Novell® ZENworks® 6.5 Server Managementには、次のコンポーネントが含まれています。
Policy and Distribution Services
Server Inventory
Remote Management
Management and Monitoring Services
このドキュメントは、製品を最初にリリースした時点で確認された問題について記載しています。最初のリリース以降に修正された問題については、技術情報10093356を参照してください。
詳細なインストール手順は、『ZENworks 6.5 Server Managementインストールガイド』に記載されています。インストールガイドの.pdfファイルは、http://www.novell.com/ja-ja/documentation/zenworks65/pdfdoc/sminstall/sminstall.pdfにあり、インストールプログラムの実行時にメニューオプションとして提供されます。インストールガイドの最新バージョンは、Novell Documentation Webサイトで参照できます。
『ZENworks 6.5 Server Management管理ガイド』は、Novell Documentation Webサイトで参照できます。
このReadmeと適切なガイドをよく読んでから、Server Managementをインストールしてください。
詳細な手順については、『ZENworks 6.5 Server Managementインストールガイド』を参照してください。
ZENworks 6.5 Server Managementのインストールまたは以前のバージョンからのアップグレードを行う前に、次の条件を満たしていることを確認してください。
最低要件: ターゲットサーバおよびインストール先のワークステーションが、『ZENworks 6.5 Server Managementインストールガイド』に示されている最低要件を満たしている必要があります。
スキーマの拡張: ZENworksオブジェクトをインストールするNovell eDirectoryTMツリーでスキーマを拡張する必要があります。GUIインストールプログラムの実行時に、[Server Management]>[Schema Extension and Product Licensing]の順にメニューオプションを選択します。
Novell iManager (省略可): Policy and Distribution Servicesでは、Novell ConsoleOne®に加え、Novell iManagerをソフトウェアの管理に使用することができます。バージョン6.5のPolicy and Distribution Servicesプラグインは、以前のバージョンのiManagerに対応していないため、NetWare®、Windows*、Linux*、またはSolaris*サーバの1つにiManager 2.0.2をインストールする必要があります。
NetWareまたはWindowsサーバにiManager 2.0.2をインストールするには、ZENworks 6.5 Companion 1 CDを挿入し、[Companion Programs and Files]>[Novell iManager]の順にメニューオプションを選択します。
LinuxまたはSolarisサーバにiManager 2.0.2をインストールする場合は、iManager Documentation Webサイトで「iManagerのインストール」の「新しいバージョンのiManagerのインストール」を参照してください。
[Policy-Enabled Server Management] (Policy and Distribution Services、Server Inventory、およびRemote Managementを含む)
または
Policy and Distribution Servicesについては、次のスクリプトを実行します。
Product_CD\ZfS\TedPol\Linux\zfs-pds-install
Product_CD\ZfS\TedPol\Solaris\zfs-pds-install
Management and Monitoring Servicesについては、次のスクリプトを実行します。
Product_CD\ZfS\SvrMgmt\mms\Linux\MMS_Linux_Install.pl
Server InventoryとRemote Managementは、LinuxおよびSolarisでサポートされていません。詳細については、『ZENworks 6.5 Server Managementインストールガイド』を参照してください。
次に示すバージョンのZENworks 6.5 Server ManagementからリリースバージョンのZENworks 6.5 Server Managementにアップグレードすることはできません。
プレリリースバージョンのZENworks 6.5 Server Managementをアンインストールしてから、リリースバージョンのZENworks 6.5 Server Managementをインストールする必要があります。
ZENworks for Servers 3.xからのみ直接アップグレードできます。
詳細については、『ZENworks 6.5 Server Managementインストールガイド』を参照してください。
アップグレードするには、次の操作を行います。
この章では、Policy and Distribution Servicesに関する既知のソフトウェア問題について説明します。
