Novell Access Manager
技術仕様
システム要件
インストールするための最低システム要件
このページには、Novell Access Managerの各コンポーネント(Administration Console、Identity Server、Access Gateway、SSL VPN、J2EE Agent)の一般的な動作システム環境が記載されています。詳細については、製品マニュアルを参照してください。
Identity Serverの要件
ハードウェア要件
- 100GBのハードディスク
- 2GBのRAMを推奨(最低1GB)
- 2.0GHz以上のプロセッサ
ソフトウェア要件
- SUSE Linux Enterprise Server 9 Service Pack 3
- 固定IPアドレスを使用するように設定する
- Open LDAPをアンインストールする(SUSE Linux Enterprise Server 9のデフォルトのインストールでは、Open LDAPがインストールされ、有効になります)
- gettext
- Python
- compat(互換性の問題に対処するためのライブラリ)
Access Gatewayの要件
Access Gatewayは、NetWare®とLinuxの両方で動作し、両方のプラットフォームで同じ機能を提供します。ネットワークの希望に基づいてどちらかを選択してください。Access Gatewayによってハードドライブがクリアされ、ソフトウェア機器環境が設定されるため、Access Gatewayは専用のコンピュータにインストールします。
ハードウェア要件- 100GBのディスク容量を推奨(最低20GB)
- 3GBのRAMを推奨(最低2GB)
- 3.0GHz以上のプロセッサを推奨(最低2.0GHz)
Access Gatewayにはソフトウェア要件がありません。Access Gatewayのインストールプログラムは、ハードドライブのイメージを再作成し、OS(NetWareまたはLinux)を埋め込んで、最適なパフォーマンスが得られるように埋め込み型OSを設定します。Access Gatewayのインストールに進む前に、Access Gatewayサーバ用の固定IPアドレスと、割り当てられているDNS名(ホスト名とドメイン名)を確認してください。ネットワークに関する次の情報を把握しておく必要があります。
- Access GatewayのIPアドレスに対応するサブネットマスク
- デフォルトゲートウェイのIPアドレス
- ネットワーク上のDNSサーバのIPアドレス。これらのDNSサーバは、Access GatewayのDNS名を、割り当てるIPアドレスに解決できるように設定する必要があります。
- ローカル環境にNTPサーバがある場合、NTPサーバのIPアドレスまたはDNS名
インストールプロセスの中で、この情報を入力するように求められます。
SSL VPNの要件
SSL VPNサーバには、次のものが必要です。
- 100GBのディスク容量
- 2つ以上のネットワークインタフェースカード
- SUSE Linux Enterprise Server 9 Service Pack 3
- gettext
- TomcatおよびJavaがインストールされ、実行されていること
- TCPポート7777が開いていること
Windows上のSSL VPNクライアントには、次のソフトウェアが必要です。
- Windows 2000/XP
- Internet Explorer 6.0 Service Pack 2
- Firefox 1.5.0.8、およびJREバージョン1.4.1以降
Linux上のSSL VPNクライアントには、次のソフトウェアが必要です。
- SUSE Linux Enterprise、Red Hat* Linux、またはNovell Linux Desktop
- OpenSSL 0.9
- シェル: bashおよびxterm
- Firefox 1.5以降
- JRE 1.4.1以降(ダウンロードするには、http://java.sun.com/j2se/を参照してください)
Macintosh上のSSL VPNクライアントには、次のソフトウェアが必要です。
- Macintosh Tiger OS
- OpenSSL 0.9
- bashシェル
- Macintosh Safariブラウザ
- JRE 1.4.1以降(ダウンロードするには、http://java.sun.com/j2se/を参照してください)
- Safari 2.0.4(419.3)およびJava 1.4.2(注: Mac OS Xには、Java 2 Standard Editionバージョン1.4.2のフルバージョンが含まれています。つまり、ダウンロード、インストール、または設定を一切することなく、Java Developer Kit(JDK)とHotSpot仮想マシン(VM)が揃っています)
J2EEエージェントの要件
Access Manager J2EEエージェントは、ノベルのWebサイト(/products)からダウンロードできます。他のエージェントも利用できるようになり次第、ダウンロード用のWebに掲載されます。
JBossエージェントの要件:
既存のAccess Managerコンポーネントがないコンピュータには、JBoss用J2EEエージェントをインストールする必要があります。コンピュータには、次のパッケージをインストールする必要があります。
- SUSE Linux Enterprise Server 9 Service Pack 3、SLES 10、または最新のサポートパッチを適用したWindows 2003
- JBoss 4.0.3 Service Pack 1。JBossサーバパッケージは、SUSE Linux Enterprise Server 9インストールメディアには含まれていません。JBossバージョン4.0.3 Service Pack 1をダウンロードしてインストールするには、「JBoss Application Server Downloads(JBoss Application Serverのダウンロード)」(labs.jboss.com/portal/jbossas/download)を参照してください。利用可能な圧縮ダウンロードのいずれかを、設定オプション[Default]または[All]で使用してください。JBoss Installer jarファイルを使用してJBossをインストールした場合、JBossサーバは、JBoss圧縮ダウンロード(.tar、.gz、または.zip)を使用してインストールした場合と異なる設定になります。インストーラファイルでJBossをインストールした場合、J2EEエージェントは自動的に設定されません。
- JRE 1.4.2-8またはそれ以降。ダウンロードするには、「Java SE Downloads(Java SEのダウンロード)」(java.sun.com/javase/downloads/index.jsp)を参照してください。
IBM WebSphereエージェントの要件
既存のAccess Managerコンポーネントがないコンピュータには、WebSphere用J2EEエージェントをインストールする必要があります。コンピュータには、次のパッケージをインストールする必要があります。
- WebSphere 6.0.2.x
- SUSE Linux Enterprise Server 9 Service Pack 3、または最新のサポートパッチを適用したWindows 2003
WebSphere 6.1はサポートされていません。
BEA WebLogicエージェントの要件
既存のAccess Managerコンポーネントがないコンピュータには、WebLogic用J2EEエージェントをインストールする必要があります。コンピュータには、次のパッケージをインストールする必要があります。
- BEA WebLogic 9.2
- SUSE Linux Enterprise Server 9 Service Pack 3、SLES 10、または最新のサポートパッチを適用したWindows 2003
VMware ESXの要件
VMwareのESXバージョンはAccess Managerでサポートされているプラットフォームですが、使用するVmwareマシンには十分なリソースが必要です。物理マシンの場合に必要な最小システム要件をAccess Managerコンポーネント用に確保する必要があります。物理マシンと同等のパフォーマンスを得るには、メモリとCPUの要件を厳しくする必要があります。ハードディスク、RAM、およびCPUの要件については、前述の個々のコンポーネントの要件を参照してください。