人のアイデンティティ情報を基に、アカウントの統合
管理を行うアイデンティティマネージメント。本セッションでは、実際の構築例を紹介しながら、
弊社の提供するアイデンティティマネージメント成功へのポイントについてご紹介いたします。

★詳細、お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/events/20050706_1.html 

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【2】〜セミナー、イベントのお知らせ〜
   アクシオ、オープンソース・ジャパン、ノベル共催セミナー 
   オープンソースのビジネスインパクトとセキュリティインフラ構築
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

昨今、オープンソース活用の要求が一般化しています。企業のみならず省庁や
自治体にまでオープンソースをシステムのエッジだけでなくシステム全体で活用
することにより、コストを削減しながら拡張性やセキュリティ面でも優れたオープン
なシステムを構築することが注目されています。本セミナーでは、NPO法人 OSCAR
アライアンス 事務局長でもある角田氏による基調講演とLinuxの活用範囲を企業の
情報系システムにまで拡大することを可能にするノベル社のLinuxエンタープライズ
ネットワークサービスOES(Open Enterprise Server)の特長を紹介します。
また、後半のセッションでは、この4月にISMS認定を取得したアクシオがユーザの
立場から認証取得までの体験談を紹介するとともに、個人情報保護法対策としても
有効な検疫ネットワークやアイデンティティ管理ソリューションを事例を基に紹介
します。 

■日時:6月16日(木)13:30〜16:50
■会場:大阪梅田スカイビル タワーウエスト22F A会議室
■定員:100名
■費用:無料(事前登録制)
■アジェンダ:

★基調講演 「オープンソース・ビジネスの方向性」 
  オープンソース・ジャパン株式会社 代表取締役社長 角田 好志様

★ついに日本上陸!企業でLinuxを更に活用するためのセキュアLinuxサーバ「OES」
 〜セキュアなエンタープライズネットワークサービス構築はLinuxが鍵を握る!〜
  ノベル株式会社
  マーケティング本部プロダクトプランニンググループ マネージャ 飯田 敏樹

★ISMS認証取得と今後の課題
  株式会社アクシオ 取締役 技術部本部長 樋口 嘉章様

★不正アクセスは許さない
 〜検疫ネットワークと統合認証基盤によるID管理〜 
  株式会社アクシオ 企画室 室長 岡本 孝様

★詳細、お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.axio.co.jp/event/seminar/050525/summary.html 

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【3】〜プレスリリース 6月6日発信〜
   米ノベル、最優秀エンタープライズ・セキュリティ・ソリューション賞を受賞
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

〜ノベルのアイデンティティ/アクセス管理ソリューションが、
       業界の専門家や関係者に最高クラスの製品として認められる〜

オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社(以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム)
は、ノベルのアイデンティティ/アクセス管理製品群が2005年コーディ賞
(Codie Award)の最優秀エンタープライズ・セキュリティ・ソリューション賞
を受賞したと発表しました。コーディ賞は、ソフトウェア業界における顕著な
功績を評価する賞です。これに加え、Novell(R) Identity ManagerとNovell
exteNd(TM)も、最優秀セキュリティ製品、最優秀Webサービス・ソリューション
のそれぞれの部門で最終選考に残り、これらの分野におけるノベルの実力を
改めて証明しました。

★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/20050606_1.html 

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【4】〜プレスリリース 6月2日発信〜
   日本SGIが並列Linuxサーバで「Novell SUSE Linux」を採用
   ISV向けポーティングセンターも機能強化
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

日本SGI株式会社(社長:和泉 法夫、本社:渋谷区恵比寿以下:日本SGI)と
ノベル株式会社(社長:吉田仁志、本社:品川区西五反田 以下:ノベル)は、
最新のLinux OS「Novell(R) SUSE(R) LINUX Enterprise Server 9」を、日本SGIの
スケーラブルLinuxサーバ「SGI(R) Altix (R) 」シリーズに搭載し、国内市場向けに
提供すると発表しました。これにより、日本SGIは対応するLinux OSとして、
新たにSUSE LINUX採用し、従来から実績の高いHPC分野での市場拡大を強化します。
さらに、エンタープライズ向けに適したSUSE Linuxの特長を活かし、エンタープライズ
分野へのAltixシリーズの適用を拡大して市場の開拓を目指します。
今後両社は、協力してSUSE LINUXの共同プロモーションおよび共同マーケティングを
展開する予定です。

