ノベルニューズレター（NNL）
米ノベル、全世界に向けてLinuxを提供するopenSUSEプロジェクトを開始
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ノベル・ニューズレター 第３８５号 ２００５年８月３１日
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Novell, The Leading Provider of Net Services Software.
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★本NewsLetterは、購読を希望されたお客様配信しております。今後の情報配信の停止
およびメールアドレスの変更につきましては文末をご覧ください。
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日々のニュースが衆院選一色となり、街頭で論戦の火ぶたを切った今日この頃、
NNL読者の皆様は如何お過ごしでしょうか。近年で1番の投票率が予想されますね。
妻もどこかの党のマニフェストを見て「子供手当が所得水準に関係無く、義務教育終了まで
子1人あたり月に1万6000円を支給するらしいよ！そこに投票するわ！」と熱く語ってました。
妻に取っては郵政がどうのこうのより、月1万6000円が琴線に触れたようです。（笑）
さて今週のトピックですが、SUSE LINUXでは初のハンズオンセミナーを9/1より7回連続で
実施します。実は既に全日程とも満員御礼ですが、追加開催を行う事になりました。
Linux技術者の方はこの機会に是非参加ください。（瞬時に満員の可能性あり）
2つ目のトピックですが、企業のITコストのうち、システム運用にかかわるコストが7割を
占めており、その効率化は大きな課題となっています。「IT資産管理とヘルプデスク
作業の効率化セミナー」では、IT資産管理ツールの選定のポイント、先進導入などを
ご紹介しますので是非参加ください。詳しくは本文を見てくださいね！
【１】～セミナー、イベントのお知らせ～
「IBM OpenPower with SUSE Linux による先端仮想化技術体験」 ハンズオンセミナー
【２】～セミナー、イベントのお知らせ～
日本発表直前！ZENworks 7 on OESハンズオンセミナー
【３】～セミナー、イベントのお知らせ～
「Novell Identity Manager」ハンズオンオンセミナー（基本編）
【４】～セミナー、イベントのお知らせ～
IT資産管理とヘルプデスク作業の効率化セミナー
【５】～セミナー、イベントのお知らせ～
年に1度の「Novell+Cambridge Day 2005」開催のご案内
【６】～8月のプレスリリース特集～
・中国における事業を拡大（8/23発信）
・openSUSEプロジェクトを通じ、中国で初めてグローバルなオープンソース開発を促進（8/23発信）
・米ノベルとCS2C、中国におけるLinux製品の提供で合意（8/19発信）
・リッツ・カメラが全国の店舗システムにノベルのLinuxを採用と発表（8/16発信）
・インディアナ州の高校にデスクトップ上でのハイテク教育を提供（8/16発信）
・Linuxへのサーバ移行を容易にする Open Enterprise Server SP1を発表（8/11発信）
・主要オープンソース・アプリケーションベンダとともに市場を開拓 （8/11発信）
・ヴイエムウェアとの提携を拡大し、データセンター向け仮想化インフラを提供 （8/10発信）
・米ノベルとMySQL、オープンソース・データベースに関する提携を拡大（8/10発信）
・全世界に向けてLinuxを提供する openSUSEプロジェクトを開始（8/10発信）
・中国のLinuxサーバ市場で最大のシェアを獲得 （8/8発信）
・ハイパフォーマンス・コンピューティングをLinux上で実証 （8/4発信）
・JBoss Enterprise Middleware Systemをフルサポート（8/3発信）
【７】ノベルのLinuxスペシャリストがお届けする「SUSE LINUXコラム」
【８】ノベルを取り巻く最新ニュース
※各項目の区切りは「▲▲▲▲▲」印で区切ってあります。スクロール時の
目安にして下さい。
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【１】～セミナー、イベントのお知らせ～
「IBM OpenPower with SUSE Linux による先端仮想化技術体験」ハンズオンセミナー
～Linuxエンジニア必参！仮想化を実現するSUSEの実力を体感しよう！～
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今年のサーバトレンドキーワードは、なんといっても「仮想化」。「仮想化」の歴史を
振り返れば、IBMのメインフレームにたどり着きます。当時UNIVACに先行されたIBMは、
360°全方位型のメインフレームSystem/360を開発。これに、耐障害性を上げ、さまざまな
タスクを処理するために「仮想化」の技術を実装したのが始まりといわれています。
当初はソフトウェアでの実装が、後にハードウェアとして取り込まれたとのこと。
今のIAでの「仮想化」と似ています。
この元祖「仮想化」のIBMを見てみると、現在ではメインフレームのみならず、Linux専用機の
OpenPowerもこの機能が搭載されています。このOpenPowerでは、CPUを0.1単位で分割したり、
I/Oが特定の区画に集中したりしない仕組みを持っています。