Policy and Distribution Servicesでは、インストールに関する次のような問題が判明しています。
IIS 5.0(ポート80)を使用しているWindows 2000サーバで、iManagerのパッケージマネージャを使用してServer Management NPM ファイル(ZENworks 6.5 Server Management Program CDの\NPMディレクトリにあります)をインストールしようとすると、"Object not found (32)"のエラーメッセージが表示されます。
解決策: ZENworks NPMファイルをインストールするには、ワークステーションにZENworks 6.5 Server Management Product CDを挿入し、[Server Management]>[Web-Based Management Components]の順にメニューオプションを選択します。これにより、zfs_polydistplugins.npmファイルとzfsca.npmファイルがインストールされます。
Policy and Distribution Servicesでは、アップグレードに関する次のような問題が判明しています。
ZENworks 4.x Desktop ManagementのWorkstation InventoryとZENworks 3.x Server ManagementのPolicy and Distribution Servicesを同一のサーバにインストールして実行している場合、一方だけをZENworks 6.5にアップグレードすると、他方のサービスが起動しないことがあります。
ZENworks Web Serverを正常に起動するには、アップグレードしたサービスをアップグレードしていないサービスよりも前に起動する必要があるために、この問題が発生します。
解決策: Workstation Inventoryのみをアップグレードした場合は、旧バージョンのPolicy and Distribution Servicesのサービスを起動する前にWorkstation Inventoryのサービスを起動します。
または
Policy and Distribution Servicesのみをアップグレードした場合は、旧バージョンのWorkstation Inventoryのサービスを起動する前にPolicy and Distribution Servicesのサービスを起動します。
アップグレード後のサービスが正常に起動しない場合は、単にサービスを再起動します。
詳細については、『ZENworks 6.5 Server Managementインストールガイド』で「付録」の「Server Management Servicesの起動と停止」を参照してください。
Tiered Electronic Distributionに関する次のような問題が判明しています。
Server Software Packageで、NetWare 6.5 SP1サーバのDOSパーティションのルート(C:\など)にファイルをコピーしようとすると失敗します。
解決策: NetWare 6.5 SP1サーバで、Server Software Packageを使用してDOSパーティションのサブディレクトリ(c:\nwserverなど)にのみファイルをコピーします。
この問題は、NetWare 6.5 SP2で修正されます。
複数のDistributorから同一のSubscriberにDistributionを送信する場合、またはルーティング階層内の親SubscriberがDistributorも兼ねている場合、エンドノードSubscriberはDistributionを拒否する場合があります。これは、Distributionの送信元の信頼されるDistributorではなく、信頼されないDistributorによって証明書が署名されているためです。
解決策: 信頼されないDistributorの証明書を解決し、SubscriberがそのDistributorを信頼されるDistributorとして認識して、そこから送信されたDistributionを受け入れることができるようにします。
(Windowsのみ) MSI Distributionの抽出中にエラーを受信しても、iManagerの[Tiered Distribution]ビューにはSubscriberのステータスが受信済として表示され、エラーを示す赤いエクスクラメーションマーク(!)は表示されません。
SubscriberでDistribuitonが完全に抽出されても、DistributionのMSIの1つを処理中にエラーが発生しているため、本来ならば[Tiered Distribution]ビューのステータスに赤色でフラグを付ける必要があります。
解決策: iManagerの[Tiered Distribution]ビューで、カーソルをサーバアイコンの上に移動すると、エラーを示すバルーンが表示されます。
AOTアプリケーションオブジェクトの.filファイルへのパスに拡張文字(ê、ë、ì、íなど)が使用されていると、DistributorはDistributionの.filファイルにアクセスできません。次のようなエラーが発生します。
Error in building the distribution for this AOT application, the source path is invalid.It must exist on the Distributors server's file system, and begin with either \\server.zenworks.provo.novell.com or \\servername.
