PlateSpin Forgeの特長
PlateSpin Forgeは、内蔵仮想化技術により物理サーバと仮想サーバの両方を保護するハードウェアアプライアンスです。
低リスクでの保護
ワンクリックのフェールオーバーテストで、ワークロードレプリケーションの整合性を迅速にテストできます。マウスを1回クリックするだけで、リカバリワークロードの仮想スナップショットを取得してプライベート内部ネットワーク内で起動し、ディザスタリカバリ計画を迅速に検証することができます。
運用環境で障害が発生した場合、障害の確認と並行して、分離されたネットワークでリカバリワークロードを起動することができます。その後、リカバリワークロードを実行し、迅速に「分離を解除」してリカバリワークロードをオンラインにし、運用システムを引き継ぐことができます。障害発生が誤報である場合は、リカバリワークロードをシャットダウンするだけです。
PlateSpin Forge®では複数の復旧ポイントがサポートされているため、保護したワークロードが良好な状態であることがわかっている最新のポイントまでロールバックできます。そのため、破損ワークロード回復時のリスクが排除されます。管理者は復旧ポイント数をカスタマイズして、ストレージの割り当てとバックアップ要件の最適なバランスを実現することができます。
マルチプラットフォームのWorkload Portability™(ワークロードポータビリティ)技術を採用したPlateSpin Forgeでは、柔軟な復元オプションが用意されています。メーカー、ブランド、モデルに関係なく、ほぼすべての物理ホストまたは仮想ホストにワークロードを迅速にフェールバックできます。
オフサイトでのディザスタリカバリが必要な企業も、PlateSpin Forgeなら、WAN経由で効率的にワークロードを転送することができます。
経済的なディザスタリカバリ
PlateSpin Forgeを使用すると、ブート可能な単一のリカバリ環境内でサーバワークロード(データ、アプリケーション、OSなど)を保護できます。ワークロード全体を保護することにより、手動でシステムを再構築したり、システムやデータを復元したりといった面倒な作業が不要になります。
PlateSpin Forgeなら、購入後すぐに最大25の物理ワークロードまたは仮想ワークロードを完全に保護できます。必要なハードウェア、ストレージ、ディザスタリカバリソフトウェア、仮想化技術がすべてあらかじめパッケージ化され、すぐに利用できるよう事前に環境設定されているため、ディザスタリカバリソリューションの導入に必要な時間と労力を削減できます。
障害発生時には、PlateSpin Forgeの仮想スタンバイワークロードを起動するだけでディザスタリカバリができます。eメール、BlackBerry、またはWebベースのユーザインタフェースで障害アラートを受信した管理者は、マウスを1回クリックするだけで直ちにワークロードを回復できます。
PlateSpin Forgeを既存のストレージと統合することにより、現在と将来のディザスタリカバリ要件に対応できます。つまり、PlateSpin Forgeならではのワークロード保護機能のメリットと、既存のストレージの両方を活かすことができます。また、ダッシュボードと管理機能を使用して、SAN全体のワークロードの大部分を保護することができます。PlateSpin Forgeは、iSCSI SANとファイバチャネルSANの両方をサポートしています。
容易な管理
PlateSpin Forgeはイベントを作成して配信し、ログに記録するため、ディザスタリカバリ計画をより適切に管理できます。イベントがeメールで通知されるため、ディザスタリカバリ計画の状態を把握するためにシステムを積極的に監視する必要がありません。
用途別レポートを使用すると、ディザスタリカバリと保護計画の健全性の確認に必要な関連メトリックスのすべてを迅速に入手できます。
PlateSpin Forgeでは、複数のPlateSpin Forgeアプライアンスの状態が「1つの画面」に表示されるため、アプライアンスを追加接続するだけで、ディザスタリカバリ環境をコスト効率のよい方法で拡張して現在と将来のニーズに対応することができます。
PlateSpin Forgeには、ワークロードの保護と復元をあらゆる側面から管理、監視、レポートするシンプルなWebベースのインタフェースが搭載されています。
PlateSpin Forgeなら、起動用のCDも、プライマリワークロードやリカバリワークロードを物理的に操作する必要もありません。PlateSpin Forgeを単一の管理ポイントとして使用することで、運用サイトやリモートリカバリサイトでハードウェアを直接操作しなければならない場合にかかる時間とコストを削減できます。