★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/20050602_1.html 

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【5】〜プレスリリース 6月1日発信〜
   ノベル、Novell SUSE LINUXセルフトレーニング・パックを提供開始
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

〜時間や場所を問わず体系的にNovell SUSE Linuxを習得できる
       Novell SUSE Linux Enterprise Server 9独習用新パッケージ〜

ノベル株式会社(本社:東京都品川区西五反田3-6-21、代表取締役社長:吉田
仁志、以下ノベル)は、Novell(R) SUSE(R) LINUX Enterprise Server 9(以下
SUSE Linux Enterprise Server)を独習できる「Novell SUSE LINUXセルフト
レーニング・パック」を提供開始すると発表しました。同パックには、約600
ページのNovell SUSE LINUXセルフトレーニング・マニュアルとSUSE LINUX
Enterprise Serverのメディアキット(CD9枚組)が含まれており、同製品の技術
を独学で体系的に身に付けたい方や、時間や場所を気にせずに習得したい
というお客様のニーズをかなえます。Novell SUSE LINUXセルフトレーニング・
パックは、ノベルのディストリビュータを通じて大手量販店で販売されるほか、
Novell SUSE Linuxを取り扱うノベルのGoldパートナを通じて提供されます。

★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/20050601_1.html 

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【6】〜プレスリリース 5月31日発信〜
   UDB LINUXジャパン、「UDB LINUXジャパンLinuxセンター」にSUSE LINUXを採用
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

〜エンタープライズ向け検証施設として本格的に稼動を開始〜

ニイウス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:末貞 郁夫、以下
ニイウス)とそのグループ会社でLinux事業の中核を担うユーディービィー・
リナックス・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:嶂南
利昭、以下UDB LINUXジャパン)、およびノベル株式会社(本社:東京都品川
区、代表取締役社長:吉田 仁志、以下ノベル)は本日、UDB LINUXジャパン
の検証施設「UDB LINUXジャパンLinuxセンター」(以下 Linuxセンター)に、
ノベルのNovell(R) SUSE(R) LINUX Enterprise Server 9を採用し、本格的な
エンタープライズ向けの検証センターとしての稼動を開始したと発表いたしま
した。今後、Linuxセンターでは、ノベルが提供しているその他Linux製品ライン
およびパートナ企業の各種ハードウェア、ソフトウェアを活用し、性能検証や
接続検証、導入後の問題解決やソリューションのデモンストレーションを行う
ことで、企業におけるLinuxの導入をさらに強力に推進していきます。

★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/20050531_1.html 

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【7】〜プレスリリース 5月30日発信〜
   ユミルリンクがNovell ZENworksを採用し、Novell SUSE LINUXサーバを集中管理
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

〜パッチ配布の自動化によりセキュリティの強化と作業効率の向上を実現〜

ユミルリンク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:計 和友紀、
以下ユミルリンク)とノベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:
吉田 仁志、以下ノベル)は、ユミルリンクが多数のLinuxサーバを自動集中管理
するために、ノベルのLinux管理製品「Novell(R) ZENworks(R) Linux
 Management」(以下ZENworks Linux Management)を採用したと発表しました。
ユミルリンクは、ホスティグサービスやSI事業を提供するLinuxサーバに同製品
を導入することで、アプリケーション管理やパッチ配布の自動化を実現しまし
た。これにより、システムのセキュリティと信頼性を強化すると同時に、GUI
ベースの操作によるオペレーションの簡略化で、運用に掛かるワークロードや
ITコストの大幅な削減を図ります。