解決策: File Distributionを使用して.filファイルを配布します。このDistributionタイプでは、拡張文字を使用できます。
LinuxおよびSolarisでは、Desktop Application Distributionはサポートされていません。[Working Context]フィールドは、Desktop Application Distributionで使用されます。
LinuxまたはSolarisサーバのSubscriberプロパティでは、[General]タブの[Working Context]フィールドは使用できません。淡色表示され、アクセスできないようになっています。
解決策: LinuxおよびSolarisのSubscriberサーバでは、このフィールドは無視します。
サーバポリシーに関する次のような問題が判明しています。
新しいポリシーを配布して適用すると、既存のポリシーもすべて適用されます。
既存のポリシーが再適用されると、ファイルがすでに存在することを示すエラーがログに記録される場合があります。スクリプトファイルの変更を選択した場合は、予期しないログファイルの変更が発生する場合があります。
Server Software Packageに関する次のような問題が判明しています。
Text FileコンポーネントでServer Software Packageを作成するときに、単語を検索するように設定した場合、テキストファイル内で検索する単語の直後に句読点があると、検索エンジンによって句読点は単語の一部と見なされるために単語は検索されません。
たとえば、次のテキストファイル部分で「word」という単語を検索するようにText Fileコンポーネントを設定したとします。
... in the word.
「word」の直後に文末のピリオドが続いているために、検索エンジンによって「word.」は一語と見なされ、「word」は検索されません。
句読点が伴う場合は、単語を検索しても見つからないために、Text Fileコンポーネントに設定されたアクションは実行されません。
解決策: テキストファイル内の語句を検索する場合は句読点が検索結果に影響することに注意します。句読点を考慮した検索パターンを使用してください。必要に応じて、検索対象のテキストファイルで検索パターンに該当する文字列がないかどうかを再確認します。
Novell iManagerに関する次のような問題が判明しています。
この問題の原因は不明です。
FTP Distributionタイプを作成して、WU-FTPサーバまたはSolaris 9 FTPサーバに接続しようとすると、プラグインまたはスナップインが異常停止して参照を実行できません。
セキュリティ証明書に関する次のような問題が判明しています。
次の操作を実行すると、プライマリアドレスとDNSの組み合わせが正しくないというエラーメッセージが表示される場合があります。
解決策: 不適切な組み合わせを解決するには、そのサーバでセキュリティ証明書を再作成する方法しかありません。手順は次のとおりです。
ZENworksを再起動すると、ted.cfgファイルが正しい情報で再作成されます。
Sybase*をNetWareサーバにインストールすると、データベースの処理中に次のようなエラーメッセージが表示される場合があります。
Connection terminated abnormally.
このメッセージは無視してください。
レポート機能に関する次のような問題が判明しています。
[Tools]>[ZENworks Reports]オプションの順に選択しても、Policy and Distribution Servicesのレポートにはアクセスできません。
解決策: Server Managementのデータベースオブジェクトを右クリックして、Policy and Distribution Servicesのレポートにアクセスします。
この章では、Server Inventoryに関する既知のソフトウェア問題について説明します。
インベントリ対象サーバのターゲットインベントリサーバを変更した場合、新しいインベントリサーバのソフトウェアディクショナリファイルは、インベントリ対象サーバのディクショナリファイルよりも古いとダウンロードされません。
解決策: インベントリサーバのソフトウェアディクショナリファイルの修正日時を変更して、インベントリ対象サーバのソフトウェアディクショナリファイルよりも新しくなるようにします。ディクショナリは、次回のスキャン時にインベントリ対象サーバにダウンロードされます。
ZENworks 6.5 Server Managementのインストール後に、\scandirディレクトリが含まれるボリュームをFATパーティションからNTFSパーティションに変更すると、インベントリ対象サーバからWindows 2003インベントリサーバにスキャンファイルを転送できない場合があります。
ConsoleOneで、Inventory Serviceオブジェクト(Inventory Service_server_name)を右クリックします。
[Properties]をクリックし、[Inventory Service Object]タブをクリックして、Inventory Serviceオブジェクトプロパティのサブオプションをクリックします。
[Scan Directory Path]フィールドにカーソルを移動し、<Enter>キーを押します。
