Linuxサーバストレージ: SUSE Linux Enterprise Server 10
iSCSIによる費用効率の高いLinuxサーバデータストレージ管理
柔軟なLinuxストレージ管理
ほとんどの大規模組織で、データの保存と取得が問題となってきています。近年、多くの企業では、作成されるデータおよび保存されるデータの両方において、データ量が大幅に増加しています。この結果、企業は簡単で信頼性の高いストレージ管理を提供する、費用効率の高いストレージ手段を常に模索することになります。組み込みでiSCSIをサポートし、ミッションクリティカルな作業負荷に対して高い可用性を提供する能力を持つSUSE Linux Enterprise Serverは、Linuxストレージサーバとして理想的です。
iSCSIは、SCSI、Ethernet、TCP/IPを組み合わせ、シンプルながらも強力なIPベースのストレージエリアネットワーク(SANS)を作成する新しい技術です。Webサイト、サービスプロバイダ、企業向けの高速、低コスト、長距離のストレージソリューションを提供するiSCSI SANは、Linuxストレージサーバの中心コンポーネントであります。
次のような理由から、iSCSIにはいくつかの大きなメリットがあります。
- 安定した、馴染みのある標準に基づいて構築されています。
- 低いトータルコスト(TCO)でSANを作成できます。TCP/IPスイートは汎用ハードウェアを使用できるため、インストールコストと保守コストは低くなります。これにより、専門のスタッフを雇用する必要性が少なくなります。
- グローバルIPネットワーク経由でのEthernetによる伝送が可能で、距離による制約がなくなります。
- 異なるネットワークや配線を削減し、特殊なファイバーチャネルスイッチではなく通常のEthernetスイッチを使用することで、高度な相互運用性を実現します。
- 10ギガビットまで拡張できます。これは、Metropilitan Area Network(MAN)およびWide Area Network(WAN)における、OC-192 SONET(Synchronous Optical Network)レートに匹敵します。
Linuxストレージサーバを探している場合、これ以上、探す必要はありません。SUSE® Linux Enterprise Server 10は唯一のエンタープライズレベルのLinuxサーバであり、次のような特長を備えています。
- クライアント上のiSCSIイニシエータと、サーバ上のiSCSIターゲットの両方を簡単に設定するための、グラフィカルなiSCSI管理ツールを提供します。
- iSCSIをイニシエータおよびターゲットとしてサポートします。
- iSCSIをオープンソースのストレージインフラストラクチャと統合し、LAMPスタック、Oracle Real Application Cluster、Virtual Server(Xen)イメージストアなど、ミッションクリティカルな作業負荷向けに高可用性を提供します。
ストレージ管理能力の強化を目指している場合は、今が、高度なLinuxストレージ管理が可能なSUSE Linux Enterprise Serverに切り替えるときです。Linuxストレージサーバを設置して活用し、信頼できるコスト効率のよいストレージを手に入れましょう。
詳細情報
- ノベルカスタマセンターのすべての機能の詳細をご覧になるには、『SUSE Linux Enterprise Server 10 Reviewers Guide(SUSE Linux Enterprise Server 10の製品レビューガイド)』(PDF)をご利用ください。

