eDirectoryがCAとして設定されていることを確認します。
プライマリサーバに証明書を発行します。
ConsoleOneを起動します。
適切な権利を持った管理者としてeDirectoryツリーにログインします。
該当する権利については、『NetIQ証明書サーバ 3.3』のマニュアルの「タスクの実行に必要なエントリ権利」のセクションを参照してください。
ツールメニューでIssue Certificate (証明書の発行)をクリックします。
zcm.csrファイルを参照して選択し、次へをクリックします。
デフォルト値を受諾してウィザードを終了します。
証明書の基本制約を指定して、次へをクリックします。
有効期間、発効日、および有効期限を指定して、次へをクリックします。
完了をクリックします。
DERフォーマットで証明書を保存することを選択し、証明書の名前を指定します。
組織のCAの自己署名証明書をエクスポートします。
ConsoleOneからeDirectoryにログインします。
セキュリティコンテナで、CAを右クリックしてプロパティをクリックします。
証明書タブをクリックして、自己署名済み証明書を選択します。
エクスポートをクリックします。
秘密鍵のエクスポートを要求されたら、いいえをクリックします。
DERフォーマットで証明書をエクスポートし、証明書を保存する場所を選択します。
完了をクリックします。
以上で、外部CAを使用してZENworksをインストールするために必要な3つのファイルを準備できました。