今回、日本アイ・ビー・エム株式会社、UDB LINUXジャパン株式会社にご協力いただき、
このOpenPowerでのハンズオンセミナーを実施致します。
「仮想化」のセミナーはたくさんありますが、実際に資源を割り当て、パーティションを設定し、
Linuxを導入して、動作中に資源の割り当てを変化させることを体験していただけるのは、
このハンズオンセミナーしかありません。座学ではない、本当のIBMサーバとエンタープライズを
志向するSUSE LINUXの実力を体験してください。
■共催： UDB LINUXジャパン株式会社、ノベル株式会社
■後援： 日本アイ・ビー・エム株式会社
■日時： 9月1日（木）～9月9日（金）→満員御礼
9月15日（木）、16日（金）が追加開催となります
各回 13：30-17：00 （受付開始：13：00から）
■場所： ノベル株式会社本社（JR五反田徒歩7分）
■定員： 各回6社（各社2名様まで。定員となり次第締め切りとさせて頂きます）
■費用： 無料（前日午後8時までの事前登録制）
■前提知識： LPIC-1相当で、Linuxの管理者操作ができること
■アジェンダ：
・IBM OpenPower概要
・ハンズオントレーニング
- パーティションの作成
- Virtual I/Oサーバの構成
- SUSE Linux Enterprise Serverの導入
- 動的LPAR
・まとめ (Tips、考慮点など)
★詳細、お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/events/20050901_1.html
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【２】～セミナー、イベントのお知らせ～
日本発表直前！ZENworks 7 on OESハンズオンセミナー
～Novell LINUXソリューションで実現！WindowsPC管理はここまで変わる！～
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企業のITコストのうち、システム運用にかかわる費用が7割を占めるといわれています。
限られた予算、スタッフの中で、システム運用やサービス提供業務をどう効率化
していくか、また下記の課題解決は重要な鍵になっています。
企業内でのITリソース管理の一元化を実現する最適な方法はなんでしょうか？
セキュリティやコンプライアンスの遵守といった一種保険のようなものにコストを
どれだけ費やすのでしょうか？
管理者側の「管理しやすさ」だけではなく、ユーザの立場での「使い易さ」は
どう実現すればいいのでしょうか？
本ハンズオンセミナーでは、本年9月に出荷を開始する予定の「ZENworks 7」 を、
Windowsマイグレーションとして注目されている「SUSE OpenEnterpriseServer」
上で動作させるという、1粒で2度美味しいハンズオンとなっております。
「高セキュリティ・コンプライアンスの遵守」を実現しつつ両立の難しい、
「サービスレベル向上・コスト削減」も同時に実現する「Novell Resource Management
ソリューション」でIT資産管理・ユーザデータ管理の「あるべき姿」を体験して
みませんか？（当日は参加者１名ごとに実機を使用します）
■日時：9月26日(月) 13:00-17:00（受付開始：12時30分～）
■会場：ノベル株式会社本社（五反田）トレーニングルーム
■定員：14名（定員となり次第締切）
■費用：無料（事前登録制）
■アジェンダ：
・ZENwroksで実現するWindowsセキュリティ
- 情報の漏洩を防ぐために（Linuxでグループポリシー管理)
- コンプライアンスの遵守（ソフトウェアライセンスの管理）
- トラブルを未然に防ぐ（速やかで確実なパッチの配布）
- 何か発生してしまったら（ヘルプデスク作業の効率化）
・OpenEnterpriseServerで両立させるユーザ利便性とセキュリティ
- 間違ってデータを削除してしまったら（サルベージ)
- 機密事項の確実な消去（パージ)
- その存在、隠せますか?（FileAccessとファイルの可視性） ①製品概要説明
★詳細、お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/events/20050907_1.html
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【３】～セミナー、イベントのお知らせ～
「Novell Identity Manager」ハンズオンオンセミナー（基本編）
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企業全体におけるアイデンティティマネジメントが課題となっています。
Novell Identity Managerの導入により、主要システム上のユーザIDライフサイクル管理
（IDの作成から削除まで）を実現できます。異動や退職時にはアクセス権を直ちに
修正・無効にし、システムのセキュリティ監査を実施することが可能となります。
本セミナーでは、Novell Identity Manager 最新バージョンによる、ID、パスワード
連携を体験いただきます。
■日時：9月22日（木） 10：30-17：30 （受付開始：10：00から）
10月17日（月） 10：30-17：30 （受付開始：10：00から）
■会場：ノベル株式会社本社（五反田）トレーニングルーム
■定員：6社（各社2名様まで。定員となり次第締め切りとさせて頂きます）
■費用：無料（事前登録制）
■対象：アイデンティティ・マネジメントの導入検討のお客様（競合社はご遠慮ください）
