Novell Identity AuditのWebインタフェースでは、次のタスクを実行できます。
レポートのアップロード、実行、表示、削除
イベントの検索
ユーザプロファイルの詳細の編集
ユーザの作成、編集、削除、および管理権の割り当て(管理者のみ)
データコレクションの設定、およびイベントソースのヘルスの表示(管理者のみ)
データストレージの設定、およびデータベースのヘルスの表示(管理者のみ)
一致するイベントデータを出力チャネルに送信するためのフィルタリングルールの作成および関連するアクションの設定(管理者のみ)
図 1-1 Novell Identity Auditインタフェース(管理者ビュー)
このインタフェースは30秒ごとに自動的に更新され、他のユーザが更新処理を行った場合にその更新内容が表示されます。
このインタフェースは複数言語(英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、スペイン語、簡体字中国語、繁体字中国語)に対応しています。デフォルトではブラウザのデフォルト言語が使用されますが、ログイン時に別の言語を選択することもできます。
メモ:このインタフェースは2バイト文字に対応するようにローカライズされていますが、Identity Auditの現行版では2バイトのイベントデータは処理されません。