ディレクトリ抽象化レイヤエディタでは、ディレクトリ抽象化レイヤを定義できます。ディレクトリ抽象化レイヤエディタを使用して、ユーザアプリケーションの動作を変更します。次のような操作を実行できます。
新しいエンティティ(識別ボールトオブジェクト)を追加する。
エンティティの属性セットを定義する。
リストのコンテンツを指定する。
エンティティ間の関係をモデル化する。
エンティティ間の自動ルックアップを定義する。
LDAP検索を、要求フォームおよび承認フォームから実行できるクエリとして定義する。