■アジェンダ：
①製品概要説明
②ハンズオン トレーニング
パート1 Delimitedドライバ設定
パート2 JDBCドライバ設定
パート3 ActiveDirectoryドライバ設定
パート4 全体連携動作確認
パート5 PolicyBuilder設定
パート6 PasswordPolicy設定
③全体サマリー
★詳細、お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/events/20050728_1.html
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【４】～セミナー、イベントのお知らせ～
IT資産管理とヘルプデスク作業の効率化セミナー
～導入に失敗しないIT資産管理のポイントとは～
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企業のITコストのうち、システム運用にかかわる費用が7割を占めるといわれています。
限られた予算、スタッフの中で、システム運用やサービス提供業務をどう効率化
していくかが最大のテーマとなっています。またセキュリティ面では、IT資産を
保有するだけで様々なリスクが生まれており、内部からの情報漏洩やウィルス対策
などに対して、徹底したIT資産の把握/管理は言うまでもありません。
本セミナーでは、
・現状のIT資産に潜むリスク
・失敗しないIT資産管理ツールの選定ポイント
・ヘルプデスク作業の効率化をいかに行ってゆくべきか？
・IT資産管理のその次に行うべきことは何か？
について、ツール選定に中立な立場のグローバルセキュリティエキスパート社の
セキュリティコンサルタントを招聘し、9月に出荷予定の新製品であるリソース
マネージメント製品（ZENworks7）のお披露目、およびユーザー導入事例と導入の
コツについてご紹介致します。
■共催：グローバルセキュリティエキスパート株式会社、
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社、ノベル株式会社
■日時： 10月5日（木）15：00～17：30（受付開始14:30～）
■場所： ノベル東京本社(JR五反田駅より徒歩7分)
■定員： 30名 (先着順)
■費用： 無料（事前登録制）
■アジェンダ（予定）：
・IT資産に潜むリスク
～抱えるリスク分析は適切？失敗しないツール選定とは～
講師：グローバルセキュリティエキスパート株式会社
・新製品ZENworks7のご紹介
～徹底したPCセキュリティ管理の自動化をLinuxで実現～
講師：ノベル株式会社
・先進導入事例から学ぶその効果と導入ポイント
講師：日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
★詳細、お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/events/20051005_1.html
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【５】～セミナー、イベントのお知らせ～
年に1度の「Novell+Cambridge Day 2005」開催
今こそIT投資を見直せ！～そのIT投資は間違っている？～
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戦略IT投資のIT投資全体に占める比率はUSに比較して、まだまだ低く40%を若干
超える程度で、定常的なコストが約6割を占めています。投資額全体が上向きの
傾向にある、今こそ見直しを図る必要があるとケンブリッジは考えます。低迷を
続ける戦略IT投資。この原因は、全社的コスト削減とIT部門自身の運用管理コスト
の増大もさることながら、情報システム部の分業化・スリム化により、IT投資
計画の立案過程で情報システム部門の関与が低下（ある調査では年間7％減）、
これによりITプロジェクトの失敗を招いたり、各ユーザー部門に任せたために、
全体最適が困難になり、効果を出すどころか、むやみな増改築をした家のような
状況に陥ってしまう、といった様々な課題が顕在化した結果といえます。既に
戦略的IT投資をしているはずなのに効果が出てこない、あるいは、効果が出たか
どうかわからないと、思われている方々も多いのではないでしょうか。実際、期待
通りの効果を得られたとする企業は全体の7％という調査結果もあるほどです。
そもそも経営課題を解決し、業務改革を推進するためにプロジェクト化され、投資が
続けられたはずのITですが、課題は解決できたのでしょうか。戦略的IT投資は
プランニングだけでなく、実行面からも見直されなければなりません。多くはプラン
どおりにプロジェクトが立ち行かないという失敗もあります。
本年の「Novell+Cambridge Day 2005」では、あるべき姿を追求したプランニングと、
プロジェクト成功率97％の実績をもつケンブリッジが、IT投資そのものを見直し、
最適なIT投資をプランニングし、実行することを提案します。
■日時：2005年9月28日（水）14：00～17：00（13：30受付開始）
■会場：東京コンファレンスセンター品川 5F
■定員：400名（先着申込順）
■参加費：無料
■主催：ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社
★セッション１
「ROI最大化の鍵～IT既成概念を排除せよ～」
講師：ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 代表取締役社長 吉田仁志
