プリンタ機能を使うと管理者は、ユーザのログイン時や必要なときにいつでもプリンタへのアクセスを動的に作成できます。プリンタへのアクセスを設定し、割り当てると、プリンタアイコンがワークステーションのデスクトップに表示されます。

このワークステーション管理機能を利用できるのはQMS互換のプリンタだけです。

プリンタは、ユーザまたはワークステーションに割り当てることができます。

• プリンタは、ユーザオブジェクトに関連付けられたユーザパッケージの［プリンタポリシーの詳細］ページでユーザに割り当てることができます。ユーザに割り当てられたプリンタは、そのユーザに追従します。つまり、どのワークステーションからユーザがネットワークにログインしても、ユーザがログインしたワークステーションのデスクトップにプリンタアイコンが表示されます。
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• プリンタは、ワークステーションオブジェクトに関連付けられたワークステーションパッケージの［プリンタポリシーの詳細］ページでワークステーションに割り当てることができます。ワークステーションに割り当てられたプリンタはそのワークステーションに常駐し、どのユーザがそのワークステーションからネットワークにログインしても、プリンタアイコンがそのワークステーションのデスクトップに表示されます。

この機能を有効にするには、次の作業を行います。

• 該当するユーザパッケージまたはワークステーションパッケージで、［プリンタポリシー］を有効にします。
• プリンタをセットアップし、環境を設定します。
• ユーザパッケージまたはワークステーションパッケージをユーザオブジェクトかワークステーションオブジェクトに関連付けます。