E.0 アクション

アクション]パネルには、バンドルで使用可能なアクションセットが表示されます。バンドルタイプによって、可能なアクションセットは、[インストール]、[起動]、[検証]、[アンインストール]、[終了]、および[プレブート]です。たとえば、Windowsバンドルを選択した場合、5つすべてのアクションセットを使用できます。イメージングバンドルを選択した場合、[プレブート]アクションセットのみを使用できます。

アクションを、使用可能なアクションセットのいずれかに追加できます。追加する場合は、アクションセットを適用可能な場合はいつでも、そのアクションが実行されます。たとえば、あるアクションを[インストール]アクションセットに追加する場合は、バンドルがインストールされた場合はいつでも、そのアクションが実行されます。

このダイアログボックスには、次の方法でアクセスします。

次のセクションでは、[インストール]、[起動]、[検証]、および[停止]のアクションセットで設定できるアクションについて説明します。起動前アクションセットで設定できるアクションの詳細については、『ZENworks 10 Configuration Managementプレブートサービスおよびイメージングリファレンス』の「起動前アクション」を参照してください。