★セッション２
「ROI最大化の正念場～プラン実現への道～」
講師：ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 ディレクター 森川
★セッション３
「ROIを追求し企業変革を成功させる～先進ユーザー事例～」
講師：先進事例として上場企業様にご講演頂きます
★詳細、お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.ctp.co.jp/events/event_019.html
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【６】～8月のプレスリリース特集～
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【8/23】米ノベル、中国における事業を拡大
～新規投資、研究開発センターの設立、主要パートナとの提携を通じ、
中国におけるソフトウェアのエコシステムを拡大～
オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社（以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム）
は、中国市場における投資拡大における新たな計画を発表しました。この計画に
は、中国における研究開発センターの設立、新たな地域支店の設置、地域技術
サポートセンターの設置、国内パートナとの関係強化が含まれています。これに
よりノベルは、中国におけるLinux関連の発展や普及の促進とともに、中国の
お客様に対するエンタープライズレベルのインフラ、オープンソース、セキュリ
ティに関連したソリューションの提供において地位を強化することになります。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20050823_2.html
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【8/23】米ノベル、openSUSEプロジェクトを通じ、中国で初めて
グローバルなオープンソース開発を促進
～openSUSEプロジェクトの中国語サイトを立ち上げ、
Linuxとオープンソースのコミュニティへの中国の貢献を促進～
オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社（以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム）
は、今年8月9日に発表したNovell(R) SUSE(TM) LINUXディストリビューション
のオープンソースプロジェクトであるopenSUSE(TM)の中国語専用サイトを
立ち上げたと発表しました。openSUSEは、中国においてグローバルなLinux
ディストリビューション関連プロジェクトとして、完全にローカライズされた
唯一のプロジェクトとなります。openSUSEorg.cnは、活発な中国およびアジア
のLinuxコミュニティに対し、グローバルなオープンソース・コミュニティへの
フル機能を備えた利用しやすい入り口として機能します。これによりopenSUSE
プロジェクトは、中国やアジアの開発者コミュニティからの貢献を受け、世界中
のユーザが利用するSUSE LINUXをよりよいものにしていきます。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20050823_1.html
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【8/19】米ノベルとCS2C、中国におけるLinux製品の提供で合意
～地域経済において高まるニーズに対応した、
Linuxデスクトップおよびサーバの開発などで新たに協力～
オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社（以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム）と
China Standard Software Company社（以下 CS2C）は、LinuxサーバおよびLinux
デスクトップを中国市場に向けて共同で開発していくと発表しました。両社は今
年4月に相互協力に関する戦略的な提携を締結しており、今回の新たな発表は、
両社のパートナシップを大幅に拡大するものです。これによりお客様企業は、
中国市場向けにカスタマイズされ、ノベルによりサポートされた主要Linuxディ
ストリビューションを活用できるようになります。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20050819_1.html
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【8/16】米ノベル、リッツ・カメラが全国の店舗システムにノベルのLinuxを採用と発表
～北米最大のカメラ小売チェーンが全国のキャッシュレジスタでノベルを採用し、
効率の向上と分散システム管理の改善を実現～
オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社（以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム）
は、北米最大のカメラ・写真用品販売業者であるリッツ・カメラが店舗内のインフラ
を運営するためにLinuxを利用する予定であることを発表しました。1,200以上の店舗
