プレスリリース
  スウェーデン国税局がノベルのディレクトリサービスを採用

この資料は米国ノベル社より2月17日(米国時間)に発表されたものです。

2003年2月21日
Novell, Inc.
ノベル株式会社

スウェーデン国税局がノベルのディレクトリサービスを採用

セキュア・アイデンティティ・マネジメントと管理コスト削減を実現
共通化されたアクセス管理システムでアイデンティティ管理を統合


ネットビジネスソリューションの先進企業、米国ノベル社(以下ノベル、米国ユタ州プロボ)は、スウェーデンの国税局が、セキュリティを強化し、同局における異なるアクセス管理システムを統合により簡易化するため、ノベルのNsure*に基づくセキュリティフレームワークの導入を決定したと発表しました。ノベルのソリューションを導入することにより、国税局は既存システムの管理を統合する、共通のアクセス管理システムを構築することになります。

* Nsure:ノベルが提唱するOne Net戦略は、4つのソリューション分野に分類されており、そのひとつであるNsureは、セキュア・アイデンティティ・マネジメントを具体化するためのソリューションです。セキュア・アイデンティティ・マネジメントとは、個人の識別情報を基にしたセキュリティ管理です。

国税局には1万3000人の職員がおり、日々プライバシー性の高い情報を扱っています。情報が正しい職員によってのみアクセスできるよう、国税局ではアクセス管理システムを複数配備しており、数人がその管理にあたってきました。しかし、Nsure ソリューション製品である、Novell(R) eDirectory?とNovell DirXMLにより、あらゆるアクセス管理システムを統合することが可能になり、管理者はすべてのシステムに関するアクセス権を1ヵ所から制御できるようになりました。管理者がディレクトリ上でアクセス権を変更すると、すべてのアクセス管理システムに反映されます。

スウェーデン国税局のプロジェクトマネージャ、トーマス・ニルソン氏は、「組織として常に進化を続けているスウェーデン国税局では、国民のニーズにより的確に応えるため、各職員の能力を活かすことに重きを置いています。このことから、組織面および技術面の変化に対応できる柔軟性の高いソリューションの導入を重要なポイントとしています。我々は長期的に有効なソリューションを求めており、これを確実にするためにノベルを選択しました。ノベルは我々が構築しようとしている同様のソリューションに関して長い経験を蓄積しており、その技術は我々の求める柔軟性を備えています。第1段階として、2004年の初めまでに、構築するソリューションの全体像を固める予定です」と語っています。

ノベルのスウェーデン担当マーケティングマネージャ、リチャード・リンステッドは、「スウェーデン国税局がノベルを選択していただいたことに感謝します。これは、多数の独自開発によるシステムを抱えている組織でも、ノベルの柔軟でオープンなシステムを活用することで管理コストを削減し、セキュリティを向上できることを示す、素晴らしい実例になると思います」と話しています。

スウェーデン国税局について

スウェーデン国税局は、スウェーデン国税庁、スウェーデン執行管理局との連携により、国税に関する登録、各種サービスや情報の提供、課税、徴収、払戻しといった業務を行っています。より詳しくは、http://www.rsv.seをご覧ください。


◆ノベルについて

ノベルは、セキュア・アイデンティティ・マネジメント(SIM)、Webアプリケーション開発、そしてネットワークインフラ・サービスを多数のコンピュータプラットフォーム上で提供している、情報ソリューションの先進企業です。ノベルは情報の障壁を打ち破り、安全かつ効率的な情報流通を実現することで、顧客が情報経済を最大限に活かすためのお手伝いをしています。ノベルのone Net戦略は、企業や組織が複雑なビジネス上の課題を解決し、システムや業務プロセスをシンプルに実現しながら、今後普及が予想されるWebサービスを活用することにより、新たなビジネスチャンスを獲得できるようにすることを目指しています。ノベルは様々なネットワーク製品の提供に加え、販売チャネルやコンサルティング活動、パートナプログラムや教育プログラムを世界中で展開しています。
  • Novellは米国Novell, Inc.の登録商標です。
  • eDirectoryは米国Novell, Inc.の商標です。
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以上