91.2 共用ワークステーションからメールボックスにログインする
複数のユーザで同じワークステーションを使用する場合、各ユーザにそのワークステーションに対する別々のログインを設定することを強くお勧めします。GroupWiseでユーザの表示設定が保存される際、sそれらの設定は現在のユーザのレジストリに保存されます。これにより、GroupWiseは現在ワークステーションにログインしているユーザの設定を表示でき、各ユーザにはカスタマイズした画面を表示できます。
ワークステーションの使用を終了したユーザは、ワークステーションから完全にログアウトする必要があります。これにより、他のユーザがそれぞれのGroupWise設定でシステムにログインすることができます。
ただし、ワークステーションにログインする各ユーザに異なるログインを設定することができない場合があります。このような場合、GroupWiseを適切に設定するためにいくつかのステップを実行する必要があります。
ログイン画面起動オプションを使用すると、GroupWiseを起動する際の特定の条件を指定できます。
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デスクトップで
アイコンを右クリックして をクリックし、 タブをクリックします。 -
/@u-? [OK] をクリックします。
フィールドで、GroupWise実行可能ファイルへのパスの後にスペースに続けて「 -
GroupWiseを起動します。
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フィールドにユーザ名を入力します。
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フィールドでパスワードを指定して、 をクリックします。