SUSE Linux Enterprise Serverによる仮想化の簡素化
サーバを共有して、 コストを削減
ITコストの削減
独自のサブスクリプションポリシー
SUSE Linux Enterprise Serverのサブスクリプションを1つ購入するだけで、同一の物理サーバ上のすべての仮想イメージがカバーされます。
サーバを仮想化すると、サーバの台数を大幅に削減できます。これにより、運用の簡素化、冷却と消費電力のコストの削減、データセンターのサイズの縮小が可能になります。また、物理サーバやアプリケーションの統合によってサーバの使用率が向上し、その結果、ハードウェア、保守、および消費電力のコストを削減できます。オープンソースのOS(仮想化テクノロジを搭載したSUSE® Linux Enterprise OS など)なら、仮想化にわずかな投資をするだけで、コストを削減できます。ITリソースを共有することで、コストを削減し、テクノロジを有効活用することが可能になります。
パフォーマンスの向上
コストを削減するためにパフォーマンスを犠牲にする必要はありません。SUSE Linux Enterprise Server 11で採用しているXenベースのサーバ仮想化により、データセンターをより有効に活用できます。低コストのコモディティ化されたハードウェアで、Xen仮想サーバを実行してみてください。維持管理総経費を過去最低に抑えられるはずです。さらに重要なことは、SUSE Linux Enterprise Virtual Machine Driver Packの並行仮想化ドライバによって、すべてのアプリケーションとサービスを簡単に結合して、仮想化されたサーバ上でネイティブに匹敵するパフォーマンスで実行できるということです。今こそ、データセンターのラックに置いてあるサーバの有効活用に着手するときです。
より少ないコストでより多くの成果を実現
高額の初期費用をかけなくても、必要な結果を得られます。Xenの導入をご検討ください。Xenは、SUSE Linux Enterpriseプラットフォームの一部として提供されるオープンソースハイパーバイザです。SUSE Linux Enterprise Server 11のXenハイパーバイザは、既存の環境にシームレスに統合可能なよう最適化されています。
主なメリットは次のとおりです。
- マイクロソフトがサポートする唯一の仮想化ソリューションにより、SUSE Linux Enterprise ServerおよびWindows Server 2008を仮想化環境で実行するお客様に共同カスタマサポートが提供されます。
- Linux上で実行する生産的なSAP環境をサポートするサーバ仮想化テクノロジ(Xen)を利用できます
- 同一サーバ上で並行仮想化と完全仮想化の両方がサポートされ、Intel VTおよびAMD Virtualization(AMD-V)プロセッサのいずれの機能も活用できます。
ITシステム担当者全員の負担を軽減する管理ツールが用意されています。新しいハードウェアが利用可能になった場合や、ビジネスの状況が変化した場合には、古いサーバから新しいサーバに簡単にマイグレートできます。完全にグラフィカルなコマンドライン仮想マシン管理ツールを使用すれば、仮想マシン(VM)を簡単に管理および環境設定することができます。VMインストール環境とライフサイクル管理のためのツールも、担当者の負荷を最小限に抑えます。
すでに全社規模の仮想化が進行中でハイパーバイザを選択している場合でも、ノベルのテクノロジはあらゆるハイパーバイザに対応しているため、安心して導入できます。実際、SUSE Linux Enterpriseは、VMware ESX、Microsoft Hyper-V、Xenなどのあらゆる主要ハイパーバイザで最適なゲストとなるよう最適化された唯一のLinux OSです。
新機能
SUSE Linux Enterprise Server 11には、より高速でスケーラブルなXen 3.3.1ハイパーバイザが搭載されています。
- Xenのアーキテクチャの改善による、スケーラビリティ、パフォーマンス、セキュリティの向上
- 電源管理の強化
- グラフィック機能の改良
- CPUのポータビリティにより、マルチプラットフォーム環境の柔軟性が向上(アクティブな仮想マシンをあるサーバから別のサーバに、CPUの種類と関係なく移動可能)
- オプションのオープンソースVM管理ツールが付属
また、KVMのテクニカルプレビューも提供します。さらに、独自のサブスクリプションポリシーにより、SUSE Linux Enterprise Serverのサブスクリプションを1つ購入するだけで、同一の物理サーバ上のすべての仮想イメージがカバーされます。全社規模の仮想化が、これまでになく低コストで実現します。
包括的なテクノロジサポート
ノベルは、ユーザがデータセンター内のさまざまなテクノロジに対応する必要があることを理解しています。そのため、すべてのテクノロジが簡単に連動するようにしました。ノベルのテクノロジは、マルチプラットフォーム環境にシームレスに統合されます。
Xen対応SUSE Linux Enterprise Server 11上で並行仮想化および完全仮想化ゲストOSとして完全にサポートされているさまざまなOSの詳細は、『SUSE Linux Enterprise Server 11 - Virtualization Technology Support(SUSE Linux Enterprise Server 11 - 仮想化テクノロジのサポート)』でご確認ください。
相互運用性契約の一環として、マイクロソフトとノベルは以下を共同でサポートします。
- Windows Server 2008上で正規ハイパフォーマンスゲストとして実行されるSUSE Linux Enterprise Server
- SUSE Linux Enterprise Server上で並行仮想化ゲストとして実行されるWindows Server 2008
