ユーザ事例紹介
国内事例
[ 日本コムシス株式会社 様](PDF 201KB)
認証プロセスの煩雑化を解消するためにノベルのアイデンティティマネジメントソリューションを導入
[ ノベルアイデンティティソリューション ]
「シングルアカウント」構想の下3ステップでアカウントの統合化を推進。アカウント統合/システム間自動連携にはじまり、シングルパスワード、権限の統一、Web化というステップを踏むことでユーザの使い勝手向上と情報セキュリティ強化させただけでなくアカウント管理の工数を大幅に減らすことに成功し、コスト削減が実現した。
[ 古河電気工業株式会社 様](PDF 202KB)
グローバル戦略のさらなる推進にあたり、グループ全体における共通システムの整備を進める古河電気工業株式会社では、複雑化するユーザアカウント管理への対処が急務となっていた。効率性とセキュリティに優れたID管理基盤の構築を目指す同社情報システムチームは、ノベルのアイデンティティマネジメント製品を中核とした新たなソリューションの導入を決定した。
[ Novell eDrectory, Novell Identity Manager, ノベルアイデンティティソリューション ]
今回のシステムでは効率的なアカウント情報の管理を目的に、アカウント情報の変更や登録をWebから柔軟に管理できる”アカウントメンテナンスシステム”をサブシステムとして構築したことにより、非常に管理が容易になった。また、連携先にLDAPを持ったことで、今後のシステム連携の幅が広がった。
[ 宮崎県庁 様](PDF 205KB)
県庁内の6,000にも及ぶアカウントに対する管理業務の効率化と正確なアクセス権限をタイムリーに付与することを目的にノベルディレクトリィ製品をベースとしたユーザ統合認証システムを導入
[ ノベルアイデンティティソリューション ]
ノベルのソリューションを導入したことにより、古河電気工業のID管理は飛躍的に効率化した。統合されたシステムではIDとパスワードを一元管理出来るようになり、管理対象となるIDが簡単に把握出来るようになった。また、システムごとに認証/IDログオンシステムを開発する時間も大幅に短縮された。
[ 日本ユニシス株式会社 様](PDF 245KB)
日本ユニシスグループ9,000人のアカウント管理基盤に「Novell Identity Manager」と「Novell SUSE Linux」を採用
ログ取得による個人情報保護法対応も視野に入れたシステムを構築
[ Novell Nsure Identity Manager, SUSE Linux Enterprise Server, Novell Nsure Audit ]
IT分野において、コンサルティングサービス、ITソリューション、アウトソーシングサービス、サポートサービスといった幅広いサービスを提供する日本ユニシスは、サービス事業の拡大とシステム最適化を目指し、日本ユニシスグループとしての情報システム構築を進めている。同社は、情報システムのアカウント管理にノベルの「Novell Identity Manager」を採用し、システムを構築、グループ9,000人におよぶ社員のアカウントを管理する統合ディレクトリ環境の実現に向けて大きな一歩を踏み出した。
[ ソニー生命保険株式会社 様](PDF 258KB)
10のサブシステムと同期する 6,000名のアカウントを統合する認証基盤を構築し、シングルサインオンによるWebポータルでの情報共有を実現
[ Novell iChain, Novell eDirectory, Novell Nsure Identity Manager ]
ライフプランナー制度をいち早く導入し、オーダーメイドによる合理的な保険設計/販売を手がけてきたソニー生命。同社では、ビジネスニーズの変化に対応し、10年間使用してきた統合型のグループウェアから専門性の高いアプリケーションを組み合わせたWebポータルへの切り替えを実施。Novell eDirectory、Novell Identity Manager、Novell iChainの組み合わせにより、アイデンティティ情報を統合管理する認証基盤をベースに複数のアプリケーションを1度のログインで使えるWebポータルの構築を実現した。
[ ユミルリンク株式会社 様](PDF 242KB)
ホスティングサービスのプラットフォームとしてSUSE LINUX Enterprise Serverを採用し1日500万件のメール配信にも対応する大規模システムを安定稼動