★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/20050530_1.html 

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【8】〜プレスリリース 5月25日発信〜
   パドラック、アサヒ飲料のアメフトチームファンサイトを
   Novell SUSE Linux Enterprise Server 9で構築
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

ノベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉田 仁志、以下
ノベル)、アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ(事務局:大阪府大阪市、会長:
鍛次 実)と株式会社パドラック(本社:静岡県湖西市、代表取締役:杉本 等、
以下パドラック)は、パドラックが「アサヒ飲料クラブ チャレンジャーズ」の
公式サイト<http://www.challengers-net.com/>の携帯電話版システム
<http://xcite.padrac.ne.jp/>をNovell(R) SUSE(R) LINUX Enterprise
Server 9で構築したと発表しました。「アサヒ飲料クラブ チャレンジャーズ」
は、アサヒ飲料株式会社が協賛するアメリカンフットボールチームです。この携
帯電話向けサイトは今年3月にオープンし、運用を開始しています。パドラック
では、公式サイトが提供する豊富なサービスメニューとアクセス数の増大を鑑
み、Novell SUSE Linux Enterprise Server 9を採用しました。

★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/20050525_1.html 

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【9】〜プレスリリース 5月23日発信〜
   米ノベル、トレーニングと技術で教育分野におけるLinux導入を推進
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

〜150万ドル以上のソフトウェアを寄贈し、オープンソースOSに関する
           教育を推進するための新たなトレーニングコースを開設〜

オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社(以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム)
は、教育機関に向けた初級Linuxトレーニングコースを開設しました。これによ
り、オープンソースのトレーニングを推進するための強力なツールを新たに提供
するとともに、学生に対し新しいLinuxの学習方法を提案します。Linuxベンダに
よる取り組みの中でも類のないノベルの新コースは、ベンダ中立的な認定として
もっとも広く知られているもののひとつで、2005年に更新されたCompTIA Linux+
に対応するものです。ノベルはまた、Linuxの利用促進を支援するため、教育機
関に対し、150万ドル相当のNovell(R) SUSE(R) LINUXソフトウェアとトレーニン
グ教材を寄贈します。

★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/20050523_1.html 

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【10】ノベルのLinuxスペシャリストがお届けする「SUSE LINUXコラム」
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

Windowsでデバイスに対して、それが権限の問題で使えないというのは、特に管理されて
いないかぎり、あまりありません。LinuxやUNIXでは、マルチユーザ前提で発展し、
かつ無用なトラブルを避けるため1ユーザでの利用においてもユーザ権限で利用する
習慣があり、この権限関連でトラブルが発生することがあります。
先の例はまさしくよく聞く例です。
でも、SUSE LINUXでは自分は気にしたことがありませんでした。そんなある日、
あるセミナーにいらした方から指摘を受け、そういえばそうだと興味を持って調べてみると、
SUSE LinuxにはResource Managerという仕組みを持って管理していることが分かりました。
この仕組みにより、たとえばデスクトップにログインしているユーザに対しては、
必要なデバイスに対しての権限を割り振るというもので、CD書き込みソフトウェアが
root権限で動作する必要なく、ドライブに対して書き込みができるようになったりします。
確かに、デスクトップで使うにはこういう仕組みは細かいですけど重要ですよね。
Resource Managerのページはこちら。http://rechner.lst.de/~okir/resmgr/ 
SUSE Linuxの中に入っていますので、興味があればどのような動きをするのか
みてみると面白いでしょう。(岡本)

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【11】ノベルを取り巻く最新ニュース
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

●ITPro 6/5
「WindowsからLinuxシン・クライアントへの移行で絶対のセキュリティを実現」
――NTTコムウェア 竹川直秀氏
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20050605/162124/ 
このマイグレーション・プロジェクトの成果として生まれたのが,ノベルと共同
開発したUSB-Linuxシン・クライアントである(写真)。

●ITmedia 6/3
行けない人もこれで安心――LinuxWorldフォトリポート Vol.2
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0506/03/news004.html 
LinuxWorldフォトリポートの第2弾は、ソフトウェアベンダーを中心にお届けす
る。今回のLinuxWorldでは会場のあちこちでGeekoを目にすることができる。

