Identity Manager Advanced Edition
成長を続ける企業にNovell Identity Manager 4 Advanced Editionがもたらすメリットをご確認ください。
セキュリティとコンプライアンスを強化
ユーザライフサイクルの各種イベントを受け、アイデンティティのプロビジョニングとプロビジョニング解除を直ちに、そして自動的に実行できます。Novell Identity Manager 4 Advanced Editionはイベントベースであり、他の競合製品の照合モデルとは異なり、同期自動プロビジョニングエンジンがベースになっています。たとえば、ユーザライフサイクルで雇用や昇進といった主要イベントが発生して人事システムが更新されると、ポリシーベースのワークフローがトリガされて、ほとんどユーザの介入なしにプロビジョニングが行われます。Identity Managerは、ユーザのアイデンティティライフサイクル管理(物理アプリケーションや論理アプリケーションのユーザアカウントやアクセス権の管理など)を、ライフサイクル全体を通してリアルタイムで自動的に実行します。こうした高度なパフォーマンスにより、企業のセキュリティポリシーが24時間365日適用され、コンプライアンスが確保されます。
Novell Identity Manager 4 Advanced Editionには、役割、ユーザ、プロビジョニングアクティビティに関するすべての情報を格納するアイデンティティデータウェアハウスが組み込まれているため、現在および過去のユーザアクセスについての包括的なレポートを作成できます。アイデンティティストアと接続システム全体を把握できるため、十分な情報に基づいてユーザの実際の状態と望ましい状態とを比較することが可能で、監査時は極めて複雑な質問にも回答できます。さらに、関係者への自動スケジューリングおよび配信機能により、カスタムレポートを作成するためのクエリの数を減らすこともできます。
Novell Identity Manager 4 Advanced Editionは、既存のセキュリティインフラにシームレスに適合します。標準ベースの構造化されたイベントサービスを介して、ほとんどのサードパーティ製SIEM(セキュリティ情報およびイベント管理)ソリューションやNovell Sentinelと統合できます。
Novell Identity Managerは、物理環境、仮想環境、クラウド環境のすべてにわたってアイデンティティの管理とプロビジョニングを行うことによって、WorkloadIQ™が掲げる組織のセキュリティとコンプライアンスを確保します。
ビジネスの機敏性を向上
パスワードや役割の変更などの一般的なタスクをユーザが自分で処理できるため、ストレスがたまる上にコストのかかるヘルプデスクへの問い合わせが減少します。高度なワークフローとセルフサービス機能を備えたNovell Identity Manager 4 Advanced Editionでは、役割とリソースの割り当て要求をユーザが開始し、リアルタイムでステータスが更新されるカスタマイズ可能なダッシュボードで承認プロセスをモニタリングすることができます。また、きめ細かな委任機能を認証構造と連動させて、役割、リソース、ユーザの管理に異なる所有者を割り当てることができます。たとえば、ビジネスマネージャが役割を監視し、アプリケーション所有者がアプリケーションへのアクセスを制御するといった具合です。そのため、ビジネス部門の所有者がネットワーク管理者にあまり頼らずに、アイデンティティ管理とアクセス管理のニーズを満たすことができます。さらにこのダッシュボードでは、統合タスク、リクエスト、役割やリソースの割り当てなど、ユーザに表示されるものを管理者が制御できるため、セキュリティも向上します。
既存のポリシーの再利用や更新が可能であるだけでなく、ビジネスの継続性を確保するモジュール構造により、ポリシーの管理がよりシンプルでミスの少ないものになります。Novell Identity Manager 4 Advanced Editionのエンジンは、統合パッケージフレームワークをベースに構築されています。このフレームワークでは、ビジネスポリシーが共通データベースに抽象化されるため、企業はあらゆるビジネスプロセスで既存のポリシー、ワークフロー、レポートを再利用できます。このモジュール方式により、ホットプラグ可能な新しいポリシーパッケージを追加して、既存のポリシーベースを迅速に更新する柔軟性が得られます。既存のビジネスプロセスをほぼ中断することなくポリシーの導入や微調整が行えるため、ポリシー間の依存関係の管理も容易になります。抽象化されたビジネスポリシーレイヤは、アイデンティティ管理ソリューションとコンプライアンス管理ソリューション双方の共通パッケージとして機能するため、統合がよりスムーズに進みます。
