JDBC接続プールの設定 [ドキュメント誤り]

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問題点

「Novell exteNd Application Server 5.0 管理ガイド」の「接続およびタイムアウトのプロパティの指定」75ページに、以下のように記述されていますが、これはドキュメントの誤りです。
同様のことが Novell exteNd Application Server 4.0 の英語ドキュメントにも記述されていますが、これも誤りです。

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［Idle Connection Timeout］

アプリケーションサーバによって閉じられる前に、接続（接続プール内）がアイドル状態を持続する時間(秒単位)。デフォルトは60秒です。
-1 に設定すると、アイドルタイムアウトが無効になり、アイドル接続は閉じられなくなります。

［Connection Wait Timeout］

プールからの接続をアプリケーションコンポーネントで待機する時間（秒単位）。
デフォルトは30秒です。
-1 に設定すると、クライアントでは、接続が使用可能になるまで待機しなければなりません。
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正しくは次の通りです。

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［Idle Connection Timeout.］

アプリケーションサーバによって閉じられる前に、接続（接続プール内）がアイドル状態を持続する時間（秒単位）。
デフォルトは0秒です。
0 に設定すると、アイドルタイムアウトが無効になり、アイドル接続は閉じられなくなります。

［Connection Wait Timeout］

プールからの接続をアプリケーションコンポーネントで待機する時間（秒単位）。
デフォルトは60秒です。
0 に設定すると、クライアントでは、接続が使用可能になるまで待機しなければなりません。
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