[ SUSE Linux Enterprise Server ]
ユミルリンクは、日本のLinux黎明期よりLinux専業のSI事業やホスティング事業を展開してきた企業である。高度化するお客様の要望に対応し、サーバシステムの安定稼働とパフォーマンスの向上を目指して、リプレイス時期を迎えたサーバから、SUSE LINUX Enterprise Server の導入を開始した。今後は保有する全サーバへの採用を目指すと同時に、SI事業などでも、お客様へのSUSE LINUX Enterprise Serverの提案を積極的に行っていく。
[ 株式会社JTB 様](PDF 242KB)
強固なパートナーシップを生かしたコンサルティングサービスにより完成度と安定性の高い情報配信システムを実現
[ Novell iChain, Novell eDirectory ]
国内最大手の旅行会社であるジェイティービー(JTB)は、2004年4月、海外のJTB支店や国内の提携販売店(約2,000店)で、宿泊施設情報や航空券予約の取り扱い方法などの営業情報配信用システムを刷新した。そこではセキュリティ管理製品「Novell iChain」とディレクトリサービス製品「Novell eDirectory」を組み合わせ、アクセスマネジメントシステムを構築。システム構築を担当したアルゴ21は、両製品の特長を最大限活かすためにノベルのコンサルティングサービスを利用し、高い完成度と安定稼働を実現した。
[ パイオニア株式会社 様](PDF 262KB)
お客様の信頼を得ることがブランド、社内セキュリティの強化を目指し eDirectoryで6,000名のIDを管理
[ Novell eDirectory ]
プラズマディスプレイ、DVDレコーダーなどのAV機器やカーナビゲーションなどのカーオーディオ機器で幅広い支持を集めるパイオニア株式会社は、3万6,000名以上の社員(連結ベース:2004年3月末時点)を要している。同社では、2002年6月にNovell eDirectoryを導入した。同社連結情報戦略部副参事の中村正彦氏は、「当社の強みはお客様から信頼されているというブランド力。この信頼性を高めるために、社内セキュリティ基盤を強化するディレクトリ製品を導入しました。」と語る。
[ TIS株式会社 様](PDF 270KB)
Novell eDirectoryで4,500人のユーザーIDを一元管理一層のセキュリティ強化を実現
[ Novell eDirectory, Novell Nsure Identity Manager ]
TIS株式会社は2003年12月、Novell eDirectoryとNovell Nsure Identity Managerを核とする社員証システムを構築した。約2,000人のパートナー企業からの出向社員や派遣社員を抱える同社は、オフィスに入るための入館証やネットワークID、グループウェアIDなどを別々のシステムで管理していた。さらに正社員約2,500名の人事情報は、情報系システムとは連動させずに基幹システム内だけで管理しており、退職者のユーザーIDのメンテナンスを課題としていた。eDirectoryを通じ、これらのユーザー情報を外部のPKI認証基盤やID申請システムと連携させることで、一連の申請処理が自動化されただけでなく、IDメンテナンスにかかる工数を大幅に削減し、あわせてセキュリティの強化も実現している。
[ 清水建設株式会社 様](PDF 79KB)
NDS eDirectoryとDirXMLによるメタディレクトリで複数システムのユーザ情報管理を自動化
[ NDS eDirectory + DirXML ]
清水建設株式会社では、ITを活用したビジネス・業務の拡大を視野に入れ全社ネットワークを再構築。LAN、WANのブロードバンド化を図るとともに、電子メールやグループウェア、ワークフロー、Windowsネットワーク(Active Directory)などの新システムを導入、約10,000に及ぶクライアントにサービスを提供している。この大規模システムのユーザアカウント情報の一元管理と自動更新を担うのがノベルのNDS eDirectoryとDirXMLだ。各種システムのユーザ情報をネットワーク全体に反映、同期化させることにより、管理業務の軽減や社員の情報共有を加速している。
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