ノベルニューズレター（NNL）
No.389 第２回「あの会社は何故導入した？アイデンティティ管理事例セミナー」開催！
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ノベル・ニューズレター 第３８９号 ２００６年１月１２日
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Novell, Software for the Open Enterprise.
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新年明けましておめでとうございます。今年もNNLをよろしくお願いいたします。
さて、今回のトピックスですが各種セミナーを中心にご紹介してゆきます。
昨年１２月に開催して大好評だった、SOX法への対応を考えたアイデンティティ事例紹介セミナーそ
して実際に製品に触れて体験できるアイデンティティソリューションハンズオンセミナー、Linux関
連のハンズオンセミナー等、そのほかにもWebへ追加された新コンテンツやLinuxコラムなど盛り沢山
の内容でお届けします。
【１】〜セミナー、イベントのお知らせ〜
第２回「あの会社は何故導入した？アイデンティティ管理事例セミナー」
【２】〜セミナー、イベントのお知らせ〜
【残席僅か】SUSE Linux Enterpriese Server 9 ハンズオンセミナー
【３】〜セミナー、イベントのお知らせ〜
【残席僅か】「Novell Identity Manager」ハンズオンセミナー（基本編）
【４】〜Webコンテンツアップデート〜
テクニカルティップスページ追加
NovellのLinuxスペシャリストが送るSUSE Linux コラム
【５】〜過去1ヶ月のプレスリリース特集〜
・ノベル、製品サポートサービスプログラムを刷新
・米ノベル、“Open for Growth”をテーマにBrainShare 2006を開催
・米ノベル、スイス政府からエンタープライズ向けLinuxに関する大規模な契約を獲得
【６】ノベルのLinuxスペシャリストがお届けする「SUSE LINUXコラム」
【７】ノベルを取り巻く最新ニュース
※各項目の区切りは「▲▲▲▲▲」印で区切ってあります。スクロール時の
目安にして下さい。
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【１】〜セミナー、イベントのお知らせ〜
第２回「あの会社は何故導入した？アイデンティティ管理事例セミナー」
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〜日本版SOX法を支えるアイデンティティ管理とは〜
〜アイデンティティ管理の国内事例、生の声をご紹介します〜
昨年施行された個人情報保護法、また今後の施行が予想される日本版SOX法により、ITインフラの整
備、そして情報セキュリティの統制による内部統制がますます重要なポイントになってきています。
そこで今、注目を集めているのが、セキュリティポリシーをベースに、システムのユーザー・アカウ
ント情報を詳細に制御するアイデンティティ管理です。
本セミナーでは、更に他社の事例が聞きたいとの声にお応えして、新たな事例紹介を中心に、アイデ
ンティティ管理により、ビジネスがどのように変化し、改善されたのか、セキュリティ面、費用対効
果を含め、お客様の生の声をお伝えします。
主 催： ノベル株式会社、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社
日 程： 2月28日（火）13：30-16：20（受付開始：13：00〜）
場 所： 時事通信ホール（東銀座駅徒歩1分）
★詳細、お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/events/20060228_1.html
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【２】〜セミナー、イベントのお知らせ〜
SUSE Linux Enterpriese Server 9 ハンズオンセミナー
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前回・前々回と大好評だったハンズオンセミナー第三回です。
発売以来好評を頂いているSUSE LINUX Enterprise Server9 (SLES9)ですが、このセミナーではユーザー
様、販社様よりよく頂くご質問へお答えします。
また、ハンズオンでは実際のインストール作業や簡単な操作を実際に体験していただけます。
今回は参加した方にはその場で使用した評価版やその他関連書籍など豪華特典をお持ち帰り頂くことが
できます。この機会に、SUSE LINUX Enterprise Server9を実際に触れてみませんか？
残席僅か！お申し込みはお早めに。
■日時： 1月16日(月） 14：00〜17：00（受付開始13:30〜）
■場所： ノベル東京本社(JR五反田駅より徒歩7分)
★詳細、お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/events/20051128.html
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【３】〜セミナー、イベントのお知らせ〜
「Novell Identity Manager」ハンズオンセミナー（基本編）
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昨今、企業全体におけるアイデンティティマネジメントが課題となっています。
Novell Identity Managerの導入により、主要システム上のユーザIDライフサイクル管理（IDの作成か
ら削除まで）を実現できます。異動や退職時にはアクセス権を直ちに修正・無効にし、システムのセ
キュリティ監査を実施することが可能となります。
本セミナーでは、Novell Identity Manager 最新バージョンによる、ID、パスワード連携を体験いた
だきます。
こちらも残席は僅かです。お申し込みはお早めに！
■日時： 1月31日(火） 14：00〜17：00（受付開始13:30〜）
■場所： ノベル東京本社(JR五反田駅より徒歩7分)
★詳細、お申込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/events/20060124_1.html
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【４】Webコンテンツアップデート
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■テクニカルティップスページ追加
様々な雑誌等で紹介されているノベル製品利用のコツをWebページにまとめました。Linuxやアイデン
ティティ製品、ZENworksを利用されている方には必見です。
■NovellのLinuxスペシャリストが送るSUSE Linux
このニュースレターで好評のコラム『NovellのLinuxスペシャリストが送るSUSE Linux』のバックナン