と10,000人の従業員を抱えるリッツ・カメラは、強力なユーティリティやツール、
高い価値を持つLinux管理や連携性に優れた製品群、ワールドクラスのサポート能力を
評価し、ノベルのLinux導入を決定しました。リッツ・カメラでは、効率やシステム
管理機能の向上と、店舗内システムのパフォーマンスの改善を見込んでいます。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20050816_2.html
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【8/16】米ノベル、インディアナ州の高校にデスクトップ上でのハイテク教育を提供
～Novell Linux Desktopにより低コストでの学習を促進～
オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社（以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム）
は、米国インディアナ州の数千人もの高校生に対し、秋の新学期からの使用開始
に向けてNovell(R) Linux Desktopを納入したことを発表しました。ノベルでは、
同州全域の高校が、学生の机に組み込む形でコンピュータを導入することを支援
しています。その一環としてまず、この秋にインテルプラットフォームのデスク
トップ機1,600台が導入され、その後順次州内の全高校の学生に対してLinuxコン
ピュータが提供されることになります。最終的には、インディアナ州の300,000人
以上の高校生が、より迅速に教育リソースにアクセスできるようになり、学習を
加速するさらに多くの機会を得ることになります。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20050816_1.html
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【8/11】米ノベル、Linuxへのサーバ移行を容易にするOpen Enterprise Server SP1を発表
～ファイルのパフォーマンス向上と共有環境の改善を実現しながら、
主要ワークグループ・サービスのLinuxへの移行を簡素化～
オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社（以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム）
は、パフォーマンスの改善とLinuxへのマイグレーションを簡素化する機能を
強化したNovell(R) Open Enterprise Server Support Pack 1（以下 Open
Enterprise Server SP1）の提供開始を発表しました。Open Enterprise Server
SP1を活用することで、Novell NetWare(R)やWindowsを使用してきたお客様は、
ファイル共有やプリンタ共有などのおもなワークグループ・サービスを、一度
に、あるいは段階的にLinuxへ移行することがさらに容易になります。お客様は
効率的にハードウェアを利用しながらオープンソース技術を柔軟に導入し、
オープンで適応性に優れコスト効率の高いLinuxへの移行を実現することが
できます。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20050811_2.html
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【8/11】米ノベル、主要オープンソース・アプリケーションベンダとともに市場を開拓
～Novell Market Startプログラムを通じ、お客様に実現性と価値の高いITを提供～
オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社（以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム）
は、主要なオープンソース・アプリケーション分野のパートナ数社を、
Novell(R) Market Startプログラム（以下 Market Startプログラム）の一環と
して選定したと発表しました。本年初めに発表されたMarket Startプログラムで
は、ノベルのオープンソース・インフラと、オープンソース・ソリューションを
組み合わせることで、新たなコスト効率の高いソリューションを提供していく
ことを狙っています。このプログラムにおける最初のパートナとして、Astaro
社、Groundwork社、InsynQ社、Lumen Software社、Pentaho社、SugarCRM社
が認定されました。お客様は、ノベルのサポートに裏付けられたエンタープライ
ズレベルのオープンソース・アプリケーションを、非常に魅力的な価格で自社
のIT環境に導入することができます。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20050811_1.html
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【8/10】米ノベル、ヴイエムウェアとの提携を拡大し、
データセンター向け仮想化インフラを提供
～作業効率の向上とTCOの削減を求めるお客様に対し、
新技術ソリューション、サービスと充実したサポートを提供～
オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社（以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム）
は、ヴイエムウェア社との提携を大幅に拡大したことを発表しました。両社は、
新技術ソリューションの共同開発/提供、サービスの提供、ソフトウェア配信、
お客様サポートの拡大について新たに合意しました。仮想化インフラである
VMwareは、業界先進のデータセンター向け仮想化ソリューションで、すでに
10,000以上の企業ユーザを獲得しており、フォーチュン100にリストされる企業
の80％が、このソリューションを利用しています。ノベルとヴイエムウェア社は
今後協力し、LinuxやNovell(R) NetWare(R)を利用するノベルのお客様に対し、
サーバの統合や移行、プロビジョニング、ダウンタイムの発生しないメンテナン
スや、動的な処理負荷の最適化を推進していくための新たなソリューションを開
発します。それにより、お客様は既存のインフラをより効率的に活用し、自社の
技術投資効率を高めることができます。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20050810_3.html
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【8/10】米ノベルとMySQL、オープンソース・データベースに関する提携を拡大
～「MySQL Network」サブスクリプションを通じ、ノベルが手頃な価格の
データベース・ソフトウェアとサポート・サービスを提供～
オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社（以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム）と
MySQL AB社は本日、LAMP（Linux、Apache、MySQL、Perl／PHP／Python）
と呼ばれる、広く普及しているオープンソース製品群の主要コンポーネントに
ついて、広範な統合サポートを提供することに合意したと発表しました。今回の
再販および共同サポートに関する契約は、LinuxベンダとMySQL AB社との間に
おけるこの種の合意としては唯一のものであり、ノベルはお客様に対し、商用の
データベース関連サービスである「MySQL Network」サブスクリプションを直接
提供します。お客様は今後、真のエンタープライズレベルのオープンソース基盤
を、自社のITインフラに対して自信を持って展開していくことができます。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20050810_2.html
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【8/10】米ノベル、全世界に向けてLinuxを提供するopenSUSEプロジェクトを開始
～Linux開発者とファンに向けLinux開始に必要なすべてを提供～
オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社（以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム）
は、openSUSE(tm)プロジェクトの発足を発表しました。これはノベルがスポン
サーとなって開始する新たなプロジェクトで、世界中でのLinuxの拡大を狙いと
した活動です。http://openuse.orgをベースとするこのプロジェクトは、
Novell(R) SUSE(TM) LINUX（以下 SUSE Linux）を無償で提供します。このプロ
ジェクトではまた、SUSE LINUXディストリビューションのレビュー、検証、開発
の各プロセスをオープンソース・コミュニティの開発者に対しても公開します。
コミュニティによる参加は、今週、openSUSEプロジェクトがSUSE LINUX 10.0
の最初のベータ版をリリースするのにあわせて開始されます。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20050810_1.html
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【8/8】米ノベル、中国のLinuxサーバ市場で最大のシェアを獲得
～飛躍的な成長が、経験豊かなリーダーシップと包括的なパートナ戦略による
新市場開拓能力を実証～
オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社（以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム）
は、米国のIT調査会社であるIDCが最近発表した調査“China Linux Market
Analysis, 1H2005”（「中国Linux市場分析2005年上半期」）において、同社が
2005年上半期に中国のLinuxサーバOS市場で最大のシェアを獲得したと発表し
ました。この調査は、ノベルが金額ベースで32.9％、台数ベースで30％のシェア
を獲得し、業界をリードしていることを示しています。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20050808_1.html
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【8/4】米ノベル、ハイパフォーマンス・コンピューティングをLinux上で実証
