| プレスリリース |
| ノベル、機能を強化したNovell Nsure新製品群を発表 | |
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2004年3月18日 ノベル株式会社 ノベル、機能を強化したNovell Nsure新製品群を発表 ユーザの利便性を高め、企業の管理コストの削減と生産性の向上を実現する、 アイデンティティに基づくセキュリティ管理ソリューションを提供 ノベル株式会社(本社:東京都品川区西五反田3-6-21、代表取締役社長:吉田仁志、以下ノベル)は、アイデンティティに基づくセキュリティ管理ソリューションである「Novell(R) Nsure™」を構成する4製品について、その機能を強化し、新たに日本市場に投入すると発表しました。 今回の新製品群の中でも代表的な製品である「Novell Nsure Identity Manager 2.0」は、ノベル従来のメタディレクトリ製品「Novell DirXML(R) 1.1」に画期的な新機能を搭載し、名称を新たにした新製品です。同製品の新たな特長は、パスワード管理が強化されたことと、導入および運用の際にXMLのスキルが不要となったことです。これにより、情報管理における安全性を高めながら、より簡単にメタディレクトリを導入できるようになりました。この他、ディレクトリ製品「Novell eDirectory™ 8.7.3」、Windowsアプリケーション・シングル・サインオン製品「Novell Nsure SecureLogin 3.5.1」も、従来版より機能を拡張しました。さらにノベルでは、今回新たにセキュリティ監査製品「Novell Nsure Audit 1.0.1」の提供を開始します。各製品の新機能や提供開始時期、価格などの詳細については、下記をご参照ください。 個人情報の流出や不正なアクセスは、企業の信頼を失墜する深刻な問題として、その予防と対処に大きな関心が寄せられています。その中で、対症療法に留まらない根本的なセキュリティ対策の重要性がますます認識されようとしています。ノベルでは、一貫してアイデンティティ・マネジメントを中核としたセキュリティ管理を提唱しており、今回発表した新製品群は、ビジネスの現場が抱える様々なセキュリティに関する課題に対して、その解決をより強力に支援するものです。 つまり、このディレクトリサービスにより、社員やパートナ企業のスタッフ1人ひとりの職務権限や役割を定義し、それに応じて管理するシステムを構築します。そしてメタディレクトリにより、アプリケーションごとにばらばらに管理されていたユーザ・アカウントをこのシステムに統合します。エンドユーザに対してはシングル・サインオンの利便性を与えながら、一方でユーザ認証プロセスを強化します。さらに今回、情報へのアクセスログを詳細に管理し、迅速な事後調査を可能にする監査機能を加えたことにより、企業に真に求められるセキュリティソリューションを包括的に提供します。これにより、ユーザの利便性を高めると同時に、企業の管理コストの削減と生産性向上を実現できるようになります。 ◆ 各製品の主な新機能(詳しい新機能の説明は後述の添付資料をご参照ください) 「Novell Nsure Identity Manager 2.0」: 従来DirXML 1.1として提供されていたメタディレクトリ製品の最新版です。Novell eDirectoryをベースに、各種OSやアプリケーションのユーザ管理データベースとの自動的な同期を通じて、ユーザ管理を統合することができます。Novell Nsure Identity Manager 2.0は、以下の機能を追加し、強力なセキュリティ機能と柔軟な管理を実現しました。 ・パスワード管理の強化 ・パスワードポリシー定義ツール「ポリシービルダー」の提供 ・ロール(役割)ベース管理 ・ホワイトページ&セルフサービス ・ロギング・モニタリング、監査の実行 「Novell Nsure Audit 1.0.1」: ノベルが今回初めて日本での発売を開始するセキュリティ監査製品です。セキュリティ、システム、アプリケーションに関するイベントのデータを中央のログに収集し、その情報にフィルタをかけることで、リアルタイムの監視、重要な情報の通知、レポートの作成を実現します。 「Novell eDirectory 8.7.3」: ディレクトリ製品Novell eDirectoryの最新版です。Novell eDirectory 8.7.3では、稼働プラットフォームとして新たにWindows Server 2003とHP-UXを追加しました。 「Novell Nsure SecureLogin 3.5.1」: Windowsアプリケーション・シングル・サインオン製品の最新版です。対象アプリケーションとして、JavaアプリケーションやJavaアプレットを追加しました。 ◆ 提供時期: 「Novell Nsure Identity Manager 2.0」、「Novell eDirectory 8.7.3」、「Novell Nsure Secure Login 3.5.1」、「Novell Nsure Audit 1.0.1」の全製品ともに2004年3月30日発売開始 ◆ 価格:全製品オープン価格 ◆ 販売方法:全製品ライセンス販売 ノベル大規模ライセンス販売プログラム(NLP)に基づくライセンス販売。