17.9 Sambaの実装と保守

OES 2サーバでSambaファイルサービスのNovell実装を使用する場合は、『OES 2: Linux Installation Guide』の処理手順を使用して、サービスをインストールするか(新しいインストールの場合)、または初期OESインストールの後にそのサービスをインストールする必要があります(『OES 2: Samba Administration Guide』のInstalling Samba for OES 2にある説明を参照してください)。

17.9.1 Sambaファイルサービスの実装

メモ:OESの導入が初めての場合は、eDirectoryオブジェクトやOES 2ファイルサービス(Novell Sambaを含む)の作成方法および使用方法の概要について、『OES 2: Lab Guide for Linux』を参照することをお勧めします。

Sambaへのアクセス権を付与されたアカウントを持つユーザはすべて、任意のWindowsサーバからOES 2サーバにアクセスできます。

Sambaの実装の処理手順については、『OES 2: Samba Administration Guide』のInstalling Samba for OES 2を参照してください。

17.9.2 Sambaファイルサービスの保守

Sambaインストールの保守の情報については、『OES 2: Samba Administration Guide』を参照してください。