ネットワークオプションは、セキュリティ、パフォーマンスおよび接続の設定を行い、次の項目を指定できます。
システムにネットワーク上で転送すワークロードデータを圧縮させるかどうか。
データ圧縮を参照してください。
[
]はソースの最小CPUリソースを消費しますが、圧縮比率は下げ、[ ]はソースの最大CPUリソースを消費しますが、圧縮比率は高くなります。[ ]は、中程度で、推奨オプションです。ソースからターゲットに転送されるデータを暗号化するかどうか。
セキュリティとプライバシーを参照してください。
現在のマイグレーションジョブに対して帯域幅制限を適用するかどうか。
帯域幅制限を参照してください。
ジョブの帯域幅を指定した速度に制限するためには、[
]を選択し、必要な最大値をMbpsで指定し、任意に制限を課する期間を指定します。指定された場合、ソースワークロードのシステム時間に基づいた[ ]と[ ]時間値。時間間隔が定義されていない場合、帯域幅は常に、デフォルトにより指定された速度に制限されます。時間間隔が定義され、マイグレーションジョブがこのインターバルの外部で定義されている場合、データはフルスピードで転送されます。
ネットワークアドレス変換(NAT)を使用する通信を環境で有効にするための、ソースワークロードの追加IPアドレス。
PlateSpin Migrate Serverの追加IPアドレスを指定する方法については、NATを通じたパブリックおよびプライベートネットワーク経由のマイグレーションを参照してください。
ネットワークオプションを指定するには
詳細モードの場合: [マイグレーションジョブ]ウィンドウの[ジョブ環境設定]の項で、[
]をクリックします。ウィザードモードの場合: 使用不可。