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日本ボルチモアとノベルがWebアクセスセキュリティ管理分野で協業、 日本総研がセキュリティ構築サービスとして推進 |
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2003年5月6日 日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社 ノベル株式会社 日本ボルチモアとノベルがWebアクセスセキュリティ管理分野で協業、 日本総研がセキュリティ構築サービスとして推進 日本ボルチモアのWebアクセス管理ソフトウェア「SelectAccess」に ノベルのディレクトリサービス「Novell eDirectory」を無償バンドル、 日本総研の「共通セキュリティソリューション基盤構築サービス」にて展開 日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:東保孝、以下日本ボルチモア)とノベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉田仁志、以下ノベル)は、日本ボルチモアのWebアクセス管理/シングルサインオン製品「SelectAccess v5.0(セレクトアクセス)」に、ノベルの最新ディレクトリサービス「Novell(R) eDirectory™ 8.7(ノベル・イーディレクトリ)」を無償でバンドルし、日本ボルチモアより5月6日から提供開始することを発表しました。日本ボルチモアとノベルは今回の発表を機に協業分野を拡大し、認証・セキュリティ分野における本人認証と権限管理のソリューションの提供を強化していきます。 また、株式会社日本総合研究所(以下日本総研)は、今回の2社の協業に基づく認証セキュリティ製品を採用し、ユーザ情報の統合管理と、ユーザアクセス基盤の統合管理サービスを展開していくことを発表しました。 今回の協業では、社内外のネットワークへのアクセス権利や権限を安全に管理するWebアクセス・コントロール・ソリューションに、拡張性や堅牢性に優れたディレクトリサービスの認証基盤を組み合わせることにより、堅固なセキュリティの確保とユーザにとっての利便性向上、管理/導入コストの削減といった相反する課題を統合的に解決、満足度の高いネットの利用環境の提供を目指します。日本ボルチモアのアクセス権限管理ソフトウェアに、アクセス権情報を管理するディレクトリサービスが統合されることにより、企業は既存の情報システムを活用しながら、短期間で導入できる認証セキュリティ管理パッケージソフトとして安価に導入することが可能となります。日本ボルチモアとノベルは、今後も継続的に技術検証など技術者の相互交流を積極的に実施しながら、製品間の連携やコンサルティングの強化を図っていきます。 今回の協業の対象となる「SelectAccess v 5.0」の提供価格は、200万円(500ユーザ)からとなっており、日本ボルチモアでは、「Novell eDirectory 8.7」をバンドルした同製品の販売に関し、2003年度で3億円の売上を目標としています。 <協業の背景> 企業内部の情報漏洩が社会的な問題となっている昨今、特に多くの社員を抱える大企業では、機密データへのアクセス権や権限管理のコントロールをセキュアに多種多様なアプリケーションに適用させることがビジネスの必要条件となってきました。また、企業内外の情報システムは、多くのユーザがこれを利用する一方で、複数のシステムにまたがる数多くのIDとパスワードの管理ならびに保守の負荷が増加しつつあり、分散する情報資産やアプリケーションのアクセス権限を効率良く統合的に管理できる対応策が求められています。シングルサインオン等を含むアクセス権限管理では、認証されたユーザにのみ個々に与えられたアクセス権が保証されるため、これらの課題を解決する有力な技術となっています。 <協業における両社の強みと役割> 日本ボルチモアは、インターネット上の暗号化や本人認証などのPKI(公開鍵基盤)分野とともに、アクセスの権限管理分野にも注力しており、企業のコミュニケーションにおけるセキュリティ製品・サービスを提供しています。同社のアクセス管理ソフトウェア「SelectAccess」は、XMLベースで開発されており、独自の2次元マトリックス管理画面による短期間での構築や操作の簡易化を実現しており、また低コストでの実装・保守といった競争優位性をもっています。 ノベル株式会社の「Novell eDirectory」は世界中で7億5000万のユーザ数を誇る、業界先進のディレクトリサービス製品です。X.500の規格に準拠し、Windows NT/ 2000、NetWare(R)、Solaris、Linuxなど、クロスプラットフォーム対応の階層型ディレクトリサービスとして、ユーザのアイデンティティ、ネットワークリソース、情報に対する集中的管理を実現します。安定性と信頼性、拡張性の点で多数の企業や組織に利用されている「Novell eDirectory」を日本ボルチモアの「SelectAccess」と統合することにより、企業の社内外Webシステムに堅牢なアクセス権を持たせ、既存システムとシームレスな連携を図ることができます。また、従来型のユーザID/パスワード、ワンタイムパスワード、バイオメトリックス、ICカードなどの複数の認証手段を「SelectAccess」と混在利用できるようにすることで、さらにセキュリティを強化することもできます。 <日本総研が今回のバンドル製品採用を発表> 今回の日本ボルチモアとノベルによる協業にあわせ、日本総研は「SelectAccess」に「NovelleDirectory」をバンドルした製品を採用し、ユーザアクセスセキュリティ基盤構築サービスを推進していくことを発表しました。日本総研では、セキュリティポリシーを具現化し、組織内のセキュリティを確保していくためには、情報システムへのユーザアクセスに関する統合的な管理基盤を築くことが優先課題であるという認識から、「SelectAccess」と「Novell eDirectory」によるユーザアクセス権限管理システム構築サービスを提供していきます。なお、同社は2002年10月に、「SelectAccess」と各種ユーザ情報の自動的な共有・同期化を行うメタディレクトリ製品「Novell DirXML」を使った、より包括的な「共通セキュリティ基盤構築サービス」を提供していくことをすでに発表しています。 ■日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社について 日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社は、電子社会のセキュリティ基盤整備に貢献するPKIエンジニアリング企業です。海外を含め20年以上の経験と実績で培われたPKIの技術力に基づき、企業のビジネスモデルに適した認証局システムのコンサルティングから、設計、構築、独自の認証局センターによる運用サービス等を提供し、一貫したサポート体制でお客様のPKI導入を支援しています。また、アクセスコントロール/SSO製品「SelectAccess(セレクトアクセス)」を扱うことで、企業のネットワーク・コミュニケーションにおける権限管理ソリューションも提供しています。URL:http://www.baltimore.co.jp ◆ノベルについて ノベルは、あらゆるビジネスネットワークが安全でシームレスに連携する仕組みをone Netと定義し、これを支える4つのソリューション分野として、Novell Nsure™(セキュア・アイデンティティ・マネジメント:アイデンティティに基づくセキュリティ管理)、Novell exteNd™(Webアプリケーション開発/Webサービス)、Novell Nterprise™(クロスプラットフォーム・ネットワークサービス)、そしてNovell Ngage™(コンサルティングサービス)を米国を拠点に世界中で展開するネットビジネスソリューションの先進企業です。ノベルは情報障壁のない世界を実現する「one Net」を事業ビジョンとして掲げており、顧客企業が高いセキュリティと経済性の下に、自社の情報を新たな価値に変換していくための支援をしています。
以上 |
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