[改善オプション]ページを使用すると、各展開スケジュールに必要な改善オプションを選択できます。選択したパッチに対して展開をスケジュールする4番目のステップとして、選択したパッチに対して修正オプションを設定します。
メモ:[
]オプションを使用すると、各改善に対して個別のパッチフラグを指定することができます。図 5-14 [改善オプション]ページ
次の表は、[改善オプション]ページで使用可能なオブジェクトの機能について説明しています。
表 5-3 修正オプション
改善オプション |
機能 |
---|---|
自動再起動(任意で再起動を行ってサイレントインストール) |
QChainが有効になっている状態で、可能なすべてのパッチを展開するように自動的に設定します。管理者は、それぞれのパッチに定義されているQChainおよび再起動設定を使用して、必要に応じてパッチ展開フラグを設定できます。 |
再起動なし(再起動を行わずにサイレントインストール) |
QChainが有効になっている状態で、可能なすべてのパッチを展開するように自動的に設定します。必要な再起動がすべて自動的に行われるわけではありません。 |
詳細(可能なすべての展開オプションを個別に設定) |
管理者は、それぞれのパッチに定義されているQChainおよび再起動設定を使用して、必要に応じてパッチ展開フラグを設定できます。 |
[
]ボタンをクリックして[詳細修正オプション]ページを開きます。[ ]ボタンをクリックすると前のページに戻ることができます。ウィザードを中止する場合は、[ ]をクリックします。