SUSE Linux Enterprise Desktop
グリーンITフレンドリ
SUSE® Linux Enterprise Desktop 11は、生産性を低下させずに、環境により配慮したデスクトップを実現します。第1に、CPUスロットリング機能や、非使用時のハードドライブの電源オフ、およびアイドル状態のときのディスプレイ省電力モードなど、新しいスマート電力管理機能が搭載されています。またデスクトップを休止モードやスリープモードにできる拡張機能も追加されています。さらに、新しい電力履歴インタフェースを使用すれば、グリーンITを非常に視覚的に管理できます。自分の使用傾向がバッテリー寿命にどのような影響を与えているのか、またこの使用状況に対してOSがどのように適応しているのかを確認できます。
第2に、SUSE Linux Enterprise Desktopは、Windowsに比べてシステム要件がはるかに小さくて済むので、生来的にグリーンなOSです。たとえば、SUSE Linux Enterprise Desktopは、わずか512MBのRAMと3GBのハードディスク容量で動作します。一方、Vistaを効率的に稼働するには、1GBのRAMと15GBのハードディスク容量が必要です1。そこで、古いシステムは廃棄する代わりに、LinuxデスクトップまたはLinuxシンクライアントして使用することができます。これはハードウェアコストの大幅節減になるだけでなく、グリーンITという利点もあります。
第3に、SUSE Linux Enterprise Desktop 11には、Nomadが搭載されています。Nomadは、リモートデスクトッププロトコルツールのスイートであり、SUSE Linux Enterprise Desktopへのリモートアクセスで、ネイティブに近いパフォーマンスを実現します。これを利用すれば、SUSE Linux Enterpriseをサーバベースのコンピューティング環境用に設定することで、コストを劇的に削減できます。今やSUSE Linux Enterprise Desktopは、ローカルのデスクトップの操作性に求められる高品質と高パフォーマンスを保ったまま、データセンターまたはクラウドで仮想的に実行できるようになったのです。
