1.6 GroupWise WebAccessからのタイムアウト

項目を開く、送信するといった特定の GroupWise アクションでは、Webサーバが呼び出されます。その他のアクションでは、Webサーバは呼び出されません。項目リスト内で項目をスクロールする場合、メッセージを作成して送信しない場合、ヘルプトピックを表示する場合などです。コールを生成するアクションを一定期間実行しなかった場合、GroupWiseからログアウトされ、電子メールのセキュリティが確保されます。

WebAccessをパブリックまたは共用デバイスで使用している場合、デフォルトのタイムアウト期間は20分です。WebAccessをプライベートデバイスで使用している場合、デフォルトのタイムアウト期間は480分(8時間)です。ただし、GroupWise アドミニストレータは、組織の GroupWise システムのタイムアウト期間を変更できます。 ログアウト後にアクションを実行する場合は、再度ログインするようプロンプトが表示されます。

頻繁にタイムアウトしないようにして、最新情報をメールボックスに維持するには、項目リストツールバーのをタップしてください。