Novell(クラウドコンピューティングのセキュリティ・仮想化ソリューションを実現)

PlateSpin Protect

ワークロードの保護と復旧

PlateSpin® Protectなら、従来のバックアップ統合/障害復旧ソリューションの数分の1のコストで、物理/仮想を問わずデータセンター内の複数サーバのワークロードを効率的に保護することができます。さらに、損失したデータをより迅速かつ簡単に復旧できます。

PlateSpin Protectの機能

コスト効率の高いバックアップ統合と復旧作業

高コストな冗長構成のハードウェアとソフトウェアを用意することなく、複数の物理/仮想化サーバのワークロードレプリカを1ヶ所の仮想リカバリ環境に統合的にバックアップすることができます。PlateSpin Protectでは、増分/差分転送が可能なレプリケーション機能とワークロード保護ポイントの一元化により、バックアップの効率を劇的に改善し、コストの問題でカバーしきれなかったサーバにまで障害復旧の範囲を拡張することができます

障害復旧テストを簡単に実行

万一の事態に備えた障害復旧のテストと監査が簡単に実行できます。もちろん、テストの実施中もバックアッププロセスが中断されることはありません。

ワンクリックサービスリカバリ

仮想リカバリサーバにバックアップしたレプリカを起動することによって、障害が発生したワークロードを迅速に復旧できます。

安全なデータ転送

データセンターのハイレベルなセキュリティ要件に対応した、128ビットAES暗号化とエンドツーエンドのSSLサポートによる最先端の保護機能を提供します。

PlateSpin Flexible Images

PlateSpin Flexible Imagesは、ハードウェアに依存しない独自のバックアップイメージフォーマットで、ベンダやモデルを問わずあらゆるハードウェアに展開してワークロードを復旧することができます。同様のハードウェアが必ずしも入手できるとは限らないオフサイト型の障害復旧や、障害復旧プロセスを定期的にテストする必要がある場合に最適です。

また、バックアップイメージから個別のファイルやフォルダを復旧することもできます。

マルチプラットフォームに対応

VMware ESX/ESXiやMicrosoft Virtual Serverなど、データセンターで利用される主要な仮想化ソリューションのほか、複数のOS、ハードウェア設定、イメージング技術に対応しています。

複数ワークロードの同時レプリケーション

データセンターの包括的なバックアップ/障害復旧計画に必要な、信頼性と効率性を兼ね備えたレプリケーションを提供します。PlateSpin Protectは、複数ワークロードの同時レプリケーションを可能にすることで、障害対策の効率性とスケーラビリティを最大限に高めます。

ブロックレベルレプリケーションとファイルベースレプリケーション

PlateSpin Protectでは、さまざまな状況に合わせた最適なレプリケーション方法を選択できます。ブロックレベルレプリケーションは、メールサーバやデータベースサーバなど頻繁なトランザクションを実行するワークロードに対して効果的です。ファイルの変更部分のみが複製されるため、大規模なデータベースサーバの増分同期やオフサイトでの効率的なデータバックアップが可能になります。また、ファイルベースレプリケーションは、静的なワークロード保護に適しており、サーバのアップタイムを維持する迅速で効率の高いソリューションです。

Server Sync™

Server Sync機能は、サーバ統合やデータセンターの移転など、ワークロードの移行プロジェクトに伴うリスクを軽減します。ターゲットサイトまたはホストへの初期転送を実行し、ソースサイトを稼働させたまま新しい場所でワークロードをテストした後、ワークロードのカットオーバー前に最終同期を実行することができます。テスト後に再度システムを完全に複製する必要がないため、WANを経由したデータセンター間のワークロードマイグレーションも迅速に実行できます。

自動ディスカバリ

ネットワーク全体の物理マシンと仮想マシンを自動検出し、ハードウェア、OS、サービス、アプリケーションインベントリなど、データセンターの全容を完全表示します。検出された詳細情報を参照することで、保護が必要なワークロードを迅速に特定することができます。

中央管理コンソール

セキュアな単一のコンソールを使用してリカバリ環境を管理できます。コンソールから管理サーバへの接続は標準的なWebプロトコルを使用するため、ファイアウォールを介した複数のデータセンターサイトも一元的に管理できます。

オンザフライ環境設定

ワークロードの変化やターゲットリカバリマシンのリソースに合わせて、CPUやディスク、メモリ、ネットワークリソースを「オンザフライ」で最適なサイズに再構成できます。復旧に関する重要なパラメータを変更し、ワークロードのニーズに合わせてターゲットリカバリサーバを最適なサイズに調整することが可能です。

役割ベースのアクセス

ユーザ認証、権限付与、ログ作成などのさまざまなセキュリティ機能を利用できます。ユーザアクティビティの効果的な管理と監視や、ユーザへの適切な権限の割り当てが可能です。

計画から実行までをトータルにサポート

仮想化プランニング/分析管理ツール「PlateSpin Recon」との連動により、データセンター全体の障害対策の予算策定から計画、テスト、マイグレーションまでをシームレスに自動化できます。

© 2012 Novell