このセクションには、Chromebookユーザ向けiPrint Chrome Extensionに関するよくある質問とその答えが記載されています。
Micro Focus iPrint拡張機能により、Chromebookの機能が向上し、iPrintサーバに接続しているプリンタからすべてのドキュメントをセキュアに印刷できます。
企業への導入をサポートします。データはクラウドを通じて移動することはありません。これでクラウドプリンタを使用して印刷する必要がなくなります。
この拡張機能は、iPrint Appliance 2.1以降でサポートされています。
iPrintプリンタのインストールページでプリンタ名をクリックして、プリンタをインストールします。インストール済みプリンタは、iPrint拡張機能の[プリンタ]タブに一覧表示されます。
このエラーは、管理者がiPrintサーバにセキュリティ証明書を追加しておらず、サーバが自己署名証明書を提示している場合に表示されます。プロセスを続行するには、証明書を信頼する必要があります。
証明書を信頼するには、[View Details]>[Advanced]>[Proceed]の順にクリックしてください。証明書を承認したら、この拡張機能でインストールするプリンタをクリックします。
iPrintは、印刷環境にシームレスに統合します。たとえば、Chromebookの場合、Ctrl +Pのキーボードの組み合わせで、印刷ウィンドウが開き、iPrint拡張機能に追加されているプリンタが一覧表示されます。
このエラーは、プリンタまたはiPrintサーバに問題がある場合に発生する可能性があります。問題を解決するには、管理者に問い合わせてください。
このエラーは、Chromeで印刷オプションが表示できない場合に表示されます。この問題を解決するには、次の手順を実行してください。
印刷ウィンドウで[送信先]を[PDFに保存]に変更します。すべての印刷オプションが表示されます。
[送信先]を必要なプリンタに変更します。
印刷オプションを確認して、[印刷]をクリックします。
このエラーは、Chromebookでプリンタにアクセスできない場合に発生する可能性があります。問題を解決するには、管理者に問い合わせてください。
[プリンタ]タブで、削除するプリンタ名の上にマウスを移動し、[削除]をクリックします。
iPrintは、[資格情報]タブで、セキュア印刷に必要な資格情報を保存します。このタブを使用すると、サーバの資格情報の更新や消去ができます。
いいえ。資格情報はローカルに保存され、クラウドにはアップロードされません。同じChromebookにログインする他のユーザは資格情報にアクセスできません。
このエラーは、多くの場合、現在のパスワードを変更した後にiPrintサーバで認証しようとすると発生します。セキュア印刷では、サーバで新しいパスワードを指定する必要があります。パスワードを更新するには、認証に失敗したサーバの[資格情報]タブで[Update Credentials]をクリックしてください。
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