NLPは3つのライセンスプログラム:VLA /CLA/MLA として提供されています。NLPの詳細については、以下のホームページをご覧ください。 NLP (Novell Licensing Program)−大規模ライセンス販売プログラム:http://www.novell.co.jp/nlp/ ◇ ノベルについて ノベルは、あらゆるビジネスネットワークが安全でシームレスに連携する仕組みを「one Net」と定義し、これを支える4つのソリューション分野として、Novell Nsure(セキュア・アイデンティティ・マネジメント:アイデンティティに基づくセキュリティ管理)、Novell exteNd™(Webアプリケーション開発/Webサービス)、Novell Nterprise™(クロスプラットフォーム・ネットワークサービス)、そしてNovell Ngage(SM)(コンサルティングサービス)のネットビジネスリューションを展開しています。また、オープンソース・コミュニティを積極的に支援し、Ximian(R)とSUSE(R)によるサーバからデスクトップまでの包括的な企業向けLinuxソリューションとサービスを提供しています。ノベルは情報障壁のない世界を実現する「one Net」を事業ビジョンとして掲げており、顧客企業が高いセキュリティと経済性の下に、自社の情報を新たな価値に変換していくための支援をしています。
<添付資料> ■ 詳細な各製品の新機能 <Novell Nsure Identity Manager 2.0> 1) パスワード管理の強化 パスワードポリシー管理、パスワードセルフサービス、一括パスワード管理、双方向パスワード同期を実現しました。 ・パスワードポリシー管理:連携している全システムに対し、一貫したパスワードポリシー(「パスワードは8文字以上」など)を適用できます。パスワードをシステムに格納する前に適合性チェックを実行し、ポリシーに合致したパスワードのみをシステム全体に反映させます。 ・パスワードセルフサービス:パスワードのリセットや変更をユーザ自身が行えるようにするものです。 ・一括パスワード管理:1ヵ所でパスワードを変更すると、連携システムの全パスワードの自動的な更新が行われます。 ・双方向のパスワード同期:Windows NT、Active Directory、eDirectory、UNIX、Linuxの標準的パスワード変更方法から、連携している全システムのパスワードを一括変更できます。 2) パスワードポリシー定義ツール「ポリシービルダー」の提供 ポリシービルダーは、XMLの知識がなくても、Webブラウザ上でポイント&クリックで、きめ細かなポリシー定義が行えるツールです。 その他、ロールベース管理では、役割に応じて、システムリソースの管理権限を委譲できます。ホワイトページ&セルフサービスでは、ディレクトリからユーザの検索ができるツールが提供されます。また、セキュリティ監査製品Novell Nsure Auditと連携してNovell Nsure Identity Manager 2.0の動作ログを一括管理することが可能となります。ロギング・モニタリング、監査サービスを通じてシステム全体を監査することで、セキュリティレベルを向上することができます。 3) ロール(役割)ベース管理 役割に応じて、システムリソースの管理権限を委譲できます。 4) ホワイトページ&セルフサービス ディレクトリからユーザの検索ができるツールが提供されます。 5)ロギング・モニタリング、監査の実行 システム全体を監査することで、セキュリティレベルを向上することができます。 <Novell Nsure Audit 1.0.1> セキュリティ、システム、アプリケーションに関するイベントのデータを中央のログに収集しその情報にフィルタをかけることで、リアルタイムの監視、重要な情報の通知、レポートの作成を実現します。システムへのアクセスや利用のパターンに関するデータを収集することで、企業は業務のセキュリティ確保における判断材料となる情報を入手することができます。また、疑わしい行動は即座かつ容易に判別でき、法律違反や規則違反が発生した場合には、否認することが不可能な監査情報によって一連の発生事象を再現し、収集データを法的な場にも提出できるようになります。収集対象サーバにデジタル証明書を設定し、ログレコードにデジタル署名をつけてNovell Nsure Auditサーバのデータベースに保管させることが可能です。Novell Nsure AuditはSDKも提供され、アプリケーション開発者は自社が開発するアプリケーションの監査ログをNovell Nsure Auditで一元管理させることが可能となります。 <その他新製品の拡張機能> ● Novell eDirectory 8.7.3 Novell eDirectory 8.7.3では、稼働プラットフォームとして新たにWindows Server 2003とHP-UXが加わりました。従来Novell Modular Authentication Service (NMAS)として別製品にて提供していた認証方式と認証デバイスの管理がNovell eDirectoryの基本機能として含まれました。