Identity Managerをインストールすると、新しいドライバシムがインストールされますが、既存のドライバオブジェクトまたはドライバ設定は変更されません。
DirXML.x用に作成された既存のドライバ設定は、Identity Managerでも引き続き動作します。ただし、Identity ManagerのiManager DirXMLプラグインで編集できるのは、Identity Manager形式のドライバのみです。
重要: DirXML 1.xエンジンを使用してIdentity Manager DirXMLドライバシムまたはドライバ設定を実行することはできません。
DirXML 1.xドライバをIdentity Manager形式に変換する場合に役立つウィザードが用意されています。
ウィザードを起動する