次のオプションを指定できます。
ファイル: マイグレーションコンソールを終了するには、
の順にクリックします。ツール: セクション 1.6, オブジェクトのマイグレートを参照してください。
の順にクリックすると、[ ]ウィンドウが表示されます。このウィンドウで、移行するオブジェクト定義(管理者定義フィールドの定義、ローカル製品の定義、またはカスタムレポートの定義)を選択します。これらのオプションは、インベントリデータを移行しない場合にのみ選択してください。デフォルトでは、インベントリデータを移行すると、これらの定義も移行されます。詳細については、[
]ウィンドウでは、データ転送オプションも選択できます。削除済みワークステーションの移行: このオプションは、ZENworks Asset Management 7.5で削除対象としてマークされているワークステーションを移行する場合に選択します。
最初のエラー発生時にマイグレーションを停止: このオプションは、最初にエラーが発生した時点でマイグレーションプロセスを停止する場合に選択します。SQLサーバの場合、このオプションを選択解除すると、失敗したマイグレーションを再開したときにデータの一部が損失する可能性があります。詳細については、セクション B.0, ZENworksオブジェクトとその一意性を参照してください。
データベースタイムアウト: このオプションによって、クエリがタイムアウトするまでの時間を設定できます。デフォルト値は300秒です(5分)。低速または混雑している接続でクエリを行っている場合は、この値を増やす必要があるかもしれません。
図 2-2 [オプション]ウィンドウ