[チームの可用性(チームの作業不能条件)]アクションを使用することにより、自分または自チームのメンバーが処理できないリソース要求を指定できます。自分または自チームのメンバーが作業できない期間、指定された種類のリソース要求は、委任先のキューに転送されます。
作業不能条件は、個別のリソース要求に対して指定することも、すべてのリソース要求に対して指定することもできます。作業不能条件は、すでに委任先が割り当てられているユーザに対してのみ指定できます。
[マイチームの設定]アクションカテゴリの[チームの可用性(チームの作業不能条件)]をクリックします。
作業不能条件を指定したいチームメンバーを選択します。[続行]をクリックします。
ステータスを指定するため、[変更ステータス]ボックスの一覧で次のいずれかを選択します。
チームメンバーが作業できない期間を指定します。
[リクエストのタイプ]ボックスの一覧で、リソース要求を1つまたは複数個選択し、[追加]をクリックします。
メモ:このページでは、チームメンバーが作業不能時に承認しないリソース要求タイプを選択します。選択したリソース要求タイプを他ユーザに委任する際、そのリソース要求は承認されません。
追加したリソース要求は、[指定された期間内の減少(指定期間において拒否される要求)]ボックスに表示されます。
この期間に対してリソース要求を複数個追加した場合、各リソース要求は個別のオブジェクトとして扱われるので、個別に編集できます。
[選択したリクエスト]ボックスからリソース要求を削除するには、[削除]をクリックします。
[送信]をクリックし、修正内容を確定します。