～ノベルとHPが複雑なLinuxベースのクラスタ化ソリューションの検証を共同実施、
お客様企業の負担を軽減し、導入を容易に～
オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社（以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム）
は、テスト・実証を行い、ハイパフォーマンス・コンピューティング用の統合
ソリューションを発表しました。これは、米ヒューレット・パッカード社（以下 HP）
のBladeSystemソリューションとノベルのNovellR SUSER LINUX Enterprise Server、
そして両社のパートナ各社による追加コンポーネントで構成され、ノベルが本年
より開始したValidated Configuration Programに基づく初めてのハイパフォーマ
ンス・コンピューティング（以下 HPC）ソリューションとなります。ノベルとHP
による柔軟かつ検証済みのソリューションが、複雑なLinuxベースのクラスタ・
インフラの導入を容易にし、Linux上でのハイパフォーマンス・コンピューティング
の効果を最大限に高めます。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20050804_1.html
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【8/3】米ノベル、JBoss Enterprise Middleware Systemをフルサポート
～お客様企業は、主要なオープンソースのミドルウェアプラットフォームを
単一サポートの下で利用可能に～
オープンプラットフォーム・コンピューティングにおけるリーダーシップの強化
を進める米国ノベル社（以下 ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム）
は、業界先進のJBoss Application Serverを含むJBoss Enterprise Middleware
System (以下 JEMS)について、包括的な技術サポートを提供すると発表しまし
た。2社の協力により、ノベルはJEMSに関してエンタープライズレベルのサポー
トを提供する、最初で唯一のLinuxインフラストラクチャ・ベンダとなりまし
た。今回の提携は、ノベルがJBoss Authorized Service Partnerとなり、同社の
Novell(R) SUSE(R) LINUX Enterprise Server 9におけるデフォルトのアプリ
ケーションサーバとしてJBoss Application Serverを搭載するとともに、JBoss
Portalの開発における技術貢献を行った前回の合意から発展したものです。この
発表により、お客様企業は、自社のミッションクリティカルなアプリケーション
のサポートについて、単一の窓口を利用できるようになります。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20050803_1.html
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【７】ノベルのLinuxスペシャリストがお届けする「SUSE LINUXコラム」
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LinuxWorldが開催されました。といっても先日のTokyoではなく、海の向こうの
San Franciscoの話。話題のopenSUSEのことは別の機会に譲るとして、その中で
紹介したいのは、私の知る限り日本のWebメディアで唯一取り上げていただいた下記の記事。
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/08/09/linuxpre/
この中でMiguelがデスクトップの新しい視覚効果をデモしていると報じていますが、
実は3月にNovell最大のプライベートイベントであるBrainShare Salt Lake City '05
の金曜日の基調講演で、Natが見せています。さらに、LinuxWorld Tokyoでも私の
セッションに参加いただいた方には見覚えがあることでしょう。
こういう視覚効果はとてもわかりやすいためか、聴衆のウケがかなりよいようで、
BrainShareの基調講演でも最大の拍手がおきていましたし、MicrosoftのTechEdでも
Windows Vistaのそのセッションはかなりの参加者を集めています。
さて、話を戻してNovellがやっているこのデモ、決してコソコソ作ってキラー
アプリケーションにしようとしているのではなく、だれでも今、環境があれば使う
ことが出来ます。
ウインドウを半透明にするのはとても簡単。transsetというパッケージを入れればOK。
SL9.3ならこれですね。
http://www.novell.com/products/linuxpackages/professional/transset.html
ウインドウをゆらゆらさせるのは、Luminocity。ただし、ビルドする必要があります。
でも、手順は簡単。ココからはじめます。
http://live.gnome.org/Luminocity
どんな感じかを先に見るには、ココ。
http://www.gnome.org/~seth/blog/xshots
あと、Xglもあるとよいかな。
http://www.waimea.org/wiki/Software_2fXgl
動かすにはチップセット内蔵のグラフィックでは重いかもしれません。nVidiaなら、
