評価 |
1. インベントリ |
-
データセンター全体でサーバのハードウェアとソフトウェアの資産をリモート検出します。
-
オペレーティングシステム、インストール済みおよび実行中のアプリケーションやサービス、パッチレベル、CPU、メモリ、ネットワークとディスクリソースなど、各サーバに関する詳細な情報を収集します。
-
ネットワークに接続し、関連するコンピュータやドメインを選択します。つまり、ハードウェアやリソースのデータが集中管理されたデータベースに収集されます。
-
整理された分析のために、事前定義およびユーザ定義のグループによりサーバを整理します。
|
PlateSpin Recon: データセンターのサーバリソースとワークロードを、エージェントを使用せずにリモートで識別し、ハードウェアとソフトウェアのインベントリ、使用率レベル、およびワークロードのサイズの全体図を作成します。 |
評価 |
2. 収集 |
-
ワークロードを識別して、所定の日数、週、または月にわたって使用率データを収集し、ワークロードのサイズと適切なリソースマッチングを判断します。
-
ワークロードとリソースのミスマッチを識別し、統合またはリソースアップグレードの候補となるワークロードを識別するための動的レポートを作成します。
-
CPU、ネットワーク、ディスク、メモリインベントリ、パフォーマンス、またはこれらの組み合わせ別にサーバのワークロードを順位付けして、ソートします。
-
サマリワークロードのサイジングデータを表示したり、特定の時点まで粒度レベルのドリルダウンを行なったりします。
-
複数のサイトからデータを収集して分析し、データセンターのより完全な全体図を作成します。
-
データをサードパーティツールにエクスポートしたり、ビジュアルグラフをビジネスプレゼンテーションにコピーしたりします。
|
PlateSpin Recon: データセンターのサーバリソースとワークロードを、エージェントを使用せずにリモートで識別し、ハードウェアとソフトウェアのインベントリ、使用率レベル、およびワークロードのサイズの全体図を作成します。 |
設計 |
3. 分析 |
-
仮想化候補を識別します。
-
使用率を最大化するためにワークロードをサーバ全体に分配するためのシナリオを作成します。
-
アプリケーションのワークロードを時間的に、またハードウェアリソースの全体でバランスよく分散させ、リソースの競合を最小限に抑えます。
-
「what-if」モデルを使用して、プロジェクトに必要なハードウェアと仮想ホストのさまざまな組み合わせを決定します。
-
詳細な「プロジェクト」、「シナリオ」、および「ワークロード割り当て」のレポートとチャートを使用して、統合またはディザスタリカバリの計画を生成します。
-
合計所有コスト、統合比率、ラックスペース、および必要電力に基づいて、さまざまなシナリオを比較します。
|
PlateSpin Recon: ワークロードを新しい仮想ホストに理想的に組み合わせて割り当てるための統合シナリオを生成します。 |
実装 |
4. 統合 |
|
PlateSpin Portability Suite: ネットワークを介してデータ、アプリケーション、およびオペレーティング システムを任意の物理的または仮想プラットフォームに自動的にストリーミングします。 |
管理 |
5. 監視 |
|
PlateSpin Recon |
6. チャージバック |
|
7. 仮想インフラストラクチャの管理 |
-
VM作成を監視します。
-
VM増大をレポーティングします。
|