[Apply]をクリックし、[Close]をクリックします。
ZENworks 6.5 Server Managementのインストール時に、Policy and Distribution ServicesとInventory Standalone Pre-ConfigurationをNetWareサーバにインストールすることを選択すると、インストール後にZENworksサービスは起動しますが、Policy and Distribution Servicesは機能しません。
NetWareサーバのサービスウィンドウで「exit」と入力して、ZENworksサービスを停止します。
サーバコンソールのプロンプトで「zfs.ncf」と入力して、ZENworksサービスを再起動します。
次に示すServer Inventoryのコンポーネントについては、NetWare 5.1サーバをインストール先として選択しないでください。
GUIインストールでは、これらのServer Inventoryコンポーネントのインストール先としてNetWare 5.1サーバを選択できますが、このサーバは実際はサポートされていません。
Server InventoryをNetWare 5.1サーバにインストールすると、Javaをアンロードしたときにサーバが異常終了する場合があります。
解決策: これらのコンポーネントをすでにNetWare 5.1サーバにインストールしている場合は、次の操作に従ってInventory Serviceがサーバにロードされないようにします。
sys:\systemディレクトリにあるautoexec.ncfファイルとmgmtdbs.ncfファイルの信頼できるバックアップを作成します。
次のエントリをsys:\system\autoexec.ncf fileから削除します。
; ZENworks Inventory Settings
StartInv.ncf
sys:\system\mgmtdbs.ncfファイルからmgmtdb.dbへのパスを削除します。
SybaseをNetWareサーバにインストールすると、データベースの処理中に次のようなエラーメッセージが表示される場合があります。
Connection terminated abnormally.
このメッセージは無視してください。
この章では、Remote Managementに関する既知のソフトウェア問題について説明します。
リモートデスクトップ接続を使用してWindows 2003サーバに接続した後に、そのサーバでリモートコントロールセッションを開始すると、リモートコントロールのコンソール画面が黒くなり、リモートコントロールできなくなります。
解決策: Windows 2003サーバのユーザは、ワークステーションをリモートコントロールする前にローカルにログインする必要があります。
壁紙の無効に関するWindows 2003サーバの動作は、他のWindowsオペレーティングシステムの動作と異なります。Windows 2003サーバで壁紙を設定すると、その壁紙のバックアップが作成されます。壁紙を無効にすると、本来の場所の壁紙のみが無効になります。設定を変更すると、壁紙は再度表示される場合があります。
Windows 2003管理対象サーバとのリモート管理セッション中に、タスクマネージャのような継続的に変化しているウィンドウ上にカーソルを移動すると、管理対象サーバ上のカーソルが点滅します。このようなマウスの動作は、管理対象サーバでのみ発生します。
Windows 2000/2003サーバでは、リモートコントロールまたはリモートビューセッション中に、DirectXアプリケーションを排他モードで実行することはできません。
リモートコントロールセッション中に、管理対象サーバで使用されているアクティブデスクトップの壁紙を削除できない場合があります。これはRemote Managementのパフォーマンスに影響します。
管理対象サーバのアニメーションカーソルまたは色付きのカーソルは、Remote Managementではサポートされません。
管理対象サーバでリモートコントロールセッションを実行中に、表示モードをDOSボックスアプリケーションモードから全画面表示モードに変更すると、通常モードに戻すかセッションを閉じるまで、更新は受信できません。
この章では、Management and Monitoring Servicesに関する既知のソフトウェア問題について説明します。
これは、環境設定ファイル内の監視対象パラメータのバケット数を増やして、advtrend read_cfgコマンドを実行することで変更できます。
Windows版Server Managementのインストール時に、パフォーマンスモニタカウンタの一部のエラーメッセージがWindowsのイベントログファイルに繰り返し記録されます(イベントID1008、1009、2001、2002など)。たとえば、次のように記録されます。
The Open Procedure for service "Remote Access" in DLL "c:\winnt\system32\rasctrs.dll" failed.The performance data for this service is not available.Status code returned is data DWORD 0.