数世代前でも動くでしょう。ただし、GPUのファンはフル回転しだしますが。
(岡本)
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【８】ノベルを取り巻く最新ニュース
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●CNET 8/26
オープンソースの仮想ソフト「Xen」でWindowsが稼働
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20086701,00.htm
最も広く普及している商用Linuxディストリビューションである「Red Hat
Enterprise Linux」とNovellの「Suse Linux Enterprise Server」の次期バー
ジョンには、Xenに対応するうえで必要な修正が施される。
●ZDNet 8/19
ノベル、CS2Cと共同で中国市場向けにLinuxサーバとデスクトップを開発
http://japan.zdnet.com/news/hardware/story/0,2000052523,20086504,00.htm
米Novellは8月16日、中国のChina Standard Software Company（CS2C）と共同で
LinuxサーバおよびLinuxデスクトップを中国市場に向けて開発すると発表した。
●ZDNet 8/10
デスクトップLinux、普及までの「道のりは長い」：LinuxWorld出展企業各社
http://japan.zdnet.com/news/os/story/0,2000052527,20086300,00.htm
企業向けデスクトップの分野では、NovellやRed Hatのような企業が、
Evolution、Firefox、KDE、GNOME、OpenOffice、Wineなどのオープンソースプロ
ジェクトのおかげで、進展を見せている。
もっともNovellは、一般ユーザー向けの「Suse Linux Professional」や、企業
ユーザー向けの「Novell Linux Desktop」の提供を通して、他社より大きな成果
を上げてきたようだ。
●MYCOM PC WEB 8/10
Novell、JBossに次いでMySQLサポート - SUSE Linuxのエンタープライズ強化
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/08/10/009.html
米NovellとスウェーデンのMySQL ABは米サンフランシスコで開催中のLinuxWorld
Conference & Expoにて9日(現地時間)、提携を発表した。これにより、SUSE
Linux上でMySQLを稼働させる際のサポートなどを強化、4日(現地時間)発表され
たJBoss Enterprise Middleware Systemのサポートと併せ、エンタープライズ分
野の顧客へ訴求を強める。
●ZDNet Japan 8/9
大きく姿を変えるLinuxWorldカンファレンス
http://japan.zdnet.com/news/os/story/0,2000052527,20086249-2,00.htm
Linuxベンダー2番手のNovellは、2種類のLinux製品のうちの
片方を刷新する計画を詳しく紹介する。この計画の下でNovellは
、製品の開発に向けて外部のプログラマの力を借りる予定だ。
OpenSuseプロジェクトと呼ばれる同計画は、Red HatのFedora
プロジェクトに類似している。
●ITPro 8/6
「中国のLinuxサーバーの市場シェアで首位獲得」，米Novellが発表
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20050805/165984/
米Novellは，同社が2005年前半の中国におけるLinuxサーバー市場のシェアで首
位を獲得したことを米国時間8月4日に明らかにした。この発表は，米IDC社が実
施した調査の結果を引用したもの。同調査によれば，同市場においてNovell社は
売上高で32.9％，出荷台数で30％のシェアを獲得している。
●ITmedia 8/3
Novell、コミュニティーベースの「OpenSUSE」プロジェクトを計画
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0508/03/news060.html
OpenSUSEはRed HatのFedoraに似たコミュニティーベースのアプローチになると
情報筋は伝えている。このプロジェクトはLinuxWorldで発表される見込みだ。
**---**---**---**---**---*★ 編集後記 ★*---**---**---**---**---**
夏期休暇はどのように過ごされたでしょうか。最近はお盆期間中に休むのではなく、
週をずらしたり9月の空いている時期に休暇を取る方も多いようですね。
私はと言うと1.5歳の娘を連れてサイパンに行きました。フライトが3時間程度という
お手軽さが魅力だったのですが、娘が往復の飛行機内での号泣＆旅先で高熱＆豪雨＆
妻不機嫌というポーカーでいうとフルハウス的な勝負手となり、私はと言うとホテルと
繁華街を朝昼と往復して弁当買出しに励みつつ、（夜はルームサービス）
ベランダから雷雨を眺めながら、サイパンで唯一、日本より安いと思った缶ビールを
大量に呑んで現実逃避してました。（笑）
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