●ITPro 6/3
Red Hat LinuxベースからSUSE LinuxへSGIが移行
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20050603/162106/ 
日本SGIは同社が販売するLinuxサーバー「SGI Altixシリーズ」に「Novell SUSE
LINUX Enterprise Server 9」を搭載して販売を開始した。これまでRed Hat
Linuxをベースにした「SGI Linux」を搭載して販売していた。SGI Linuxは今後
も提供するが,メジャー・バージョンアップは行わず,SUSE Linuxに移行する。

●ITmedia 5/31
UDB LINUXジャパン、自社の検証施設にNovell SUSE Linuxを採用
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0505/31/news020.html 
UDB LINUXジャパンは自社の検証施設にNovell SUSE Linux Enterprise Server 9
をはじめとするノベル製品を採用、総合的なデモ・検証環境を構築した。

●ITPro 5/25
アサヒ飲料のアメフトチームのサイトがNovell SUSE Linuxを採用
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20050525/161532/ 
アサヒ飲料クラブチャレンジャーズなどは5月25日,同チームの携帯電話向け公
式サイトにNovell SUSE Linux Enterprise Server 9を採用したと発表した。
チャレンジャーズはアサヒ飲料が協賛するアメリカンフットボール・チーム。

●Enterprise Watch 5/23
 快進撃のFirefox、次のターゲットは企業
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/infostand/2005/05/23/5312.html 
現在、米NovellのデスクトップLinux「SUSE LINUX Professional 9.3」に
はWebブラウザとしてFirefoxがバンドルされているが、MicrosoftがIEで高い
シェアを握るに至った経過を考えると、OSは重要な要素といえそうだ。

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【12】トレーニングサービスからのご案内
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

トレーニングサービスのインストラクターが SUSE LINUXセルフトレーニング・マニュアルを
執筆し、この度、販売することとなりました。概要は、以下のとおりです。

「認定トレーニングを受講したいけど、予算がない。」、「スケジュールの調整ができない。」
などのご要望に応えるべく、自習書として活用していただきたいものです。
6月中旬以降、順次大手量販店およびNovell SUSE LINUX取り扱いGoldパートナ
より提供を開始します。

■サイズ:B5版
■頁 数:P.590ページ
■価 格:本体\4,500+税
■内 容:

本書は、Novellが提供するSUSE LINUX 管理者向けに設定された
Novell Certified Linux Professional (NCLP)を目指す技術者の方に役立つ自習書です。
試験で要求される設定事項の考え方や設定方法、オプション設定事項の確認に役立つ
事項が記載されております。
総合的な知識を実技生かすために必要不可欠な事項を、書籍にまとめたものになっています。
各章の最後には、確認に役立つ擬似問題が記載、設定のための手順が記載されています。
巻末には総合擬似シナリオが掲載されています。
------------------------------------------------------------------------------
@ SUSE LINUX管理基礎コース
Linuxの概要、Linuxの管理を基本から学んでいただくためのコースです。
SUSE特有の管理システム(YaST)を用いた管理を学んでいただくことができます。

【開講予定】7/11-7/12, 8/1-8/2, 8/29-8/30, 10/3-10/4
【受講日数】 2日間
【受講対象】Linux導入を検討されている方
【前提知識】基本的なGUI操作
【コースの概要】
Linux概要
Help
ファイルシステム構造
シェル
主要基本コマンド
ファイルシステムセキュリティ
標準テキストエディタ
システム管理
------------------------------------------------------------------------------
A SUSE LINUX管理アドバンスコース
セキュリティやシステム運用に関してスクリプトなどを取り入れていただくための知識を
習得していただくことができます。

