プレスリリース

米ノベル、BrainShare 2006で
「オープンエンタープライズのためのプラットフォーム」を提唱

これはNovell BrainShare 2006において、米国ノベル社より3月20日(米国時間)に発表されたプレスリリースの翻訳版です。

2006年3月22日
Novell, Inc.
ノベル株式会社

米ノベル、BrainShare 2006で
「オープンエンタープライズのためのプラットフォーム」を提唱

オープン・エンタープライズにおけるLinux、オープンソース、アイデンティティ管理、リソース管理に関して、全社的なITインフラのメリットを表明

米国ノベル社(以下ノベル、米国マサチューセッツ州ウォルサム)は、同社の年次ユーザカンファレンスであるNovell® BrainShare® 2006(以下 BrainShare)において、「オープンエンタープライズのためのプラットフォーム」を提唱しました。これは、オープンソースとオープンスタンダードに基づくコンピューティングのメリットをお客様が享受できるように構築された、ノベルやそのパートナによるソフトウェアやサービスのアーキテクチャです。この新たなプラットフォーム戦略の要として、ノベルはオープンエンタープライズの中核となるSUSE® Linux Enterprise 10を発表しました。また、セキュリティ、アイデンティティ、コラボレーション関連製品における拡張も明らかにしました。さらにデルとのパートナシップの大幅な拡大、Market Startプログラムの拡張、そして主要製品ラインのロードマップを発表しました。これらの新発表と、オープンソースおよびオープンスタンダードに基づくソリューションの提供とノベルの戦略の拡大により、お客様はこれまでにも増して、自社の事業成長を支援してくれるITインフラに関する選択肢の拡大、コストの低減、生産性の向上といったメリットを享受できるようになります。

ノベルの会長兼CEOであるジャック・メスマンは、「オープンソースとオープンスタンダードに基づくコンピューティングはこの1年で大きく加速しました。BrainShareは、われわれの到達点と次の展望を確かめるための、業界における最高の場です。BrainShareのテーマであるOpen for Growthは、この進歩が何のためであるのかを明示しています。これは業務改善に役立てるべく技術を活用するため組織を開放することにあります。SUSE Linux Enterprise 10の発表により、当社はオープンエンタープライズのための真のプラットフォームを提供する唯一のソフトウェア企業になりました」と話しています。

20年以上の歴史を持つBrainShareは、お客様が新たな技術について知り、業界内の仲間と交流することのできる主要なカンファレンスの1つとされてきました。過去数年にわたりオープンソースとオープンスタンダードのリーダーとして自社を確立したノベルは、このイベントを、オープンエンタープライズ・コンピューティングをテーマとする最大のユーザカンファレンスに変身させました。同カンファレンスにおいて、以下のニュースも発表されました(詳しくは別途プレスリリースをご覧ください)。

● SUSE Linux Enterprise Server 10
オープン・エンタープライズのための新たなプラットフォームの要となるSUSE Linux Enterprise Server 10は、強力なパフォーマンス、仮想化、管理機能の改善を通じ、エンタープライズLinuxコンピューティングの水準を押し上げます。SUSE Linux Enterprise Server 10は最近発表したSUSE Linux Enterprise Desktop 10とともに、今日の最も要求度の高いコンピューティング作業にも適した、完全なプラットフォームインフラを企業に提供します。

● Linux管理に関するノベルとデルの共同ソリューション
Novell ZENworks® 7 Linux Management - Dell™ Editionは限定製品として、Linuxを動作させるDell PowerEdge™サーバに対し、統合的なハードウェア/ソフトウェア管理機能を幅広く提供します。Novell ZENworks 7 Linux Management - Dell Editionは、お客様企業がハードウェア、OS、アプリケーションを単一の直感的に分かりやすいコンソールを通じて導入、管理、維持できるようにするもので、4月の提供を予定しています。

● セキュリティとアイデンティティの管理に関する革新
ノベルのアイデンティティ管理ソリューション・ファミリにおける新機能では、ユーザのプロビジョニングの自動化、シングルサインオンの簡略化、そして共有ネットワークリソースの管理をより効率的に行えるようにしています。これにより、セキュリティを向上するとともに、ビジネスプロセスのよりよい自動化を通じて真のコスト節約を可能にします。

コラボレーション関連技術やインテグレーションに関する革新的な改善としては、次のようなものがあります。

● Wireless GroupWise®のインテグレーション
Intellisync社およびResearch In Motion社との協力を通じ、GroupWiseユーザは業界で最高かつ最も幅広いモバイルサポートを活用することができます。

● ワークグループの生産性向上
ノベルのOpen Workgroup製品群には、管理ツール、電子メールとコラボレーション、オフィス・ソフトウェアのためのサーバ側とデスクトップ側のプラットフォームが完全に含まれています。これによりお客様のITニーズに低コストで応えることのできるインフラと生産性のための信頼できる製品が提供されます。

● Open Enterprise Serverに関するロードマップ
ノベルは本日、Novell Open Enterprise Serverに関し、次の2バージョンの内容を含む長期的計画を発表しました。ノベルはさらに、この製品において、お客様が望むかぎりNovell NetWare®をサポートし続けると発表しました。これによりお客様は、Novell NetWareに対するこれまでの投資を十分に活かしながら、現在のIT環境への支障をまったく、あるいはほとんどきたすことなく、高度なサービスやアプリケーションをLinux上で稼動するという新たな選択肢を手にすることができます。

● ノベルのMarket Startプログラムの飛躍的な拡大
主要オープンソース・ベンダであるAlfresco社、 Black Duck社、EnterpriseDB社、SpikeSource社、そしてNovacoast社がこのプログラムに参加しました。このプログラムでは、エンタープライズ・オープンソース企業がノベルのグローバルなセールス・マーケティング・チャンネルを利用できるようにするもので、世界規模で革新を促進し、オープンソースの採用を加速化させています。

ノベルはまた、毎年恒例のパートナ・サミットを開催します。これには、ソフトウェア、ハードウェア、チャンネル、トレーニングにわたるノベルのパートナによる世界規模のエコシステムから400以上の参加者が出席します。BrainShareにおけるパートナ・パビリオンには50以上のパートナによるデモ・ステーションが設置され、ここ1年でSUSE Linuxに基づくソリューションへのサードパーティによるサポートが急拡大したことを示しています。BrainShare 2006のプラチナ・スポンサーは、AMD、BlackBerry社、デル、GWAVA社、HP、IBM、Messaging Architects社、オラクル、Syncsort社があります。

BrainShareに関するニュースや情報については、http://www.novell.com/brainsharepresskitをご覧ください。

◇ ノベル株式会社について
Novell, Inc. (米国本社) は、43カ国、50,000社以上のお客様企業に対し、オープンエンタープライズ向けソフトウェアを提供する先進企業です。オープンスタンダードに基づくソフトウェアを最適な組み合わせで適用し、お客様企業の技術環境における管理、簡素化、セキュリティ、システム統合を支援します。世界中の5,000人以上の社員と5,000のパートナ、サポートセンターによって、お客様企業がコストを削減しながら自社のIT環境をより最適に運営するためのサポートを行っています。ノベル株式会社は、Novell, Inc.の日本法人です。詳細はこちらのサイトをご覧ください。 (Novell, Inc. www.novell.com / ノベル株式会社 www.novell.co.jp

*Novell、BrainShare、ZENworks、GroupWise、NetWareは米国およびその他の国において米国Novell, Inc.の登録商標です。*SUSEは米国Novell, Inc.傘下であるSUSE LINUX AG.の登録商標です。*その他の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。

以上