crm_mon - クラスタのステータスを監視します
crm_mon [-V] -d -pfilename -h filename
crm_mon [-V] [-1|-n|-r] -h filename
crm_mon [-V] [-n|-r] -X filename
crm_mon [-V] [-n|-r] -c|-1
crm_mon [-V] -i interval
crm_mon -?
crm_monコマンドによって、クラスタのステータスと環境設定を監視できます。ノード数、uname、uuid、ステータス、クラスタに設定されたリソース、それぞれの現在のステータスが出力に含まれます。crm_monの出力はコンソールに表示することも、HTMLファイルに印刷することもできます。ステータスセクションのないクラスタの環境設定ファイルが提供された場合、crm_monはファイル内で指定されたノードとリソースの概要を作成します。
ヘルプを表示する.
詳細なデバッグ出力を行います。
更新頻度を決定します。-iが指定されていない場合、15秒のデフォルト値が採用されます。
ノードごとにリソースをグループ化します。
非アクティブなリソースを表示します。
簡単な一行の出力としてクラスタステータスを1度表示します(nagiosには適している)。
コンソールにクラスタステータスを1度表示して、終了します(ncursesは使用しない)。
クラスタステータスを指定のファイルに書き込みます。
CGIに適した出力のWebモード。
バックグラウンドでデーモンとして実行します。
デーモンのpidファイルを指定します。
crm_mon
crm_mon -i interval[s]
crm_mon -c
crm_mon -1
crm_mon -n
crm_mon -n -r
crm_mon -h filename
crm_mon -d -p filename -h filename
crm_mon -r -n -X filename
/var/lib/heartbeat/crm/cib.xml—ディスク上のCIB(ステータスセクションを除く)。このファイルを直接編集しないでください。
crm_monはAndrew Beekhofによって作成されました。