複数の異なる暗号化方式のパスワード管理、バイオメトリクス、トークン、PKIといった強固な認証方法による本人認証が強化されました。また複数の認証方法を組み合わせて認証を行う多要素認証が実現できます。多要素認証では格付け認証と呼ばれる機能により、アクセス権限をコントロールすることも可能です。 ● Novell Nsure SecureLogin 3.5.1 対象アプリケーションとして、JavaアプリケーションやJavaアプレットが追加されています。認証が強化されNovell Nsure SecureLogin 3.5.1の利用における最初の認証には、複数の方式を組み合わせる多要素認証を適用することが可能となります。また、特定の非常に高いセキュリティレベルが要求されるようなシステムについては、アクセスのたびに認証を要求することが可能となります。これにより一般的なアプリケーションへはシングル・サインオンによるパスワードレスでアクセスし、機密情報へは毎回バイオメトリクスで再認証させるといった運用が可能となります。 ■ 動作環境 ◇「Novell Nsure Identity Manager 2.0」 ・ OS:NetWare 6/6.5 最新SP、Windows NT/2000 最新SP、RedHat Linux、SUSE LINUX、 Solaris 8/9 *Windows 2003はRemote Loader機能で対応 ・ ソフトウェア:Novell eDirectory 8.6.2、Novell eDirectory 8.7.3 *完全なパスワード管理機能を使うためには8.7.3が必要 ・ Webベース管理ツール - OS:NetWare 6/6.5 最新SP、Windows NT/200/XP/2003 最新SP、RedHat Linux、 SUSE Linux、Solaris 8/9 - ソフトウェア:Apache、Tomcat ◇「Novell eDirectory8.7.3」 ・ Windows: - Windows NT Server 4 SP6a、Windows 2000 SP4以上、Windows Server 2003、 - CPU Pentium 200MHz以上 - メモリ 64MB以上の空きメモリ - HDD 90MB以上の空き領域 ・ Linux - Red Hat Linux 7.3/8.0/9.0 AS2.1 - SUSE Linux Enterprise Server 8 - メモリ128MB以上の空きメモリ - HDD 90MB以上の空き領域 ・ Solaris - Solaris 8 on SPARC patch 108827-20以上 - Solaris 9 on SPARC - メモリ128MB以上の空きメモリ - HDD 120MB以上の空き領域 ・ NetWare - NetWare 5.1 SP6以上、NetWare 6 SP3以上、NetWare 6.5 SP1以上 - メモリ 64MB以上の空きメモリ ・ HP-UX - HP-UX 11i、Patch PHSS_26580、Quality Pack、PARISC 2.0 Processer - メモリ2568MB以上の空きメモリ - HDD 300MB以上の空き領域 ◇「Novell Nsure SecureLogin 3.5.1」 <サーバ> ・ Novell eDirectory使用の場合: NetWare 5.1/6/6.5、Windows NT4/2000/2003、Linux、Novell eDirectory 8.6.2以上 ・ Active Directory使用の場合:Windows 2000/2003 ・ NT Domain使用の場合:Windows NT4 ・ LDAP準拠ディレクトリを使用の場合:LDAPサーバが動作するサーバ <クライアント> ・ Windows 98SE、Windows NT4 SP6、Windows 2000 Professional、Windows XP <ブラウザ> ・ Internet Explorer 5.5以上 ・ Netscape 4.7.x ◇「Novell Nsure Audit 1.0.1」 <Secure Loggingサーバ> ・ OS:NetWare 6.5、NetWare 6.0 SP3以上、NetWare 5.1 SP6以上、 Windows 2000 SP3以上、Solaris 8/9、SUSE Enterprise Linux Server 8、 Red Hat Linux 7.3/8.0 ・ Novell eDirectory 8.5以上 ・ メモリ 15 MB以上の空きメモリ ・ HDD 4 MB以上の空き領域 <Platform Agent (ログ取得対象サーバ)> ・ NetWare 4.2以上、Windows NT/2000 SP3/XP SP1、Solaris 8/9、SUSE Enterprise Linux Server 8、Red Hat Linux 7.3/8 |
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