Novell ZENworks Linux Management
ログとモニタリング
システム管理では、対処が必要な問題が発生したときに、早期発見することが重要です。管理するLinuxワークステーションおよびサーバについてシステムヘルスやログに記録されたイベントの最新情報を常に把握する必要があります。Novell ZENworks Linux Managementの新しいインタフェースでは、デバイスが正常に動作しているのか、対処を必要としているのかが一目でわかります。また、重大なアラートが発生しているデバイスや、緊急に対処が必要なデバイスを迅速に確認できるホットリストを表示することもできます。
ZENworksシステムは、管理タスクが実行されるたびにメッセージを生成します。たとえば、ZENworks Agentがデバイスにポリシーを適用すると、イベントメッセージが生成されます。また、ZENworksサーバに新しいデバイスを登録できない場合にも、イベントメッセージが生成されます。イベントの重大度(通常、警告、または重要)やイベントを生成したアイテムのタイプ(デバイス、バンドル、ポリシーなど)に応じて、ZENworksコントロールセンターのさまざまな場所にイベントが表示されます。
Novell ZENworks 7 Linux Managementには、クリティカルなシステムイベントをトラッキングしてログ記録するMessage Loggerコンポーネントが含まれています。管理者は、この情報を使用してデバイス、ポリシー、およびバンドルに関連するイベントを監視できます。イベントの監視では、次のような操作を実行できます。
- デバイス、ポリシー、およびバンドルに関連する問題を監視する
- 正常に完了したイベントをトラッキングする
- イベントをログ記録してレポートを実行する
- ホットリストに問題の概要を表示する
イベントの監視では、Message Loggerからメッセージを取得してさまざまなイベントログに表示することで環境を管理し、デバイス、ポリシー、およびバンドルのエラーや問題、正常に完了したイベントを簡単にトラッキングできます。
デバイス、ポリシー、およびバンドルに関連する特定のイベントを取得して保存することで、サーバやワークステーションの設置場所に行かなくても、自分や組織のヘルプデスクで問題を分析して監視することが可能になります。このため、問題の解決時間が短縮され、生産性を高めることができます。取得する情報には、説明、タイムスタンプ、重大度のステータス、メッセージIDなどがあります。
イベントログでクリティカルなエラーを把握し、問題を解決して環境を微調整することで、環境を常に最高の効率で運用することができます。
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詳細については、ZENworks 7.2 Linux Managementに関するドキュメントをご覧ください。