これらのイベントがイベントビューアに記録されると、SNMPサービスがクラッシュする場合があります。たとえば、Apple Talk*プロトコルがインストールされ有効になっているWindows 2000コンピュータでは、次のようなイベントがイベントビューアに記録されると、SNMPサービスがクラッシュします。
Server Management AgentのTrending Agent (NTREND)では、パフォーマンスカウンタを使用してパフォーマンスデータを取得します。パフォーマンスモニタは、レジストリ内に一覧表示されているすべてのカウンタの可用性をチェックします。サービスがインストールされていてパフォーマンスカウンタが無効になっていたり、サービスがインストールされておらずパフォーマンスカウンタが有効になっていたりする場合もあります。これらのイベントは、Windowsのイベントログに記録されます。
パフォーマンスカウンタが照会されると、拡張パフォーマンスカウンタのDLLがSNMPアドレススーペースにロードされます。拡張パフォーマンスカウンタのDLLに問題がある場合は、SNMPサービスがクラッシュします。
解決策: SNMPサービスのクラッシュを防ぐには、次の操作を実行して、問題があるDLLのパフォーマンスカウンタを無効にします。
Windowsプラットフォーム別の最新のサポートバージョンをインストールします。
Windowsのイベントログファイルに記録されているパフォーマンスカウンタのイベントをメモします。
Windows 2000以降の場合は、Microsoft Webサイトからexctrlst_setup.exeファイルをダウンロードしてインストールします。Windows NTの場合は、Microsoft Webサイトからexctrlst_setup.exeが含まれているリソースキットをダウンロードしてインストールします。
インストールした場所からexctrlst_setup.exeを実行します。
イベントが、
The Open Procedure for service "Remote Access" in DLL "c:\winnt\system32\rasctrs.dll" failed.The performance data for this service is not available.Status code returned is data DWORD 0.
の場合は、パフォーマンスカウンタが有効になっており、RASがインストールされているにもかかわらず無効になっていることを意味します。次の手順でexctrlst_setup.exe.を使用すると、RASサービスを有効にして正常に機能させ、パフォーマンスカウンタを無効にすることができます。
コンピュータをシャットダウンして再起動します。
Apple Talkの場合は、サービスのパフォーマンスカウンタを無効にすると、問題が解決します。
SybaseをNetWareサーバにインストールすると、データベースの処理中に次のようなエラーメッセージが表示される場合があります。
Connection terminated abnormally.
このメッセージは無視してください。
サイトサーバにsnmplog.nlmがロードされていないと、新しいアラームは表示されません。ロードされるsnmp.nlmとsnmplog.nlmの作成日時が異なると、snmplog.nlmファイルはロードされません。サイトサーバ上で、snmp.nlmとsnmplog.nlmファイルの作成日時が一致していることを確認してください。サイトサーバを再起動し、NetWare Server Management Agentをインストールすると、正しいバージョンのsnmp.nlmおよびsnmplog.nlmファイルがインストールされます。
サイトサーバをZENworks for Servers 3.xからZENworks 6.5にアップグレードしても、タイムスタンプの不一致によりnxp.iniファイルがコピーされない場合があります。
解決策: nxp.iniは、ZENworks 6.5 Server Management Product CDのzfs\svrmgmt\mms\server\mwserver\nmdiskディレクトリからzenworks_installed_folder\mms\mwserver\nmdiskディレクトリにコピーできます。
Management and Monitoring ServicesのエージェントをZENworks for Servers 3.x (ZfS 3.x)からZENworks 6.5 Server Managementにアップグレードする際に、ZfS 3.xのManagement and Monitoring Servicesのエージェントがドライブ(C:など)の直下にインストールされていると、Advance Trending Agentはインストールされません。
解決策: ZENworks 6.5 Server Managementのインストールプログラムを使用してAdvanced Trending Agentをインストールします。
このドキュメントでは、大なり記号(>)を使用して手順内の操作と相互参照パス内の項目の順序を示します。
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