バーをＷｅｂで読むことができるようになりました。SUSE Linux 開発エンジニアのインタビューから
ちょっとした裏技までSUSE Linuxに関する幅広い話題を弊社のLinux Spcialistが紹介しています。
是非ご覧ください。
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【５】過去一ヶ月のプレスリリース特集
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【12/19】製品サポートサービスプログラムを刷新
ノベル株式会社は、従来の製品サポートサービスプログラムを刷新し、新「Premium Service（プレミ
アムサービス）」として提供を開始したと発表しました。Premium Serviceは、Premium 1000（インシ
デント10件まで、専任者アサインなし）からPremium 5000（インシデント件数 無制限、専任者を1名ア
サイン）まで、サポートサービスの内容をレベルに応じてきめ細かく設定しており、すべてのレベルに
おいて、SUSE Linux（コンシューマ系製品除く）を含むノベルの全製品をサポート対象としたことが
大きな特長です。さらにノベルでは、国内のお客様のニーズに合わせ、日本独自のサポートプログラム
「Premium 1500」を新設し、6メニューのきめ細かいプログラムサービスを提供します。また、主要製
品のサポート期間も、従来の5年から7年に延長しました。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20051219_1.html
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【12/13】米ノベル、“Open for Growth”をテーマにBrainShare 2006を開催
米国ノベル社は、「Novell(R) BrainShare(R) Conference Global 2006」（以下BrainShare） を、自
社としては初めての統合的なグローバル・イベントとして、2006年3月19〜24日にソルトレイクシティ
で開催すると発表しました。世界中から集まるお客様、パートナ、報道関係者、アナリストは、例年以
上に広く、ノベルの技術、ビジネス情報や技術情報に触れることができます。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20051215_2.html
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【12/13】米ノベル、スイス政府からエンタープライズ向けLinuxに関する大規模な契約を獲得
米国ノベル社は、スイス連邦政府との画期的な契約を発表しました。これは、ノベルのエンタープラ
イズ向けLinuxをスイス公共部門のITインフラ全体に展開するというものです。
★詳しくはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.novell.co.jp/pressrel/2005/20051215_1.html
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【６】ノベルのLinuxスペシャリストがお届けする「SUSE LINUXコラム」
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年も明け、いよいよCODE10の足音も聞こえてきました。CODE10とは次期Enterprise Server、Novell
Linux Desktopのベースとなるものです。その数字が示しているように、Novell SUSE Linux
Enterprise Server 9はCODE9になります。CODE10ではいろいろなテーマがありますが、そのひとつは
仮想化。それによるユーティリティコンピューティングなどです。
社内ではいろいろなメーリングリストがあるのですが、その中のKernelメーリングリストでは、CODE10
のカーネルをどのバージョンのものにするかで今まさに議論沸騰中です。どのカーネルを選ぶかにつ
いては、やはり最新のものにしたいという思いがあります。バグの修正であったり、魅力的な機能で
あったり、そういうものが最新版にはあるからです。しかし、CODE10のベースとなるのは、その前に
リリースされるSUSE Linux 10.1。このリリースに、そのバージョンが間に合うかどうか、リリースス
ケジュールを確認しながらの選定です。
CODE10がどのようになるのか、NovellのLinuxはどの方向に進んでいくのかを発表する全世界的なNovell
のプライベートイベントが、今年の3月、アメリカのSalt Lake Cityで開催されます。今回は日本の方々
も多く参加いただくようですので、現地で会えるとよいですね。
http://www.novell.com/brainshare/
(岡本)
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【７】ノベルを取り巻く最新ニュース
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●ITPro
米NovellがオープンソースのセキュアOSプロジェクト「AppArmor」を開始
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060111/227044/
米Novellは10月10日（現地時間），オープンソースのセキュアOSプロジェクト
「AppArmor」を開始したと発表した。Linuxカーネル・パッチとして提供され，呼ぶ
セキュリティ・ポリシーによりアクセス・コントロールを行い，許可されないアクセ
スを禁止する。Novellが買収したImmunixの技術をベースとしている。
●ITPro
米Novell，SUSE Linux向け開発フレームワークやツールを無償提供へ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060106/226934/
米Novellは，オープンソース開発プロジェクトopenSUSE.orgを通じ，SUSE
Linux向けの開発フレームワークやツール，リソースを無償提供する。Novell
社が米国時間1月4日に明らかにした。2006年の早い時期に提供を開始する
予定である。
●EnterpriseWatch
ノベル、同社製品すべてを対象とした新サポートサービスプログラム
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/topic/2005/12/19/6883.html
ノベル株式会社は12月19日、同社製品のすべてをサポート対象とした製品
サポートサービスプログラム「Premium Service」の提供を開始した。
あわせて、主要製品のサポート期間を5年から最長7年まで延長したことも
発表した。
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