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統合率の向上
PlateSpin® Reconの高度なワークロードプロファイリング、分析、およびプランニングの機能により、統合率の向上とリソースの競合の低減を実現して、コストを削減する方法をご説明します。ディザスタリカバリプランニングにいかに役立つかをご確認ください。
何千ものサーバのインベントリと使用率データを迅速に収集
サーバのインベントリ、ワークロード、リソース使用率データの収集を自動化することによって時間と労力を削減
PlateSpin Reconでは、仮想マシン、OS、ハードウェアプラットフォームに関係なく、データセンター全体のサーバハードウェアアセットとソフトウェアアセットをリモート検出できます。PlateSpin Reconには、次のような特長があります。
- Windows、UNIX、およびLinuxプラットフォームをサポートしています。
- ネットワーク内の各サーバの詳細情報(ローカルおよびSANのOS、インストールされている、または実行中のアプリケーションやサービス、パッチレベル、CPU、メモリ、ネットワーク、ディスクリソースなど)を収集します。
- ワークロードを認識し、日単位、週単位、または月単位の使用率データを監視することで、使用傾向を判断します。
- データセンターが常に最適化されていることを確認できます。ワークロードサイズとリソースを評価し、両者のバランスを調整するために必要な主要データ点を収集します。
- HP Operations CenterやMicrosoft Operation Manager(MOM)からシステムパフォーマンスデータをインポートできます。さらに、PlateSpin ReconをVMware VirtualCenterと統合することによって、仮想データセンター環境の可視性を向上させることができます。
具体的なデータ、分析、トレンド、予測に基づいて、データセンター施策をプランニング
憶測に頼ることなくデータセンター施策をプランニングし、詳細な分析に基づいて最善の結果を達成
PlateSpin Reconには、データセンター施策に利用できる最先端のシナリオモデリング機能、予測機能、およびプランニング機能が備わっています。PlateSpin Reconでは、次のことが可能です。
- 使用率を最大限に向上させ、リソースの競合を最小限に抑えるために、仮想ホスト間でワークロードを分散するシナリオを作成できます。
- 強力な仮定モデリング機能を使用して、ハードウェアと仮想ホストのさまざまな組み合わせを検討できます。この機能によって、ワークロードと使用率の予測値を使用して将来の成長を事前に考慮することが可能になります。
- 試験的なハードウェアビルドを入力し、電力と冷却、維持管理総経費、統合率、および必要なラックスペースに基づいてさまざまなシナリオを比較して、コストの正当性を証明できます。
- ワークロードのリソース要件に従ってグループ化とサイズの決定を行い、有効な統合計画やディザスタリカバリ計画を作成できます。
実施計画の自動作成によって、データセンター施策の所要時間を短縮
プランニングと実行の自動化によって、データセンター施策の投資収益をすばやく獲得
PlateSpin ReconとPlateSpin Migrateを併用すると、プロジェクトの評価、プランニング、実行を最初から最後まで自動化する唯一のソリューションとなります。つまり、PlateSpin Reconで作成した計画をPlateSpin Migrateを使用して実行することで、データセンター施策の所要時間を短縮して、物理サーバを仮想環境に統合できます。PlateSpin ReconとPlateSpin Migrateを組み合わせて使用することで、次のことが可能になります。
- 仮想インフラとブレードインフラを使用して、サーバを統合し、保護できます。
- 最も効果的な方法で、既存のリソース上でワークロードを統合できます。
- リソース間の競合を低減できます。
- 進行中のマイグレーションのオーバーヘッドを削減できます。PlateSpin Reconを使用すれば、ターゲットサーバ間でワークロードを分散できます。
PlateSpin Reconの機能
リモートデータ収集
PlateSpin Reconは、データセンターサーバを物理的に操作することなく、インベントリデータやパフォーマンスデータをリモート収集できます。PlateSpin ReconのRunOnceインベントリコレクタが包括的なサーバインベントリデータを収集します。標準のOSインストゥルメンテーション機能を使用して、パフォーマンスデータを定期的に収集します。既存のモニタリングツールから使用率データを直接インポートすることもできます。
エンタープライズクラスのスケーラビリティ
ネットワーク内の全サーバで利用できる強力なデータ収集、分析、およびプランニング機能を備えたPlateSpin Reconは、大規模なデータセンター統合プロジェクトに最適なソリューションです。データウェアハウジング、分析、およびプランニングを一元化するために、地理的に離れた複数のPlateSpin Reconデータコレクタが収集したデータを集約できます。大規模な実装にも対応できます。
ワークロード分析
PlateSpin Reconのキャパシティプランニングモジュールでは、ワークロードの5つの主要要素であるCPU、ディスク、メモリ、ネットワーク、および時間を何千ものサーバで同時に自動分析します。そのため、使用率を最大限に高めつつリソースの競合を最小限に抑える統合計画を策定できます。
プランニング
詳細なワークロード分析に基づいて、サーバ統合計画が自動作成されるため、サーバワークロードと仮想リソースを最適なバランスに保つことができます。複数のワークロードを複数の仮想ホストで交互に均等になるように実行し、さらにサーバに固有の使用傾向によって生じる山と谷を時間ベースで示します。予測データを利用することで、将来の成長を見越した計画を策定できます。
シナリオの比較
サーバテンプレートや既存の仮想マシンサーバなど、ユーザが定義したターゲットサーバの仕様に従って複数のカスタムシナリオを作成し、最適な統合計画を策定します。
リッチデータモデリング
リソース、ワークロード、および使用傾向の高度な分析に基づいて、より適した統合モデルを特定します。VMware vCenter(旧称VirtualCenter)と緊密に統合することで、仮想インフラの可視性を向上させ、データセンターの管理と運用を改善します。
ワークロードと使用率の予測
履歴傾向から今後のワークロードとリソース使用率を予測することで、サーバ統合とインフラ拡充に最適な計画の策定が可能になります。これにより、システムの問題を未然に防ぐ管理が実現します。CPU、ディスク、メモリ、使用傾向の予測データは、わかりやすいチャート、レポート、および計画として表示することができます。
消費電力と冷却の分析
さまざまな統合シナリオで想定される電力と冷却コストの削減額や投資利益率を比較対照できます。カスタムフィールドを使用して、大規模なハードウェアプラットフォームにおける電力および冷却要件を中央のデータベースに入力して保持できます。そうすることで、グリーンコンピューティング施策を分析し、その採算性を確認することができます。