面倒なコーディングを行わずに新しいアプリケーションを既存のアイデンティティおよびアクセスインフラに統合できるため、生産性と収益性が向上します。Novell Identity Manager 4 Advanced EditionにはDesignerというユーティリティエンジンが組み込まれており、プログラミングを行わずにカスタマイズされたアクセス要求ワークフローを作成できるため、人的ミスを大幅に削減できます。グラフィカルインタフェースサンドボックスでは、ユーザがプロジェクトのライフサイクル全体(ライフサイクル設計、役割設定のシミュレーション、新しい設定の展開など)を管理できます。スクリプト不要のため、新しいアプリケーションやサービスを展開して収益源を増やすことがこれまで以上に簡単にできます。
直観的なインタフェースを使用してユーザエンタイトルメントをNovell Identity Manager 4 Advanced Editionの役割にマッピングすることにより、新しい役割と既存の役割を迅速かつ簡単に統合できます。Role Mapping Administratorの直観的なインタフェースを使用すれば、Novell Identity Manager 4 Advanced Editionの役割にエンタイトルメントをマッピングできるため、さまざまな権限やルールを統合役割ポリシーデータベースに簡単に統合できます。Identity Managerは、SAPプロファイルやActive Directoryグループなどの既存の企業セキュリティインフラを活用します。そのため、全アプリケーションに一貫したポリシーを適用でき、全社的なセキュリティが向上します。部門マネージャとITシステム担当者が、十分な情報に基づいて、自信を持ってアクセスリクエストを承認できます。ユーザのリソースへのアクセスを全社レベルで常時監視できるため、職務分掌違反を防止できます。
この機能により、ユーザは一度ログインするだけで、さまざまなエンタープライズアプリケーションやアイデンティティダッシュボードにログインできます。
Novell Identity Manager 4 Advanced Editionでは、既存のユーザインタフェースやプログラミング言語を使用できるため、全ユーザが快適に使用できます。
Novell Identity Manager 4 Advanced Editionには、Identity Managerコンポーネントの導入と設定を容易にする簡単導入オプションが付属しているため、プランニングから実装までの時間を大幅に短縮できます。
維持管理総経費を削減
ノベルは10年以上にわたり、全主要OSとプラットフォームで使用できるよう、Novell Identity Manager 4 Advanced Editionの厳格なテストを実施してきました。
ノベルが設計したさまざまなファンアウトドライバを使用してサーバ、データベース、ディレクトリへのアクセスを更新することにより、迅速な拡張が可能になります。Novell Identity Manager 4 Advanced Editionは、Linuxサーバ、AS/400サーバ、データベースなど、数十から数百の類似アプリケーションを1つのアプリケーションとして管理するファンアウトドライバによりエンタープライズクラスの管理とスケーラビリティを可能にします。その結果、エンタープライズアプリケーションや、各アプリケーションの複数のドライバにわたってアクセスを更新することがはるかに容易になります。
*2011年実装予定
迅速かつ自動的に設定される一元管理データベースによって、アイデンティティインフラの管理が容易になります。
パスワードの変更リクエストをユーザが自分で行えるため、ITチームの生産性が向上します。この機能を使用すれば、より強力なパスワードポリシーを設定し、適用できます。
一般的なエンタープライズクラスのシステムの多くに迅速に統合できます。ドライバの一覧については、接続システムページを参照してください。
Novell Analyzerツールは、アイデンティティプロビジョニングシステムに追加するアプリケーションのデータクレンジングを行います。コストのかかるコンサルタントを雇う必要はありません。
クラウドに完全対応
SaaSアプリケーションのアイデンティティ管理とアクセス管理を、社内システムと同じくらい簡単に実行できます。ユーザのプロビジョニングとプロビジョニング解除、一貫したユーザアイデンティティ情報の維持、クラウドアプリケーションへのアクセスの制御を、全社的な統合ポリシーに基づいて行えるようになりました。
ユーザデータ、アクティビティ、アプリケーションのアクセス状況を詳細に表示する高度なレポートにより、クラウドの不透明さを解消します。
