|
インストールガイド 05/21/03 11:48:11 |
特定のデータベースはODBCデータソースとしてセットアップできます。 WindowsにASA (Sybase Adaptive Server Anywhere)データベースのODBCデータソースをセットアップする方法の例を次に示します。
注記: Novell exteNd アプリケーションサーバをインストールし、ASA SilverMasterデータベースを作成するよう指定すると、インストールプログラムは自動的にODBCデータソースを定義します。
[Data Sources (ODBC)]アイコンを選択します。
システム内のすべてのユーザがアクセス権限を持つことができるようにSystem DSNをセットアップします。 データベースクライアントソフトウェアが必要なのはアプリケーションサーバを実行しているシステムだけです。 次の画面に示されているとおりに[ System DSN]タブを使用します。
[Create New Data Source]ウィンドウが表示されます。
該当するドライバを選択します。 この例の残りではSybase Adaptive Server Anywhereを使用しています。
[Finish]をクリックします。 設定フォームが表示されます。
[Server name] データベースで独自のエンジンを使用したい場合は、サーバ名をデータソース名と同じに指定します。 1つのエンジンを複数のデータベースで使用したい場合は、他のデータベースで使用するエンジンの名前を指定します。
[Start line] Adaptive Server Anywhereのエンジンを指定します(Version 8のデフォルトはC:\Program Files\Sybase\SQL Anywhere 8\win32\dbeng8.exeです)。
注記: ネットワークサーバからAdaptive Server Anywhereデータベースを設定する場合は、ネットワークサーバで提供されている次の指示に従う必要があります。
注記: Adaptive Server Anywhereデータベースのデフォルトのユーザ名とパスワードは、dbaおよびsqlです。 [Login]タブでこの情報を指定するか、またはデータベースをアプリケーションサーバに追加する際にこれを指定できます。
|
インストールガイド 05/21/03 11:48:11 |
Copyright © 1997, 1998, 1999, 2000, 2001, 2002, 2003 SilverStream Software, LLC, a wholly owned subsidiary of Novell, Inc. All rights reserved.