jwebserv - Novell exteNd WebサービスSDKサーバ

jwebservはNovell exteNd WSSDKサーバです。

概要

jwebserv [options] war-files(s)

ここで、optionsには、次が含まれます。
    -help                  メッセージを出力します
    -J<vm flag>            引数をjavaインタープリタへ渡します
    -port <port>           指定されたポートでWebサーバを実行します
    -urlfile <url> <file>  ファイルをurlへ展開します
    -verbose               verboseモードをオンにします
    -nowarn                警告メッセージを出しません
 

説明

jwebservプログラムはHTTP1.0で通信するライトウェトWebサーバです。 特定Webサービスを実装するため、開発者はSOAPメッセージまたはHTML形式いずれかを使用するWebサービスをアップロード(展開)できます。 コマンドラインで指定されたWARファイルはJ2EE WARファイル形式に準拠する必要があります。

オプション

-help
コマンドシンタックスを出力します。
-J<vm flag>
フラグをjvmへ渡します。 たとえば、J-Xms100mはjwebserv実行時、最大ヒープサイズを100MBに設定します。
-port <port>
指定されたポートのWebサーバを開始します。 デフォルト設定として、Novell exteNd WSSDKサーバはポート9090で開始されます。
-urlfile <url> <file>
指定されたURLにファイルを展開します。 HTTP GETまたはPOSTコマンドが指定されたURL用に発行された場合、Novell exteNd WSSDKサーバは指定されたファイルを返します。
-verbose
新しいサービスの展開に関する情報を含むランタイムの詳細を出力します。
-nowarn
警告メッセージは出力しません。

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