【開講予定】7/20-7/22, 8/8-8/10, 8/31-9/2, 10/5-10/7
【受講日数】 3日間
【受講対象】上位レベルのLinux管理を目指す方
【前提知識】SUSE LINUX基礎コースを受講済みの方、同等レベル
【コースの概要】
プリント
高度なユーザ管理
プロセスとランレベル
ブートマネージャ
カーネル
シェルスクリプト
ファイルシステム管理
トラブルシューティング
------------------------------------------------------------------------------
B SUSE LINUXネットワークサービス
Linuxエンタープライズサーバとしてネットワークサービスを提供するために必要な知識の
習得と設定方法について学んでいただくためのコースです。

【開講予定】7/26-7/27, 8/18-8/19, 9/8-9/9, 10/17-10/18
【受講日数】 2日間
【受講対象】Linuxサーバによるネットワークサービスを検討されている方
【前提知識】SUSE LINUX管理アドバンスコースを受講済みの方、同等レベル
【コースの概要】
ネットワーク基礎
ネットワークサービス
ファイル共有
セキュリティ
システムマネジメント
------------------------------------------------------------------------------
C SUSE LINUXサーバ運用管理コース
SLES9の特徴を生かしたシステム管理や、遠隔地からの管理などシステム運用を行う上で
役立つ知識を盛り込んで学習します。
また、パフォーマンスチューニングを行う際の考え方や対処法についてもコースで扱います。

【受講日数】2日間
【使用環境】SUSE LINUX Enterprise Server 9
【受講対象】SUSE LINUX の実践運用管理
【前提知識】SUSE LINUX 管理基礎、アドバンス、ネットワークサービス受講済みの方
セキュリティ
リモート管理
モニタリング、パフォーマンスチューニング
ハードウエア管理、デバイス追加
SLES9インスタレーション

★お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/education/seminar.html 
★お問合せはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
education@novell.co.jp 

**---**---**---**---**---*★ 編集後記 ★*---**---**---**---**---** 

ご存知の通り、先週のLinuxWorld Expoに出展し、大盛況で終える事ができました。
飾り言葉ではなくホントに「大盛況」だっとり理由として、私はSUSEへの関心の高さと
信じていますが、社内ではノベルブース内でスタバのコーヒーが飲めて、更に当選確率が
激甘の抽選スロットがSUSEグッズを大放出した事が最大の要因という噂も。
いずれにしても、余り広くないブースに立ち寄ってもらい、SUSEの認知度とメッセージを伝え、
更にアンケート回収を行うとなると、正攻法では厳しいですね。実はスタバ以外にも、
ソフトクリームやポップコーン提供も考えましたが保健所の問題でNG。それよりも、
イベント会場に併設されている売店のオバちゃんの怒りの視線に耐えられません。
実際、ノベルブースの後ろにあったコーヒーは開催3日間で片手も売れなかったと思います(笑)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ノベル(株)ホームページ        : http://www.novell.co.jp  
★ノベル(米国)のホームページ       : http://www.novell.com  
★ノベルニューズレター(コメント等)   : nnl-info@novell.co.jp  
★ノベル・ニューズレターバックナンバー
             : http://www.novell.co.jp/nnl/index.html  
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
<ニューズレターの新規購読方法>
知人の方にニューズレターをご希望の方がいらっしゃいましたら、是非ご紹介下さい。
登録は下記URLにてお願いします。
http://www.novell.co.jp/nnl/nnl.html 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
<ニューズレターの登録解除方法>
このメールに対する登録解除は
%%email.unsub%%
に空のメールをお送りください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
<ニューズレターの送付先変更方法>
このニューズレターに★そのまま返信★で下記の項目をCut & Pasteして項目を埋め、
返信して下さい。
変更の場合、旧送付先 :
(1)メールアドレス:
(2)氏名     :
(3)会社名    :
(4)部署名    :
(5)役職名    :
(6)ご住所    :〒
(7)電話番号   :
(8)ファックス番号:
――――――――――――――――――――――――――――――――――
ノベル・ニューズレター編集部:ノベル(株)マーケティング本部
    Copyright 2005 Novell Japan, Ltd. All Rights Reserved.
――――――――――――――――――――――――――――――――――