6.5 iManager 2.7

Novell iManager 2.7 Administration Guide Installing RBS では、iManagerを使用する前にiManager設定ウィザードを実行するよう、指示しています。

OES 2と共にiManagerをインストールした場合、各種の役割とタスクが図 6-1に示すとおりに設定されます。

設定ウィザードを実行するまでの間、作成したすべてのユーザがこれらの役割およびタスクを利用できます。ただし、設定ウィザードを実行した後でこれらの役割およびタスクを利用できるのは、管理ユーザ、および、設定者が明示的に指定した他のユーザとグループだけです。

図 6-1 iManagerの役割とタスク

iManagerの詳細については、『Novell iManager 2.7 Administration Guide』を参照してください。