Novell Identity Manager
すばやく簡単なユーザプロビジョニング
新しい従業員がすぐに仕事に取り掛かるために必要なすべてのアクセス権を確実に提供できます。 Novell Identity Managerを使用すると、新しい従業員へのプロビジョニングを95%短縮し、雇用プロセスに通常伴う、単調で面倒な手作業をなくすことができます。最大のメリットは、すべてが検証可能であることです。したがって、会社に導入されているすべてのセキュリティポリシーに対するコンプライアンスを実施および「証明」することができます。
Novell Identity Managerでは、ユーザのライフサイクル全体を通してユーザプロビジョニングを自動化できます。たとえば、新しいユーザに対して勤務初日にアクセス権を提供したり、システム全体でアクセス権を必要に応じて変更または無効にすることができます。Identity Managerを使用すると、ユーザ管理コストを制御し、煩雑な手作業をなくし、企業全体のセキュリティを強化することができると同時に、ユーザが業務を行えるように適切なリソースを提供することができます。
Novell Identity Managerによって、煩雑なプロビジョニングプロセスが自動化されるので、ユーザは企業内のリソースにすぐにアクセスすることができます。役割ベースのプロビジョニングを使用すると、業務上の役割やポリシーに基づいてユーザにリソースを割り当てることができます。新しい従業員に勤務初日に必要なすべてのリソースへのアクセスが許可され、必要なすべての承認ワークフローが自動化されます。また、Identity Managerを使用すると、経営者および部門が、固有のユーザアクセスニーズを簡単に管理でき、ネットワーク管理者に依存する必要がなくなります。役割が変更されると、アクセス権が自動的に更新されます。従業員が退職した場合は、アクセス権が退職と同時に無効になります。役割ベースのプロビジョニングによって、システムの抵抗力が強化され、企業は情報およびリソースの使用状況を把握し続けることができます。
Provisioning Moduleによるワークフローベースのプロビジョニング
Novell Identity Managerのワークフローベースのプロビジョニングは、ユーザアクセスを管理して組織のリソースの安全を確保するためのプロセスです。これらのリソースには、ユーザアカウント、コンピュータ、データベースなどのデジタルエンティティが含まれます。
Identity Managerは、さまざまなプロビジョニング要求に応えることができます。プロビジョニング要求とは、組織のリソースへのアクセス権の許可または取り消しを目的としたユーザまたはシステムによるアクションです。プロビジョニング要求は、Identity Managerユーザアプリケーションを通じてエンドユーザが直接開始することも、アイデンティティボールト(Novell eDirectory™)で発生するイベントへの応答で間接的に開始することもできます。
プロビジョニング要求により、組織の1人以上の許可が必要になった場合、ワークフローが開始されます。ワークフローは、要求に応えるために必要な承認を調整します。プロビジョニング要求によって、1人の承認が必要になる場合もあれば、複数人の承認が必要になる場合もあります。場合によっては、承認なしで要求に応えることもできます。
各承認ステップを順番に実行して処理を順次進める必要のあるワークフローもあれば、 並行処理に対応したワークフローもあります。プロビジョニング要求を定義するときは、順次処理と並行処理のいずれに対応したワークフローにするのかを指定します。Identity Managerには、管理者がプロビジョニング機能をユーザアプリケーションに組みこむために使用できるWebベースのツールセットが用意されています。これらのツールを使用して、管理者はプロビジョニング要求を設定したり、処理中のワークフローを管理することもできます。プロビジョニング要求を設定するために、管理者はプロビジョニング要求定義を作成します。プロビジョニング要求定義はリソースをワークフローにバインドします。
Identity Manager 3のワークフロー機能は、アドオンのProvisioning Module for Identity Managerによって提供されます。Provisioning Moduleの価格の詳細については、ここをクリックしてください。
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詳細については、http://www.novell.com/documentation/idm/index.html?page=/documentation/idm/agpro/data/b2iffti.htmlを参照してください。