バンドルを作成すると、[インストールアクションを元に戻す]はデフォルトで有効になりますが、[アンインストールアクションセット]は有効になりません。したがって、([インストールアクションを元に戻す]を含む)アクションセット内のいずれかのアクションを実行するには、アクションセットを有効にする必要があります。
ZENworksコントトールセンターで、[
]タブをクリックします。[
]リストで、[ ]カラムのバンドルの下線付きリンクをクリックすると[概要]ページが表示されます。[
]タブをクリックしてから、[ ]タブをクリックします。[
]をクリックして、[アンインストールオプション]ダイアログボックスを表示します。[
]チェックボックスをオンにし、次のいずれかのオプションを選択します。ユーザによるアンインストールの実行を許可します: ユーザがワークステーションからアプリケーションを削除できるようにするには、このオプションを選択します。このオプションが有効になっていない場合、アプリケーションを削除することができるのはシステム管理者だけです。
アプリケーションをアンインストールするまでの不使用期間: このオプションを選択すると、指定された日数(デフォルトは 30日)ユーザがアプリケーションを実行していない場合に、そのアプリケーションが自動的に削除されます。
チェーン従属関係を無視 このオプション選択すると、2つ以上のアプリケーションで参照される依存アプリケーションをアンインストールできます。たとえば、3つのアプリケーション(A、B、およびC)があり、Cは依存アプリケーションとします。アプリケーションAはアプリケーションCをインストールし、アプリケーションBはアプリケーションCをアンインストールするとします。アプリケーションCは[
]がオンの場合にのみアンインストールされます。[
]をクリックしてから、[ ]をクリックします。