GroupWise Messengerを開きます。
ユーザIDフィールドにユーザIDを入力します。
パスワードフィールドに、パスワードを入力します。
今後パスワードを聞かれないように、システムに保存する場合は、パスワードを保存するを選択します。
詳細をクリックします。
サーバフィールドにサーバ名を入力します。
ポートフィールドにポート番号を入力します。
サーバフィールドおよびポートフィールドに入力する内容が不明な場合は、システム管理者に連絡してください。
OKをクリックします。
(オプション) Advanced Authenticationを使用している場合は、ご使用の認証方法を使用して同様にログインします。
Advanced Authenticationの詳細については、『GroupWise 18クライアントユーザガイド』のAdvanced Authenticationを使用する
を参照してください。
GroupWise Messengerにログインするときに、WindowsおよびLinuxの通知領域に、 GroupWise Messengerアイコンが追加されます。Macの場合は、GroupWise Messengerアイコンがドックに追加されます。
Messengerでは、複数の場所で同時にMessengerクライアントにログインできます。たとえば、オフィスのコンピュータでMessengerにログインしているときに、同時にモバイルデバイスでMessengerにログインすることができます。会話の履歴は、会話を行ったデバイスまたはコンピュータに保存されます。(メッセージ履歴の詳細については、パーソナル履歴についてを参照してください。)
Linuxの場合は、GroupWise Messengerの複数のインスタンスを同じワークステーション上で起動することができます。これは、ヘルプデスクやカスタマサポートの担当者などが、同時に別々のユーザアカウントでMessengerにログインする必要がある場合に役に立つことがあります。複数のクライアントを稼働するには、/multi起動スイッチを使用してください。起動スイッチの詳細については、コマンドラインの起動時のオプションを参照してください。